次の日に悪影響・・・二日酔いを防ぐ方法
合コンや親睦会など毎日がお酒との付き合いといっても過言ではありません。しかし、つい飲みすぎてしまうと次の日がどうにもならないほど辛く、仕事にも影響が出ます。そこで今回は明日から早速試したい、オススメの二日酔い予防方法をご紹介いたします。
- 3,812views
- B!
仕事にも支障をきたす二日酔い
合コンに飲み会に親睦会、男子の毎日はお酒との付き合いといっても過言ではありません。
しかし、つい飲みすぎてしまうと次の日がどうにもならないほど辛くなり、仕事にも悪影響が及びます。
次の日が休みじゃない、でも飲まなきゃならない!そんな過酷な夜を乗り越えてこそ真のビジネスマン誕生です。
明日から早速試したい、オススメの二日酔い予防方法をご紹介いたします。
しじみエキス粒
最近人気のしじみはお酒を飲む人にとって欠かせないアイテムとなっています。
しじみには肝臓の働きを助ける成分が配合されており、これを飲むことでアルコール分解しやすくなります。
オーガランドのしじみエキス粒には1粒あたり125mgのシジミエキス末が配合されています。
とても飲みやすい錠剤なので、飲み会の前に2錠をササッと水で飲んでおきましょう。
1ヶ月分が540円ととても安価なのも魅力です。
このしじみエキス粒、小さいのに本当に頼れる優等生なので是非一度お試し下さい!
ウコンの力 スーパー
二日酔い対策と言えばコレ!やっぱりウコンの力は頼りがいのある救世主です。
コンビニでも手に入る手軽さが飲み会前には嬉しいですね!
このウコンの力スーパーは、ウコンエキスが濃く、クルクミンも多いのでしっかりアルコールを分解してくれます。
これを飲んでおいてから飲み会に挑むと、何となくお手洗いが近くなるのも効いている証拠!
利尿効果もしっかりあるので、飲んだアルコールをその日のうちにできるだけ体外に排出することができます。
次の日は大事な会議がある、そんな時にこの1本に助けを求めましょう!
新ヘパリーゼドリンク
飲んでいる時にすぐ肝臓を守るならコレ!ボトルにも肝臓の絵が書いてあるくらいとっても頼れるドリンクです。
天然の良質なレバーを消化しやすいよう分解した肝臓水解物や滋養強壮に効果がある成分がたっぷり含まれています。
おまけにコンドロイチン硫酸も含まれ、翌日の疲れの改善にも効果があるというからスグレモノ!
即効性があるので、飲み会の前にドリンクが飲めなくても大丈夫!
飲み会が始まってから飲んでもちゃんと翌日には聞いてくれます。
電話に出るふりをしてちょっとだけ外に出て、ごくっと飲み干してしまいましょう!
こちらは第三類医薬品なので、コンビニでは購入できません、薬局で購入しておきましょう。
枝豆を食べまくる!
お酒を飲む前にサプリやドリンクを飲むのに抵抗がある、でも二日酔いは嫌だ!そんな方には枝豆がオススメ!
枝豆にはビタミンB1が含まれ、これがアルコールの代謝を促進させてくれます。
また、肝臓のアルコール分解の働きを助けるコリン、アルコールの負担を軽減するサポニンが多いのも嬉しいところです。
枝豆を食べながら飲んでいれば、自然と体内でアルコールを分解、代謝し、アルコールから体を守ってくれるわけです。
まずは枝豆を注文し、ある程度お腹が満足するまで枝豆一筋で飲み会を過ごしましょう。
先に枝豆の成分が体内に行き渡っていることが大切です。
こうしておけば、誰にも気づかれずにひっそりと二日酔い対策できてしまいます!
とにかくトイレに頻繁に行く!
二日酔いにならないためにはサプリメントやドリンクで少しでも早くアルコールを分解することです。
そしてその後に大切なのはその分解したアルコールを早目に体外に排出すること。
このために一番いいのはトイレに行くこと!これ以外にはありません。
その為に大切なのは、あまりアルコール度数の高いお酒を飲まずにアルコール度数が低くて水分量が多いものを飲むこと。
ビールやチューハイ、ハイボールなどはアルコール度数が5%程度と低めで、ゴクゴクと飲めますね。
特にビールには利尿効果があるので、最初の1杯目はビールで決めましょう。
トイレはできれば30分起きに行くようにします。尿意を感じなくてもトイレに行って少しでも排尿しましょう。
その日のうちにどれだけ体からアルコールを出せるか?が二日酔いを防ぐ一番のポイントです!
二日酔いをうまく克服
二日酔い、聞いただけでも気持ち悪くて嫌なものですね。
死んでもいいと思ったほど辛い二日酔いになったことがある方なら、大事な日には二日酔いになりたくないものです。
それでも飲まなきゃいけないのがビジネスマン!是非ここでちょっと努力して二日酔いを防いでください。
「あれだけ飲んだのに元気だなあ〜!」って言われれば、作戦成功です!
この記事のキーワード
この記事のライター
電機メーカーに長年勤務し、宣伝部門で販促活動や広告作成に従事しておりました。多くの男性と仕事をする中で得た様々な経験と女性としての視点を活かした記事で皆様が楽しめる記事を執筆していきたいと思います。