男性社会人におすすめのオシャレな手帳ブランド15選
スマホでスケジュール管理を行っている方が多い現代でも、ビジネスマンにとって手帳は必需品といえます。せっかく使うのならば見た目もかっこよく、自分に合った使いやすい手帳を使いたいですよね。今回は男性社会人におすすめの手帳をブランドごとにご紹介致します。是非参考にしてみてくださいね。
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アイキャッチ画像出典:bp-guide.jp
男性社会人が持つべき手帳とは?
ビジネスシーンに馴染むシンプルなデザインを
男性社会人は、日ごろから上司や取引先と会うことが多いでしょう。さすがにそういった人と会う際にキャラクターものの手帳などは使えないですよね。ビジネスシーンに合うような、シンプルなデザインのものを使いましょう。革製のものなどがおすすめです。
自分に合ったタイプの手帳を
出典:aidama.info
ひとえに手帳といってもいろいろな種類があります。マンスリー、ウィークリー、デイリーなど、仕事の内容やご自身の性格によって、人それぞれ使いやすい手帳は違いますよね。今回はこれらの種類別におすすめの手帳をご紹介致します。自分に合ったタイプの手帳を使いこなしましょう。
マンスリー派
マンスリー手帳とは、1か月ごとの予定を書き込めるようになっている手帳のことです。毎日の細かい予定ではなく、1か月の大まかな予定を知りたいという方におすすめです。
Rollbahn(ロルバーン)
リングノート界では、使いやすさとカラーバリエーションの豊富さが一番のロルバーン。最近は本当に使っている人をよく見かけますね。カバーなどが付いていないのですぐボロボロになってしまいそうにも見えますが、ゴムバンドが付いているのでカバンの中でもぐちゃぐちゃになりません。後ろにはビニールポケットもついており、レシートなどをしまうのに大活躍します。
リングノート界で大人気のロルバーンからは、見開きで1か月を見れるマンスリー型のスケジュール帳も出ています。手帳の大部分が方眼ノートになっているので、たくさんメモをとれるところもビジネスマンには嬉しいですね。ゴムバンドとビニールポケットも顕在。カラーバリエーションも豊富なのできっと自分に合ったものを見つけられるでしょう。
手帳 2018/ロルバーンダイアリーM 税込 810円
ウィークリー派
ウィークリータイプとは、見開きで1週間の予定を確認できる手帳のことです。マンスリータイプよりも細かい予定を記入できるところが良いですね。
HIGHTIDE(ハイタイド)
ハイタイドはプライベートで使える可愛らしい表紙や、仕事でも使えるシンプルなものまでデザイン性が高い手帳が特徴です。マンスリーやウィークリーなど様々な種類の手帳を展開していますが、中でもお勧めなのがブロックタイプです。
ブロックタイプとはウィークリータイプの一種で、写真のようにウィークリーページの真ん中に縦線が入っています。プライベートの予定と仕事の予定を書き分けたり、午前と午後の予定を書き分けたりするのに便利です。
手帳 2018 2017年10月始まり B6 ブロック イーリス 1,836円(税込)
SMYTHSON(スマイソン)
スマイソンは多くの著名人が愛用しているノートや手帳といったステーショナリーだけでなく、ライフスタイルや旅に関連したレザーグッズやバッグ、財布も展開しているブランドです。
出典:vulcanize.jp
スマイソンのウィークリー手帳は見開きで1週間を確認できるようになっているので、1日ごとにたくさんのことを書けるようになっています。何かまとめてメモしなければならないということは少ないけれど、毎日少しずつ書きたいという方におすすめです。
スマイソン パナマ ダイアリー 2018(アドレス帳付)ブラック 税込み8,640円
MARK'S(マークス)
出典:www.marks.jp
MARK'Sからはウィークリータイプの手帳を中心とした、デザイン性に優れた手帳がたくさん販売されています。ハードカバーのものからソフトカバーのものまで幅広いデザインのものがあるのできっと気に入る手帳が見つかるでしょう。
こちらはウィークリータイプの手帳。スライド式ジッパーが付いており、表紙がポケットになっているので、レシートや小物を入れることが出来ます。デザイン性に優れた手帳を多く販売しているMARK'Sからも男性向けのデザインのものは販売されているのでお勧めです。
2018手帳・スケジュール帳 ウィークリー・レフト 2017年10月始まり B6変型(CH)/ストレージ ドット イット 1,836円(税込)
LACONIC(ラコニック)
ラコニックとは2006年に日本で生まれた企業です。そのため、ラコニックから出ている手帳には日本の祝日が記載されています。購入したら海外製で、祝日が分からなくなってしまった!ということも意外と起こりうるので、日本製なのは嬉しいですね。
ラコニックの手帳はマンスリーのページと、ウィークリーのページに分かれており、さらにウィークリーのページでは、左側は時間ごとに分けられているのでその日の細かい予定などを記入することが出来ます。右側は方眼ノートになっているので、メモしなければならないこともしっかりと書き留めることが出来ます。会議や打ち合わせなどで毎日忙しいビジネスマンにとっては嬉しいですね。
RHODIA(ロディア)
ロディアはメモパッド、ノートブック、ダイアリーといった紙製品を中心に、メモカバーや鉛筆など幅広く展開しています。ロディアの手帳は、イタリア製合成皮革のハードカバー製本のものが出ています。
ロディアの手帳もバーチカルタイプです。バッグの中で開いてしまわないようにエラスティックバンドが付いており、コーナーのミシン目を切り取ることで今日のページを迷わず開けるオートマチック開閉を可能にしています。左ページには日付が縦に並んでおり、その左右に午前午後の時間が記載されています。右ページは方眼ノートになっているので、様々なことをメモするのに使えますね。
A5サイズ 税抜き3500円
NOLTY(能率手帳)
出典:nolty.jp
NOLTYとは、株式会社日本能率協会マネジメントセンターが発行する手帳で、旧称である能率手帳としても有名ですね。NOLTYという名前には「New Style(新しいスタイル)、Original(そしてたったひとつの存在で)、Life Time(ずっと毎日)、Your Will(あなたの想いを叶えたい)」という意味が込められています。
出典:nolty.jp
能率手帳からもいろいろな種類の手帳が販売されていますが、一番のおすすめはやはりバーチカルタイプのウィークリー手帳です。忙しいビジネスマンの中には、休みが土日ではない方や、休日出勤の多い方もいらっしゃるのではないでしょうか?こちらは平日と休日の欄が全て同じサイズになっているのでおすすめです。
ノルティーベルノバーチカル1
デイリー派
デイリー手帳とは、1日1ページで使えるようになっている手帳のことです。毎日やることが細かく決まっていて全部書きたいという方や、手帳を日記としても使いたいという方にお勧めです。1日に使えるスペースが広いので写真やイラストが好きな方にも嬉しいですよね。
EDIT(エディット)
デイリー手帳といたtらEDiTなしでは語れません。EDiTからはマンスリータイプ、ウィークリータイプなどいろいろな種類が販売されていますが、やはり一番のおすすめはデイリータイプでしょう。
EDiTのデイリー手帳は携帯性の高いサイズ感でありながら、1日1ページ使えるデイリー手帳が販売されています。左側には24時間対応の時間軸が付いています。ガイドラインが引けるようなドットもあるので、メモを取る際にもまっすぐ書けますし、写真を貼る際にも困りません。
2018手帳・スケジュール帳 EDiT1日1ページ 2018年1月始まり B6変型(ETA)/ストレージ ドット イット 3,024円(税込)
MOLESKINE(モレスキン)
モレスキンとはイタリアの手帳ブランドです。かつてはフランスの文具店で販売されており、ピカソやゴッホなどの著名人も使っていたと言われています。現代でも人気は続いており、作家やジャーナリスト、ビジネスマンまで幅広く支持されています。
モレスキンの手帳は、角が丸くゴムバンドが付属しているので、ポケットや鞄に入れてもぐちゃぐちゃになりにくいのが良いところですね。レイアウトは無地、横罫、方眼、ドット方眼の4種類があるので、使いやすいタイプを選んで使いこなしましょう。特にハードカバーのものは立ったままでもきれいに書くことが出来るのでお勧めです。
2017年7月始まり 18ヶ月ダイアリー ウィークリー ソフトカバー XL ブラック 税抜き3500円
システム手帳派
システム手帳とは、リング式の手帳カバーとレフィルを組み合わせて、自分にぴったり合ったものを作ることが出来る手帳のことを指します。各社から様々なレフィルが販売されているので、マンスリーやウィークリー、メモ帳など自分の気に入ったタイプのレフィルを組み合わせて、お気に入りの手帳を作りましょう。
FRANKLIN PLANNER(フランクリンプランナー)
フランクリン・プランナーからは色々な手帳が販売されており、公式サイトではターゲット別におすすめの手帳がまとめられています。今迄にご紹介してきた手帳よりは高価になってしまいますが、自分に合った手帳をすぐに見つけることが出来るでしょう。
カバーやレフィルを自分で選ぶことが出来るのがシステム手帳の良いところですが、初めて手帳を使うとなると、どれをどうそろえればよいのか分からないこともありますよね。フランクリン・プランナーからはスターターセットというものが販売されており、セットを購入するだけで簡単にオシャレで使いやすい手帳を作ることが出来ます。
スターター・キット 8,700〜14,500円(税別)
ASHFORD(アッシュフォード)
アッシュフォードのシステム手帳もビジネスマンの中ではとても人気ですよね。アッシュフォードでは手帳のことをただの手帳と捉えるのではなく、ファッションの一部として捉えており、手帳本体のことをジャケットと呼びます。
出典:www.imn.jp
アッシュフォードのレフィルにはたくさんの種類があるのが特徴的です。付箋セットや名刺入れ、ペンホルダーなど珍しいレフィルもあるので、手帳にこだわりのある方には特におすすめです。
KNOX(ノックス)
ノックスとは東京南青山生まれの、英国ビジネススタイルを目指したブランドです。バイブルサイズのシステム手帳を日本で初めて発表したことでも有名ですね。日本製にこだわりたい方におすすめです。
ノックスから出ている手帳で特におすすめなのはこちらのルフトシリーズです。ルフトとはドイツ語で「空、空気」を意味する言葉であり、今までのシステム手帳の常識を覆した、究極の軽さを実現した手帳です。使いやすい手帳を使いたいが、重いものを毎日持ち歩くのは億劫ですよね。毎日持ち歩くものだからこそ軽いものを持ち歩きたいという方におすすめです。
IL BISONTE(イルビゾンテ)
イルビゾンテとは高品質の革にこだわったブランドです。革は使えば使うほど味が出てくるので、1つのものを長く大事に使いたいという方におすすめです。
イルビゾンテで使われている革は、他社のものよりも、革の変化が速く、変化自体も大きい物なので、革らしい変化を楽しむことが出来ます。長く大事に使えますし、変化を楽しむことで飽きも来ないのでおすすめです。
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BRITHOUSE(ブリットハウス)
ブリットハウスは、様々な革の種類を取扱うブランドです。ソフトシュリンクレザー、トスターレザー、ガラスレザー、コードバンなどの革の種類が揃っており、革好きな男性に長く使ってもらえるようなアイテムが揃っています。
ブリットハウスの手帳は、特殊な加工が施された革になっているので、毎日使っても汚れや傷がつきにいくように作られています。艶が出てくると、ビジネスマンには欠かせないおしゃれなアイテムへと変わっていきます。
ブリットハウス Carbon グレインレザー 10800円(税別)
Orobianco(オロビアンコ)
イタリア・ミラノのファクトリーブランドであるオロビアンコ。こちらの商品は、上質であるだけでなく手入れもしやすいことから多くの男性に好まれています。本当に長く使えるので何年、何十年と使い続けている方も多くいるそうです。
出典:cito.ge
オロビアンコのロゴがさりげなくあしらわれたこちらの手帳はまさにビジネスマンらしい、大人の雰囲気の手帳になっています。何十年と使えるような、高品質な手帳なので、きっとビジネスライフに欠かせない相棒になってくれることでしょう。
自分に合った手帳で素敵なビジネスライフを
いかがでしたか?今回は社会人男性におすすめの手帳をブランドごとにご紹介致しました。おおまかな予定を把握できるマンスリーから、自分にぴったり合った手帳を作れるシステム手帳まで、いろいろとご紹介致しました。是非自分に合った手帳を見つけて長く使ってあげてくださいね。
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この記事のライター
現役青学女子。