今さら聞けない?知っておきたいテーブルマナー【基本編】
誰かとお食事に行ったとき、テーブルマナーが自然とできている人を見ると「素敵だな」と思いませんか?覚えておきたいテーブルマナーの基本を復習しちゃいましょう!
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【お食事の前に】ナプキン
お皿の上に綺麗に置いてあるナプキン。
ナプキンは着席してすぐに広げるのではなく、オードブルが運ばれてくる少し前に主賓が広げるのを待ってから広げるのがマナーとされています。
また、長方形に折り、折り目を自分のお腹側にして置きます。
【いざお食事!】カトラリー
ナイフ、フォーク、スプーンなどを総称しカトラリーと呼びます。
いくつも置かれておりどれを使えばよいか分からなくなってしまいますよね。
ですが、複雑なことはなく、外側から使えばOKです。
また、カトラリーを落としてしまった場合、自分で拾うのはNGとされています。
焦らず手を挙げウェイターさんを呼びましょう。
【最後まで気を抜かず】席を立つとき
美味しくお食事をいただき、席を立つときにも気を付けたいポイントがあります。
それは、椅子の左側から出るということです。
こちらは着席の時も同様で、洋室では右が上位であり、右を避けるためにこのようなマナーになっています。
いかがでしたか?
今回は基本的なテーブルマナーをご紹介しました。
ぜひ、自然なマナーを身に付けて素敵なお食事の時間を過ごしてくださいね♡
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この記事のライター
大学生です。旅行・読書・美術館・映画・英語などなど大好きです。役に立つ/癒される記事を投稿できればいいなと思います◎