【休日の趣味】スーパースポーツをカスタムして楽しみませんか?
バイクは乗っても楽しいし、カスタムしても楽しい乗り物です。今回はそのカスタムのほうをスーパースポーツバイクのストリート系カスタムに焦点をあてて見ていきましょう。
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カスタムといえば性能を上げたりバイクに乗りやすくしたりが基本ですが
出典:www.fix.com
バイクや車のカスタムと聞いたら皆さんはなにを思い浮かべますか?シート高を下げて乗りやすくしたり、エンジンを強化したり、ライトを変えたり、タイヤ...etc。いろいろと思い浮かぶものがありますね。今回はそんなカスタムの中でも外見を大きく変える点に注目しましょう。
これは何というバイク?
ここまで外見をいじると元がわかりませんね。外見を変更するカスタムは天井知らず。手を加える人の腕によってはどんなことでもできてしまいます。こうやってバイクを楽しむのもひとつの手です。
普通にバイクを楽しむのに比べてお金が大きくかかるので一種のステータスともいえます。こういったカスタムはストリート系のカスタムと呼ばれ、バイクのカスタム界で根強い人気を誇るもの。カスタムの方法を紹介します。
・ちなみにこのバイクはスズキ・GSX-R 1300です。
ロー・アンド・ロング
まずは車高を下げて、車体を長くするロー・アンド・ロングを行いましょう。このカスタムはドラッグレースと呼ばれる直線での速さを競うレース競技にてバイクを扱いやすくするために考案された技術。見かけてきにもメカメカしくてかっこいいのでストリート系のカスタムにも取り入れられました。外観を大きく変えたいならまずはこれから行いましょう。
オールペイント
ノーマルでは販売されていない色やアート性の高いペイントを施すと一気に雰囲気が代わります。デザイナーにデザインを頼み、カスタムショップにてペイントを行ってもらえばかなりの金額がかかるのでバイクにお金かけたいなら必ず行うべきカスタムといえます。
このように渋い単色がかっこいいものから。
芸術性が高いおしゃれなペイントまでライダーによってペイントはアーティストによって10人十色。
エアロパーツ
外見を大きく左右するエアロパーツはカスタムの中でも特に重要。カスタムショップなどでオーダーして好みのデザインのものをつくりましょう。既製品もありますが、画像のようなバイクを作りたいならオーダーが一番早い手段です。
カスタムホイール
メッキ仕様のホイールやカラフルなホイールなどボディのペイントに合わせてホイールのデザインやカラーも変えましょう。マルケジーニやOZレーシングなどのレース系の高品質なホイールを買い塗装してもらうのがおすすめ。メッキ系も塗装屋で作れるようです。
マフラー
既製品が揃っているマフラーですが、オーダーで作ることが可能です。バイクのデザインに合わせたものをオーダーして作り装着するのがおすすめ。
ブレーキキャリパー
性能とドレスアップを兼ねる足回りもカスタムしたい箇所。ブレンボのカラフルなキャリパーなどを装着したり、メッキで塗装したキャリパーなどをつけましょう。ディスク部分もデザイン性に富んだものがたくさんあるので合わせて交換したいところ。
リアサスペンション
バイクを後ろから見たときの印象を決めるためカスタムしておきたい部分。ここは既成品がたくさんあるので自分の好きなデザインを選べるはずです。ものによっては20万円以上したりするのでお金をかけたい人はここでお金をかけましょう。
シート
乗り心地を決めるシートはドレスアップに使えるパーツです。何しろ面積が多いものですから。シートはオーダーメイドがおすすめです。画像のように派手なものやシンプルなものをバイクに合わせてつくりましょう。
ハンドルまわり
ハンドルもカスタムしたい箇所。カスタム用のハンドルが売ってあるので購入して交換しましょう。合わせてグリップやミラーなども交換しておくといいです。
好きなようにカスタムして世界にひとつだけのバイクに乗りましょう
今回はストリート系のバイクのカスタムについて紹介しました。休日の趣味にするととても楽しく、車などにも引けをとりません。お金も100万円単位でかかるのでVOKKA読者の皆さんはいかがでしょうか?
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この記事のライター
トレーニング暦6年。専門分野:フィットネス・インテリアVOKKAでは主にフィットネスの記事を書いています。ウエイトトレーニングも好きですが、最近は自重に強い関心がありサーキットトレーニング、軍隊系のプログラム、囚人トレーニングに奮闘中。記事を書く上のリサーチでは情報ソースの95%海外を使っており、国内の既存の記事にはないことを書いています。ソースといってもステーキソースではありません(海外だけに)私の記事を読んでも味的にはおいしくないので注意。しかし知識としてはおいしいはずです。私の記事のお味はいかが?