石垣島で絶品八重山そばが味わえる名店おすすめ10選

沖縄県は石垣島のグルメ、八重山そばの名店を厳選して紹介します。あっさりからこってりまで、グランプリ受賞の人気店から地元に愛される隠れた食堂まで厳選して集めてみました。お昼のランチタイムから夜の〆まで店の特色に合わせてご紹介します。沖縄そばとは一味違う本場の八重山そばを記事を参考に是非楽しんでください。

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アイキャッチ画像出典:vk.sportsbull.jp

八重山そばとは?

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細麺×あっさり豚骨出汁スープ×島胡椒

麺は沖縄そばと同様に小麦粉から作られますが、中太のやや縮れた沖縄そばに比べ細くストレートな麺が八重山そばの特徴です。茹でてから油をまぶし冷水締めではなく自然冷却して冷ますことでボソボソとした独特の触感を生み出します。
スープは豚骨だしでほんのり甘みのあるあっさりとしたものが多いです。
具材は醤油で味付けされた豚の赤身とかまぼこを細切りにして乗せるのが特徴です。豚肉の三枚肉を使う沖縄そばとは大きな違いですね。
また沖縄そばでよく使われる紅ショウガの代わりにピパーツ(島胡椒)を使った香辛料をお好みでかけて食べることが多いんです。

ルーツは中国

日本最南端の麺文化といわれる八重山そば。明治後期に中国人が沖縄本土に持ち込んだ支那そばが定着し沖縄にそば文化が広まりました。それが八重山列島にも伝わり独自に進化したのが八重山そばです。他にも沖縄本島の沖縄そば、宮古島の宮古そばなどそれぞれの地域で特色があるので是非食べ比べしてみてください。

八重山そばと石垣島

もともとはぜいたく品として、島民の御馳走の象徴だった一品だった八重山そばですが、戦後の好景気で島全体が活性化し食堂が展開、ブームも到来し庶民の食べ物として変化していきました。石垣島の近代の歴史と共に歩んでおり、島のグルメを語るには欠かせない存在です。長い間、地元に愛された料理ですね。

南部(市街地)エリア

石垣島観光の中心となる南部エリア。ホテルやユーグレナモールなど商業施設がそろい、多くの飲食店が立ち並びます。具志堅用高記念館や琉球ガラスグラスアイランドなど文化施設も充実。観光と一緒に、効率的に食べまわるならおすすめのエリアです。

石垣島料理丸八【あっさり】

出典:shinyaryo.com

石垣島の南側、石垣国際空港から車で20分ほどの旧石垣空港の近く中心地から少し離れた立地ですが駐車場も広くタクシーでアクセスしやすいお店です。店の周囲にには季節の花が咲き南国らしい赤レンガの建物です。白と木目を基調とし70席ほどある広々とした店内は落ち着いて食事ができると地元の方にも評判のようです。もともと登野城にあったお店が2006年に一度閉店していたのですが、娘さんをはじめとした当時のメンバーが再集結し当時の味を再現。復活オープンしました。
丸八といえば石垣島では珍しい自家製麺。他にはないオリジナルの麺はのど越しのよいほろほろとした食感です。60年余り続く丸八の自家製麺をぜひ味わってみてください。

出典:8yama.com

おすすめは八重山ソーキそば(小580円、中780円、大880円)。大中小の3サイズから選ぶことができます。自家製麺と豚骨ベースのスープの組み合わせは当時の味を再現し、あっさり味ながらもコクのある八重山そばです。さらにソーキがプルプルでぜひ一緒に食べてみてください。

出典:8yama.com

丸八ではほかにも多くの島料理を取り扱っています。写真は唐揚げ定食(690円)。石垣島の海鮮を生かした寿司も堪能することができます。

人気店で行列ができていることが多いですが、席数も多く回転も速いので是非並んで待ってみてください。

■店舗情報
住所:沖縄県石垣市真栄里599-10
TEL:0980-87-5483
営業時間:11:00~22:00(LO.21:00) 火曜日のみ~15:00
定休日:不定休
駐車場:有

八重山そば処島料理 小松【出汁】

出典:nirakana.com

ガイドブックに必ず乗っているといっても過言ではない有名店「小松」。石垣市新川にあるホテルロイヤマリンパレス石垣島の西側に位置しています。沖縄の古民家を改装して作られた古民家風の佇まいです。
もともと、大阪の料亭や旧石垣空港のレストランで腕を振るってきた店主の方が地元の声に応える形で開いたお店です。
「小松」の八重山そばは、八重山そば選手権グランプリを二連覇するほどの一品。八重山そばを語る上で外せないでしょう。

出典:okinawa-labo.com

もちろんおすすめは八重山そば(500円)。朝4時から煮込んだスープは出汁にこだわり他には見られない褐色で甘みのあるスープです。麺はコシがあり、つるつると食べられます。

出典:nirakana.com

食後にはサーターアンダギーのサービスがあります。ほくほくで優しい甘さが食欲をそそります。

以前は夜も営業していましたが、現在は完全予約制になっていますのでご注意ください。

■店舗情報
住所:沖縄県石垣市新川2460-1
TEL:0980-87-0779
営業時間:11:00~15:00
定休日:不定休
駐車場:有

キミ食堂【味噌】

出典:www.tabirai.net

あのBIGINも八重山高校時代に通った常連さんというお店「キミ食堂」。八重山高校やマックスバリュー、八重山警察署の近くと中心街からほど近い立地です。多良間出身の店主が昭和27年から営む老舗です。
沖縄一という声もある味噌スープはこってりとした自家製の宮古味噌から作られています。じっくりと煮込んだスープは味噌が強すぎることもなく、出汁の聞いた口当たりの良い味です。

出典:www.from-ishigaki.jp

おすすめは味噌そば(600円)。八重山そばでは珍しい味噌で味付けされています。上にのったシャキシャキの野菜が味噌を一層引き立てます。八重山そばでは珍しいこってり系をぜひ。

出典:www.tabirai.net

オリジナルのあんだみそ(500円)やサーターアンダギー(250円)も販売しています。お土産やおやつにどうぞ。

二号店もあります混んでいるときはそちらを利用することも検討してみてください。

店専用駐車場はありませんが、本店は向かいのスーパー、二号店はパチンコ屋の駐車場を利用可能です。

■店舗情報
本店
住所:沖縄県石垣市登野城319-6
TEL:0980-82-7897
営業時間:10:00~19:00
定休日:第2.4水曜日

二号店
住所:沖縄県石垣市字真栄里489 P-time八重山 1F
TEL:0980-82-0768
営業時間:9:00~21:00
定休日:不定休

なかよし食堂【醤油】

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「なかよし食堂」は石垣市街地中心部、市役所から徒歩5分ほどのところにあります。地元に愛される食堂で常連さんは入店時に顔を見るだけで調理を始めるのだとか。「注文して3秒で出てくる」と早すぎて噂になるお店です。50年以上続く安くてボリュームたっぷり、そしてうまい、そんな街の定食屋さんはいかがでしょうか。

出典:www.tabirai.net

麺の黄色さが特徴の八重山そば(400円)。もちもちの太麺と醤油で味付けされた細切りの豚肉が特徴の濃い味。半熟たまごのトッピングがさらに食欲を掻き立てるアクセントになります。

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定食メニューも人気です。こちらは豆腐チャンプル定食(600円)。濃い味でさっと炒められた豆腐がごはんにピッタリです。

■店舗情報
住所:沖縄県石垣市新栄町26-21
TEL:0980-82-3887
営業時間:11:30~19:30
定休日:水曜日
駐車場:有

来夏世【王道】

出典:okinawa-labo.com

「来夏世」(くなつゆ)は石垣小学校のすぐ裏にあります。閑静な住宅街の中なのでわかりづらいかもしれません。店名の由来は豊年祭に由来し「来年の夏」という意味だそうです。2002年に内原スエさんが始めたお店です。スエさんは当時80歳からの挑戦でした。
スープも麺の完全自家製にこだわりのシンプルかつ王道の八重山そばが食べられます。コーレーグースという泡盛とと唐辛子で作られた調味料がアクセントになりよく合います。

出典:okinawa-labo.com

王道ながらも一味違うと評判の八重山そば(450円)。出汁の味を生かしたスープにふっくらとした素朴な麺が合い、さっぱりと食べられます。あっさりしていますが満足できる味と量があります。

出典:okinawa-labo.com

ひそかに人気なのがこのじゅーしー(200円)。沖縄風の炊き込みご飯といえばわかりやすいでしょうか。先にじゅーしーが完売してしまうこともある人気ぶりです。

麺、スープがなくなり次第終了ということで早めに行くことをお勧めします。

■店舗情報
住所:沖縄県石垣市字石垣203
TEL:0980-82-7646
営業時間:11:00~14:00
定休日:日曜日
駐車場:有

島そば一番地【無添加】

出典:www.churaguru.net

石垣市役所の向かいにあるお店です。二階建ての店舗で団体席もあります。家庭的で島文化を感じる内装で、落ち着いて食事することができます。
こだわりの化学調味料、保存料を使わないスープと自家製麺で強いコシのある細麺、自家製のピパーツまですべてに手間暇かけ丁寧に仕上げた島そばがいただけるお店です。ファストフードに変化しつつある沖縄そばを「ぜいたく」だったころのそばを追求して作られています。

出典:www.churaguru.net

島そば(600円)はボリューム満点、八重山そばに拘っているからこそのあっさりとした中にやさしい甘さの残る味付けです。

出典:www.tabirai.net

こちらは夜メニューの八重山かまぼこ盛り合わせ。夜はつまみになる一品料理も楽しめます。

沖縄本島、那覇にも店舗があります。近くに行った際には寄ってみてください。

■店舗情報
石垣店
住所:沖縄県石垣市字石垣1-1
TEL:050-5590-2653 (予約可)
営業時間:11:00~15:00 18:00~22:00
定休日:木曜夜 不定休
駐車場:有


那覇店
住所:那覇市樋川2-3-1-205
TEL:0988-31-5811
営業時間:10:00~16:00
定休日:火曜日
駐車場:有

沖縄八重山そば専門店|島そば一番地|沖縄県石垣市・那覇市|豚のソーキ|三枚肉

沖縄八重山そば専門店、島そば一番地の公式サイトです。八重山そばの専門店「島そば一番地」は昔ながらの製法を守りながらも、美味しさを追求し続け、少しでも多くの人に美味しい島そばを食べていただきたいと考えています。

のりば食堂【ウコン入り】

出典:www.mco.ne.jp

バス停「八重山新聞社前」から歩いて数分、市街地から少し離れた場所にあります。朝8時からやっているともあり、朝ご飯から夕食までここでお世話になっている地元の方もいるのだとか。
昼過ぎには品切れになるメニューも出てくるので朝ご飯にしてみるのもいいかもしれません。
様々な旅行史に掲載されるこちらのお店は、ウコンを練りこんだ麺を使った八重山そば「黄金(くがに)そば」が有名です。

出典:www.mco.ne.jp

こちらがウコンの練りこまれた面を使った黄金そば(中450円)。黄金の見た目とは裏腹にあっさりとしたスープと歯ごたえのある太麺は八重山そばそのもの。ウコンの味も気になりません。

出典:www.car489.info

こちらのそばはとんかつの入ったとんかつそば(800円)。そばにとんかつトッピングなんて珍しいですよね。

夏季のみ平日の営業時間を2時間延長し19:00まで営業しているので夕飯時に訪れてみるのもいいかもしれません。

■店舗情報
住所:沖縄県石垣市登野城619
TEL:0980-82-7745
営業時間:月~土 8:00~17:00(夏季平日のみ19:00まで) 日 8:00~15:00
定休日:不定休
駐車場:有

味処 のりば食堂|石垣島天然の恵み「うこん」練り込み八重山そば

とうふの比嘉【豆腐+八重山そば】

出典:webwriter.jp

離島ターミナルから歩いて30分ほど、車で15分ほどの舗装されていない砂利道の奥にあるのが「とうふの比嘉」。長間橋バス停から歩いて5分ほどでも行くことができます。
周囲をサトウキビ畑に囲まれた人里離れたこのお店の売りはゆし豆腐。60年以上手作りで作られています。テレビでもよく取材されているそうです。
ですが今回はゆし豆腐を生かした八重山そばをご紹介したいとお思います。
朝7時でも満席、昼には売りきれることが多いのでぜひ早起きしていってみてください。

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ゆし豆腐そば(中450円)とうふの味を生かすためによりあっさりとした味付けがされています。ふわふわの豆腐とつるっとした麺が以外にもよく合います。またトッピングで味噌をつければまた違った味も楽しめます。

うどんさん(@89ninninninninninninninnin89)がシェアした投稿 -

ゆし豆腐セット(450円)ももちろんあります。ブルブルで素朴な味の豆腐を味わえます。

■店舗情報
住所:沖縄県石垣市字石垣570
TEL:0980-82-4806
営業時間:6:30~15:00
定休日:日曜日
駐車場:有

中部エリア

ホゥラ岳のふもとに豊かな自然が広がる中部エリア。ダイビングスポットが多くありダイビングショップが点在しています。カンヒザクラの自生地やクラブメット・カビラビーチなど大自然を感じるスポットが多くあり時間がゆっくりと流れているエリアです。そんな中で食べる八重山そばはまた別格ですね。

八重山そば処 茶房 うふた 【角煮】

出典:www.facebook.com

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岡山生まれ広島育ち、神奈川在住のninohandです。アウトドアとおいしい食べものが大好きな大学生です。町中にあるひっそりと隠れたお店を求めて日々街歩きを繰り返しています。毎日の生活や旅行に、ちょっとした彩を添える記事をご紹介できたらと思います。よろしくお願いします。

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旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。

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都内在住。コーヒーとサンドイッチが大好きで1日1カフェ生活を送っている。夏の定番はレモネード、冬の定番はホットチョコレート。オシャレやヘルシーという言葉に敏感なミーハー系女子。

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茨城の筑波山生まれ。「いばらぎ」じゃなくて「いばらき」です。

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斉藤情報事務

曲者の集まりであるCLUB Autistaに所属し、信州で車と旅を愛する道楽者。酒・肴と温泉も嗜む。

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女子大生。

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