男性初心者でも大丈夫!ワインにあうカンタン魚料理5選!
男性初心者でも気軽に作れる、ワインにあうカンタン魚料理をご紹介します。自宅でワインを飲む時に美味しい魚料理があればより楽しめますよね。お惣菜やデリを買ってきても良いですが、出来立ての料理はやはり美味しさも格別です。缶詰で出来る魚料理など、初心者でも挑戦しやすいカンタン魚料理をご紹介しますので参考にしてみて下さい。
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アイキャッチ画像出典:www.pakutaso.com
男性初心者でも気軽に作れるカンタン魚料理
自宅でワインを楽しむのであれば、合わせて美味しい料理もいただきたいところですよね。肉料理に比べると魚料理は難しく感じる方も多いようですが、実は初心者でもカンタンに作ることができる物も多いのが嬉しいところです。
調理方法が手軽で、ワインによく合うカンタン魚料理をご紹介します。
魚料理といえば白ワイン?
ワインと料理の組み合わせとなると、「肉料理には赤ワイン、魚料理には白ワイン」と聞くことも多いですよね。ただこれは全てに当てはまる訳ではありません。
淡白な白身魚を使った料理や甲殻類や貝類のような脂肪分が少ないものを使った料理と合わせるのであれば白ワインがぴったりの場合が多いです。
一方、マグロやカツオといった赤身魚は濃厚で旨味が強いため、赤ワインの方が合うことも多いようです。魚の身の色に合わせてワインを選ぶことも大切です。
調理方法によっても合わせるワインは変わります。塩焼きやお刺身のようなあっさりとした調理方法であれば白ワインが合うことが多く、煮つけのようなコッテリとした調理方法は赤ワインを合わせた方がしっくりくる場合があります。
料理に合わせてワイン選びをするのも楽しいので、定番にとらわれすぎずに挑戦することもおすすめですよ。
1. さばたく
出典:sava-can.net
材料
さば水煮缶 1缶
たくあん 5〜6切れ
マヨネーズ 大さじ2〜3
作り方
① たくあんは粗めのみじん切りにし、さばは軽く汁を切り缶の中でほぐしておきます。
② ①にマヨネーズを加えあえれば完成です。
ポイント
たくあんは細かくしすぎない方が食感がかんじられて美味しいです。
クラッカーやトルティーヤチップスなどにのせて食べるとお手軽でワインに合うおつまみになりますよ。
ワインに合う魚料理の簡単レシピ
2. アンチョビキャベツ◎簡単バル風おつまみ
材料
キャベツ(外葉) 5~6枚
にんにく 1片
アンチョビフィレ 3~4枚
黒胡椒 たっぷりめ
オリーブオイル 大さじ2
塩(足りなければ) 適量
作り方
① キャベツはざく切りにする。
もしくは面倒なら手でちぎっても(笑)
② にんにくはみじん切りにする。アンチョビは粗く刻むかちぎる。
③ フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて香りが立つまで弱火で炒める。
④ キャベツを加えて強火で炒める。
⑤ アンチョビを加えて全体に混ぜるように炒める。胡椒をたっぷりめにかける。
⑥ 味見して、塩気が足りなければ塩で調整する。
ポイント
キャベツはシャッキリした方が美味しいので、水分を飛ばすように強めの火で炒めるのが◎胡椒は出来れば、粒をミルで挽くとより美味しいです。食べる時に粉チーズをたっぷりかけるのもおすすめです。
「アンチョビキャベツ◎簡単バル風おつまみ♪」の作り方。簡単なのにおしゃれ♥ワインやビールやご飯のお供にもお弁当のおかずにも。春キャベツでも冬キャベツでも。動画あります♪ 材料:キャベツ(外葉)、にんにく、アンチョビフィレ..ワインに合う魚料理の簡単レシピ
3. 超簡単 絶品!ポキ丼〜ハワイの風を感じて
材料
サーモン(さしみ用) 1冊(250〜300g)
☆醤油 大さじ3
☆きび砂糖 小さじ1
☆みりん 大さじ2
☆白ゴマ 小さじ1/2
☆ゴマ油 小さじ2
☆青ネギ 2本
アボカド 1コ
飾り付け用 白ゴマ少量
作り方
① サーモンは1cm〜1.5cmの角切りにしておきます。青ネギは小口切り。
② ☆の漬け汁を混ぜます。
ただし、青ネギは最後の飾り用に少量を残し、それ以外を入れてくださいね!
③ サーモンを漬け汁に入れて混ぜる。
④ ラップとサーモンが密着するように表面にラップをする。味がよく染み込みます。30分以上漬け込みましょう。
⑤ アボカドを1cm 〜1.5cm角に切り、30分漬けておいたサーモンと一緒に混ぜる。
⑥ ご飯を器によそって、その上に漬けの具をのせる。余った漬け汁はちょっと回し掛けてあげましょう。青ネギとゴマを散らし完全!
ポイント
オニオンスライスを入れたり、もちろん、マグロで作っても美味しいです。おつまみとしてであれば、丼ではなくポキ単体でもワインによく合います。
「超簡単 絶品!ポキ丼〜ハワイの風を感じて」の作り方。漬け汁の材料を混ぜて、あとは漬けるだけ!超簡単で、子供も大好きな味です。もう何回も作って、この分量に辿り着きました! 材料:サーモン(さしみ用)、☆醤油、☆きび砂糖...ワインに合う魚料理の簡単レシピ
4. 切り身魚で簡単アクアパッツア
材料
切り身魚(真鯛などの白身魚) 2切れ
プチトマト(普通のトマトでも代用可) 7個ぐらい(普通のトマトなら1/2個)
あさり(はまぐりでも) 200g位(お好みで)
にんにく 1片
白ワイン(お酒でも) 大さじ2
イタリアンパセリ(ドライパセリでも) 適量
塩・こしょう 適量
オリーブオイル 大さじ1
作り方
① 切り身魚は塩をふって、5分置く。にんにくはみじんぎりにしておく。プチトマトは半分に切る。(普通のトマトなら角切りに)
② フライパンにオリーブオイルを熱し、ペーパータオルで水分をふき取った魚を皮目から中火で焼き、裏返し両面を焼く。
③ 弱火にしてにんにくを加え、香りが出たら、プチトマト、あさり、水1/2カップ(分量外)、白ワインを加える。
中火にする。
④ ふつふつとしてきたら、蓋をして弱火で5分蒸す。
⑤ スープを味見してみて、物足りなければ塩、こしょうで味を整える。最後にちぎったイタリアンパセリを散らしてできあがり♪
ポイント
にんにくを入れるタイミングで野菜も一緒にどうぞ。お勧めはアスパラガス、しめじなどのきのこ類、ブロッコリー、パプリカなど。
「切り身魚で簡単アクアパッツア♪」の作り方。切り身魚を使って、調味料もシンプルに、簡単に作れるアクアパッツアです♪ おかげさまでつくれぽ5000件超えました❤️ 材料:切り身魚(真鯛などの白身魚)、プチトマト(普通のトマトでも代用可)、あさり(はまぐりでも)...ワインに合う魚料理の簡単レシピ
5. フライパンで作る、シーフードミックスのアヒージョレシピ
材料
シーフードミックス(冷凍) 200g
グリーンアスパラガス 1束(5〜6本)
塩 適量
オリーブオイル 1/2カップ
にんにく(薄切り) 1かけ分
赤唐辛子(種をのぞく) 1本
作り方
① シーフードミックスを解凍する。
ボウルに3%濃度の塩水(水1と1/2カップに対し、塩大さじ1/2が目安)を作り、シーフードミックスを入れ、30分〜1時間ほど置いて解凍する。
② シーフードミックスに下味を付ける。
ザルにあげてペーパータオルで水気をしっかり拭き取り、塩少々をふる。
③ アスパラの下ごしらえをする。
アスパラは根元のかたい部分を手で折って取りのぞく。根元から3cmほど皮をむいて5〜6cm長さに切り、塩少々をふる。
④ オリーブオイルに、にんにく・赤唐辛子の香りを移す。
フライパンにオリーブオイル・にんにく・赤唐辛子を入れ、弱火にかける。
⑤ アスパラ・シーフードミックスを加える。
香りが立ってにんにくがうっすら色付いてきたらアスパラ・シーフードミックスの順に加えて煮る。
⑥ 塩で味をととのえる。
えびの色が変わったら、塩少々で味をととのえる。好みで薄くスライスしてトーストしたバゲット適量(分量外)を添える。
ポイント
シーフードミックスは水分が残っていると油ハネの原因になるので、しっかり水気を拭き取ること。オリーブオイルで煮てしまうと塩気が入りにくくなるので、具材には先に下味を付けておくといい。
アヒージョに使ったオリーブオイルは旨みがあるので、一度こしてからパスタや炒め物などに使うといい。
プロ監修の冷凍メディア「ほほえみごはん」。フライパンで作る簡単アヒージョのレシピを解説します。シーフードミックスやえびとマッシュルーム、ホタテとじゃがいもなど色々な具材で楽しめるレシピも紹介ワインに合う魚料理の簡単レシピ
ワインと魚料理を楽しもう
缶詰で作ることができるおつまみレシピからポキやアクアパッツァまで、実は簡単に作ることができる魚料理は多いものです。自宅で調理をして、出来立ての魚料理とワインの組み合わせを楽しんでみて下さい。
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この記事のライター
旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。