新次元に突入!TANITAの新体組成計の怒涛の進化に迫る
ヘルスケアに欠かせない体組成計。自宅に1台あればカラダのあらゆ部位の状態を数値化して知ることができる優れものです。そんな体組成計はヘルスケアメーカー大手TANITAが定番。TANITAの新次元をゆく最新鋭の体組成計を解析していきます。
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進化を続ける体組成計
体組成計は、体脂肪率や筋肉率、体内年齢や基礎代謝などカラダのことを数値化して見えるのでとても便利な機器と言えます。そんな体組成計はいろいろなメーカーから販売されていますが、基本的な機能はほとんど同じですよね。体組成計を購入しようとなると意外と迷ってしまいます。
そこで購入の決め手となるのが、体内を数値化するにあたり、どれだけ優れた機能が付いているかです。体組成計で得たデータをヘルスケアに役立てるなら数値の正確さや、より細かなデータ機能があったほうがいいですよね。そこでヘルスケアメーカー大手のTANITAに注目の体組成計が発表されています。新次元をゆく最新鋭の体組成計に迫ります。
TANITA左右部位別体組成計「InnerScan DUAL RD-800」の魅力
1.タニタ史上最多の26項目を数値化
TANITAの最新体組成計は、これまでにない史上最多の26項目を測定できる機能を持ち販売されました。これはTANITAのこれまで磨き上げた技術の集大成とも言っていい程、ありとあらゆるTANITAの技術が詰め込まれた体組成計に仕上がっています。
これまでの体組成計の基本的な機能は、カラダ「全体」の筋肉量などを数値化するものがほとんどでしたよね。今回TANITAが販売した最新モデルは、「部位ごと」に筋肉量などを数値化する機能を搭載しているのです。この部位ごとの測定機能は世界で初めてだといいます。
2.部位別測定機能で高度な健康管理が行える
部位別に筋肉の質を測定できる世界初の新機能は、より高度な健康管理を行うための重要なサポートとなります。年齢の経過や生活習慣により変化する筋肉の状態をより細かく読み取ることにより、筋繊維が多く若々しい状態を保てているのか、脂肪や水分が多く筋繊維が減少しているのかなどの部位ごとの詳細を明確にできるのです。
よってどの部位にどのトレーニングを用いるのか、食事メニューはどのように改善したら良いかなど、健康管理をする上での食事やトレーニングメニューをより細かく設計することができるようになります。
■タニタ 体組成計 左右部位別インナースキャン50V BC-622-BK(ブラック)
参考価格:15,625円
※ご紹介している最新モデルとは異なります。
3.筋肉の状態を点数化
TANITAの体組成計最新モデルは、部位ごとに測定が可能なわけですが、そのメカニズムが知りたいですよね。その鍵となるのが、細胞レベルでカラダの状態を読み取る「デュアル周波数測定」。これは筋肉の状態をより明確にデータ化することができる機能です。さらに読み取った筋肉の状態を点数化することにより、筋肉の状態がどのレベルなのかを指標にそって教えてくれます。
筋肉の点数化は、筋繊維の多さで決まります。筋繊維が豊富な程筋肉量は多く、少なければ脂肪や水分が多いことになります。こうして、高精度の測定機能を世界で初めて搭載し、部位ごとの測定を可能にしているのです。
先ほど出てきたデュアル周波数測定は高周波と低周波の2つの周波数を駆使し、カラダを細胞レベルで読み取ることのできる測定法で、医療分野ではカラダをデータ化する機能として主流となっています。このように高精度に分析することで、個人に対して明確なデータを得ることができるのです。
■タニタ 体重・体組成計 インナースキャン50 パールホワイト
参考価格:3,979円
※ご紹介している最新モデルとは異なります。
高精度な分析力で理想のカラダへ
TANITAが発表した最新モデルの体組成計はこれまでにない程の精巧な機能を搭載し、より各人のヘルスケアを身近でサポートすることができるようになりました。全身、四肢、体幹を細かく部位ごとに点数化したことで、からだの状態に合ったトレーニングを行うことが可能に。これによりトレーニングの効果をより一層得られることが期待できます。是非日常のヘルスケアに、TANITAの新次元をゆく新たな体組成計をプラスしてみてはいかがでしょうか。理想のボディへと近づけるかもしれません。
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この記事のライター
1児のママ、元ヨガインストラクター。大好物のお酒を封印中。ヨガ・睡眠・お風呂・糖分・カフェインが好きです。