自分に似合う色、知ってる?目の色、髪の色、肌の色で似合う色が分かる!
洋服の色が似合っているかとても大切なものです。色1つで見る人からはおしゃれに見えたり、センス悪く見えたりしてしまうんです。その似合う色を見つけるポイントは、目、髪、肌の色。さあ、早速自分に似合う色のヒントを見つけてみましょう。
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自分に似合った色って?
普段何気なく選んできている洋服の色、自分に似合っているかどうか考えたことありますか?洋服の色が似合っているかどうかって実はとっても大切!これ1つで見る人からはおしゃれに見えたり、センス悪く見えたりしてしまうんです。その似合う色を見つけるポイントは、目、髪、肌の色。さあ、早速自分に似合う色のヒントを見つけてみましょう。
黒い瞳、黒髪、透明感ある白目の肌
瞳はしっかりした濃い黒色、髪はつややかな黒髪、肌は透き通るような透明感ある白、こんな男性にはモダンでシャープなイメージがしっくり合います。似合う色は、白、黒、そして鮮やかな色です。肌が白いのでその白さを際立たせるような綺麗な色を着ると爽やかさと清潔感が出せます。引き締め色には黒や紺を使いましょう。逆に似合わない色は茶系や黄色系。色白さんにちょっとぼやけがちな色を使ってしまうとなんとなく老けて見えてしまいます。落ち着いた色合いを使いたい場合は、深みあるダークグリーンや濃い目のベージュがお勧めです。
キラキラした茶色の瞳、こげ茶の髪、黄みがかったベージュの肌
日本人に意外と多い瞳の色がこの茶色です。綺麗なビー玉のようにキラキラ光る瞳は女性から見てもとても印象的でドキっとしてしまいます。このタイプの人は髪をこげ茶にカラーするととても落ち着いて素敵に見えます。日本人に一番多い黄みがかったベージュの肌が瞳や髪色を活かしてぱっと華やかな印象に見せてくれます。柔らかな透明感とキュートな印象がこのタイプなので、似合うのは綺麗な明るい色、澄み切ったさわやかな色です。薄いピンクや黄色、青や水色、濃い目の色ならグリーンがとってもよく似合います。逆にくすんだ色であるベージュやモスグリーンなどは全体をトーンダウンさせてしまうので避けましょう。
ダークブラウンの瞳、明るめの髪、ピンクベージュの肌
瞳はふちがちょっとぼやけた感じのダークブラウン、髪色は瞳の色よりも明るめ、そしてほんのちょっと日に焼けたくらいのピンクベージュの肌、こんな男性は落ち着いたイメージと軽やかなイメージの両方を持ち合わせています。
このタイプに似合うのは明るいパステルの色!薄い黄色、ピンク、水色、グリーン、などの春を感じような色合いの洋服がとても似合います。ソフトなイメージを出したいなら全体的にパステルでまとめ、エレガントにしたい時は1つだけ濃い色を使うようにしましょう。似合わないのは全身黒にまとめた服装や、赤や黄色などの濃い色で派手にキメた服装です。せっかくの顔色がくすんでしまうので、濃い色だけでまとめるのは避けるようにしましょう。
チョコレートブラウンの瞳、マロンブラウンの髪、ウォームベージュの肌
瞳の色はごく黒に近いチョコレートブラウン、髪色は落ち着いたマロンブラウン、そしてマットな感じのウォームベージュの肌、このタイプも日本人にとても多いですね。どことなく落ち着いて知的に見えるのが特徴なので、似合う色は深みと暖かさを感じる色です。落ち着いた赤、茶色、ベージュ、は絶対使ってもらいたい色!ダークグリーンやネイビーもよく似合います。逆に似合わないのがパステル系の明るすぎる色です。お顔に落ち着きがあるのでパステルを使うとぼやけて浮いてしまいます。どうしてもパステルを使うなら、必ず引き締め色と一緒に取り入れて全体をぼやけないように気を使いましょう。
黒い瞳、黒髪、焼けた肌
瞳も髪も肌も黒め、男性から見るととっても男らしくて憧れてしまうかもしれませんが、女性から見るとちょっと暑苦しいのがこのタイプ。ファッションでも暑苦しくしてしまうとちょっと怖くなるので気をつけましょう。このタイプに似合うのは肌の色や髪の色と好対照な白、薄いグレーやベージュです。ファッションの基本は白かグレーにし、濃い色は差し色にするかボトムスに使うようにしてなるべく顔の近くに濃い色を持ってこないようにしましょう。似合わないのは真っ赤や真っ黄色、などの派手な色。チャラチャラしたイメージに見えてしまうので、落ち着いた色で勝負するようにしましょう。
好きな色と似合う色は違う
洋服を選ぶ時はどうしても同じような色を選んでしまいがちです。しかし本当にその色が似合っているか?と疑問を感じたら、一度別の色を自分の顔の下にあててよく観察してみましょう。瞳や髪や肌の色は人それぞれ、だからこそ似合う色も人それぞれなんです。好きな色と似合う色が違うことを知ると、新たなファッションの幅も広がりますよ!
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この記事のライター
電機メーカーに長年勤務し、宣伝部門で販促活動や広告作成に従事しておりました。多くの男性と仕事をする中で得た様々な経験と女性としての視点を活かした記事で皆様が楽しめる記事を執筆していきたいと思います。