美味しく野菜が食べられるバーニャカウダレシピ
外食でイタリアンのレストランを訪れると食べるイメージのバーニャカウダ。ソースが美味しいのでいつもよりたっぷりと野菜が食べられますよね。そんな美味しいバーニャカウダのソースですが実は家で簡単に作れるんです。外で食べるよりもリーズナブルにバーニャカウダを楽しみませんか?
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バーニャカウダで野菜のおいしさを引き出す
バーニャカウダは野菜が美味しくたくさん食べられるので是非家でも覚えておきたいメニュー。おしゃれな野菜をそろえなくてもニンジンやセロリだけでも十分に楽しめます。ソースは思っている以上に簡単なので是非レシピを参考に実践してみてください。
バーニャカウダソースの材料
にんにく 3かけ
アンチョビ 3切れ
オリーブオイル 50g
牛乳 100g
バーニャカウダソースの作り方
にんにくを煮る
鍋に牛乳を入れ、皮をむいたにんにくを入れてから煮ていきます。火は弱火で20分程度煮ましょう。牛乳は吹きこぼれやすいので注意していてください。
にんにくとアンチョビを刻む
茹でたニンニクとアンチョビを一緒にみじん切りにします。すりつぶすほど細かく刻みましょう。刻んだニンニクとアンチョビにオリーブオイルを加えるとバーニャカウダソースの完成です。温めながら食べるとよりお店の味に近づきます。
おすすめの野菜は?
セロリやニンジンが一般的ですがレンコンやゴボウのような根菜類も美味しいです。レンコン、ゴボウ、イモ類などはあらかじめ湯がいておきましょう。
野菜の他にも海老なども美味しく食べることができます。バケットを用意しておけば、バーニャカウダだけでお腹いっぱいになれますよね。
野菜メニューのバリエーションを増やす
普段から意識してたくさん食べたい野菜ですが、なかなか食べ方のバリエーションは多くないもの。バーニャカウダは美味しくどんどんと野菜を食べることができるのでお勧めなんです。かなり簡単にできるのでレシピを参考に一度作ってみてください。
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この記事のライター
旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。