【流行先取り】なんだかイースターがそろそろ流行り始めそう
気づいたら定着していたハロウィン。
日本人はイベントが大好きですよね。
今回はハロウィンに続き、新たに日本に定着しそうなイースターのご紹介をいたします。
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イースター?復活祭?
十字架にかけられて死んだイエスが三日目に復活したことを記念するキリスト教においてもっとも重要な祭。
多くの教会では特別な礼拝が行われます。
基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」というなんともわかりにくい日に祝われます。
いままで日本に入ってきたイベントはどれも固定の祝日。初めて移動祝日のイベントが導入される予感がします。
ディズニーランドではすでにイースターイベントなどが行われており、日本でメジャーになるのもすぐかと思います。
でも、ハロウィンも収穫祭とか関係なくただコスプレを楽しむ日本人からするとそんなものはどうでもいいことなのかもしれません。
イースターエッグ
イースターの日には聖公会では聖餐式が行われ、イースターエッグが配られます。
イベントとして取り入れる要素のひとつ。
「お菓子を配る」・・・。
なんだか、聞き覚え、見覚えのある響きですよね。
おそらく2月にバレンタイン、3月にホワイトデー、4月にイースターと、お菓子などをばらまく回数が増えることでしょう。
イースターバニー
イースターエッグを運んでくるうさぎのキャラクターのこと。
なぜうさぎか、というと、うさぎが古代には雌雄同体だと考えられて居たため、うさぎが処女性を失わずに繁殖していると考えられていました。
その処女性から、聖母マリアと関連づけられています。
まあ、これもおそらく由縁なんてどうでもよくなることでしょう。
うさぎやバニーガールのコスプレで、イースターエッグを配る姿が容易に想像できます。
とりあえず流行にのってみてはいかがでしょうか
いかがでしたか?
今回は来年あたりから流行りはじめそうなイースターについてご紹介させていただきました。
日本人は、わけもわからずイベントをする国民性が強いように感じます。
是非、イースターを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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この記事のライター
「ごきげんよう」でごあいさつ→幼稚舎→慶應大学最近はもっぱらダンスに打ち込む生活美味しいお酒とお食事が好きです