大人のデートでも楽しめる!関東の工場見学おすすめ15選
工場見学は、普段あまり目にすることのない製造ラインを見ることができ、大人でも楽しく過ごすことができます。できたて製品の試食や試飲はには特別感があり、うれしくなります。そんな大人でも楽しめる、関東の工場見学スポットを15選んで紹介します。
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工場見学には子どもの頃とは違う大人ならではの楽しみ方がある
子どもの頃、学校の社会見学で地域の工場見学に行った経験はだれもがあるはずです。大人になった今あらためて工場を見学すると、子どもの頃にはわからなかった面白さを感じることができます。企業としても製造工程を一般に公開することで、社会に貢献すると同時に企業の技術力をアピールできるメリットがあり、多くの企業が工場見学を受け入れています。旅行会社が企画する工場見学ツアーもあり、遊園地感覚でデートスポットとして楽しむことができる工場見学もあります。ここでは関東で積極的に工場見学をしている工場を15施設厳選して紹介します。
制服で記念写真「JAL工場見学~SKY MUSEUM~ 」
ANAとともに日本を代表する航空会社JALの飛行機を間近に見学できるのが、「JAL工場見学~SKY MUSEUM~ 」です。見学は毎日5回開催されていて、土日も見学できるのがうれしいところです。見学コースは、映像などで航空機について学ぶ「航空教室」ではじまり、「展示エリア」を見学。ここでは制服を着用して記念写真を撮ることができます。その後格納庫で整備中の航空機を間近に見学します。展示エリアでは、一瞬でJALのスタッフになることができる「顔マッピング」などのコンテンツを楽しむことができます。「JALグッズショップ」もあるので、お土産にJALグッズを購入することができます。
「JAL工場見学~SKY MUSEUM~ 」見学の概要
連絡先: 〒144-0041 東京都大田区羽田空港3-5-1
JALメインテナンスセンター1
電話: 03-5460-3755
アクセス: 電車 - 東京モノレール「新整備場前」駅より徒歩2分
実施日: 年末年始を除く毎日
見学時間: 開始時間 - 10:00、11:30、13:00、14:30、16:00
実施人数: 1〜100名
年齢制限: 小学生以上(小学生は成人の同行が必要)
入場料: 無料
工場見学の王道を行く自動車生産ライン「日産 追浜工場」
工場見学ではずせないのは自動車工場です。ラインを流れていくうちに、自動車がどんどんできあがっていく様子は見応えがあります。日産自動車の追浜工場は完成車組立ラインで、電気自動車の組立ラインもありテストコースもあります。工場見学は無料で、内容はビデオ上映と説明に引き続いて組立・検査ライン、専用埠頭を見学するプログラムになっています。見学には事前申し込みが必要で、見学希望日の3ヶ月前から受け付けています。旅行会社主催の見学ツアーは申し込みはできないので、見学者自身で申し込まなければなりません。日産ではほかにエンジン製造の「横浜工場」、車体組立の「日産車体湘南工場」も見学が可能です。
「日産 追浜工場見学」の概要
連絡先: 〒237-8523 神奈川県横須賀市夏島町1
日産自動車(株) 追浜工場 ゲストホール
電話: 046-867-5013
アクセス: 車 - 横浜横須賀道路「朝比奈IC」より約15分
首都高速湾岸線「幸浦IC」より約15分
電車 - 京浜急行線「追浜」駅より徒歩20分
実施日: 月〜金曜日
見学時間: 第1回 - 9:30〜11:00
第2回 - 13:00〜14:30(4月)
13:30〜15:00(5月以降)
実施人数: 2〜20名
年齢制限: なし(12才以下は保護者同伴)
参加費: 無料
工場のご案内、見学も受け付けています。日産追浜工場は、日本で初めての自動車量産工場として稼動を開始。地域社会との調和を目指して、夏祭りや工場見学での各種イベント、地域スポーツ振興に貢献するため、各種スポーツ教室を実施しています。
車で行ったら楽しさ半減!大人のための見学「キリンビール横浜工場」
大人の工場見学ならアルコール飲料の製造工場は必ず候補にあがります。キリンビール横浜工場は工場見学にも力を入れていて、3種類の工場見学ツアーが設定されています。毎日実施される「おいしさの秘密発見ツアー」は1日6回開催されるので、見学者の都合のよい時間に予約することができます。「おいしさの秘密発見ツアー」は、麦汁の飲み比べや麦芽の試食など「一番搾り」の特徴を体感できるツアーになっています。どのツアーでも3杯までの試飲があるので、車で行くと楽しさが半減してしまいます。工場の敷地内には2つのレストランがあるので、見学の前後に食事を楽しむこともできます。
「キリンビール 横浜工場」工場見学の概要
連絡先: 〒230-8628 神奈川県横浜市鶴見区⽣⻨1-17-1
キリンビール(株)横浜工場
電話: 045-503-8250
アクセス: 車 - 首都高速横羽線「生麦ランプ」より5分
首都高速湾岸線「大黒ふとうIC」より約2.5km
電車 - 京浜急行線「生麦」駅より徒歩10分
実施日: おいしさの秘密発見ツアー - 休館日・年末年始を除く毎日
自然の恵みを感じるツアー - 4月〜10月 日曜日(第3日曜日除く)
ファミリーツアー - 土曜日、日曜日、祝日
見学時間: おいしさの秘密発見ツアー - 10:00から1時間ごとに7回 80分
自然の恵みを感じるツアー - 11:20から85分
ファミリーツアー - 1回/日 約80分
実施人数: おいしさの秘密発見ツアー - 35名
自然の恵みを感じるツアー - 30名
ファミリーツアー - 35名(1組9名まで)
年齢制限: なし(小学生以下は成年の保護者同伴)
入場料: 無料
神奈川県にあるキリンビール 横浜工場の工場見学のご案内。ビール工場見学ツアー、施設やイベントをご紹介します。ビール工場見学ではできたてのビールやソフトドリンクが無料で試飲できます。
20歳以上限定のツアーも設定「サントリー 武蔵野ブルワリー」
松任谷由実のヒットソング「中央フリーウェイ」に登場するビール工場が、サントリーの「武蔵野ブルワリー」です。見学ツアーは毎日のように開催されている「ガイドツアー」と金・土・日・祝日だけ開催で20歳以上限定の「ザ・プレミアム・モルツ講座」の2種類。どちらも事前に予約して参加します。「ガイドツアー」はビールの製造工程を見学した後、お待ちかねの試飲ができます。「ザ・プレミアム・モルツ講座」は素材体験などを通じて、プレミアムモルツのこだわりのポイントを知ることができます。「ガイドツアー」は試飲にソフトドリンクも用意されていますから、未成年でも参加できます。
「サントリー 武蔵野ブルワリー」工場見学の概要
連絡先: 〒183-8533 東京都府中市矢崎町3-1
サントリービール(株) 東京・武蔵野ブルワリー
電話: 042-360-9591
アクセス: 電車 - JR南部線「分倍河原」駅より無料シャトルバス 10分
実施日: ガイドツアー - 10:00~最終回15:15 全8回
ザ・プレミアム・モルツ講座 - 毎週 金・土・日・祝日
見学時間: ガイドツアー - 年末年始、工場休業日を除く毎日
ザ・プレミアム・モルツ講座 - 11:00~12:30、14:30~16:00
実施人数: ガイドツアー - 各回40名
ザ・プレミアム・モルツ講座 - 毎回24名あるいは36名
年齢制限: ザ・プレミアム・モルツ講座は20歳以上
参加費: 無料
サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリーのビールづくりのこだわりをご紹介します。ビール工場見学では、こだわりのビールが無料で試飲できます。
日本人なら一度は訪れておきたい「キッコーマンもの知りしょうゆ館」
日本を代表する調味料「しょう油」について知ることができるのが、キッコーマン野田工場にある「キッコーマンもの知りしょうゆ館」です。しょう油についてのビデオ映像で予備知識を身につけて、製造工程を見学します。見学コースでは、もろみの熟成の様子などを比べることができる展示などもあります。見学後記念にしょう油がプレゼントされます。館内には売店のほか、しょう油の味や香りを体験できる「まめカフェ」があります。また事前に予約すると、しょうゆのおいしさを実感できる「特製しょうゆもろみ弁当」を昼食にいただくことができます。
「キッコーマンもの知りしょうゆ館」工場見学の概要
連絡先: 〒278-0037 千葉県野田市野田110
キッコーマン食品野田工場 キッコーマンもの知りしょうゆ館
電話: 04-7123-5136
アクセス: 車 - 常磐自動車道「流山IC」より約20分
電車 - 東武アーバンパークライン「野田市」駅より徒歩3分
休館日: 毎月第4月曜日、4月22-23日、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始
見学時間: 開始時刻 - 9:00、10:00、11:00、13:00、14:00、15:00
実施人数: 2名から
入場料: 無料
「もの知りしょうゆ館(野田工場) 施設概要」について。
煎餅を購入するなら本店で見学もすべし「草加煎餅丸草一福」
草加先鞭の老舗「草加煎餅丸草一福」では、手焼きのノウハウを詰め込んだ独自の機械による煎餅の製造工程を見学し、さらに煎餅の手焼きの体験ができます。「草加煎餅丸草一福」の煎餅は直営店での販売のみで、デパートやスーパーへの卸し販売をしていないので、煎餅の購入を兼ねて本店工場を訪ねてみるのもよいでしょう。手焼き体験をするには4名以上での申し込みが必要ですが、工場見学だけなら1名での参加もできます。参加費は有料ですが、手焼き体験と焼きたて煎餅の試食ができます。
「草加煎餅丸草一福 本店」工場見学の概要
連絡先: 〒340-0002 埼玉県草加市青柳2-16-18
草加煎餅丸草一福 本店
電話: 0120-037-129
アクセス: 車 - 外環道「草加IC」より約10分
外環道「三郷西IC」より約10分
電車 - 東武スカイツリーライン「獨協大学前」駅 バス10分
実施日: 月〜土曜日
見学時間: 第1回 - 10:00
第2回 - 13:30
実施人数: 工場見学・手焼き体験 4名以上
工場見学のみ 1名以上
年齢制限: なし
参加費: 工場見学・手焼き体験 - 540円/人(20名以上 500円/人)
工場見学のみ - 150円/人
博物館も併せて訪れたい「人形の東玉 人形工房見学」
人形の町岩槻で160年の歴史を誇る老舗人形店「東玉」では、岩槻総本店の人形工房を見学することができます。江戸木目込人形の各制作工程における、人形職人の作業をじっくり見学できます。機械が活躍する工場ではありませんが、職人の伝統の技をまのあたりにすると、日本人形のよさを再発見できるでしょう。近くには「人形の博物館」があり、ひな人形や御所人形などのコレクションを観賞することができます。なお「人形の博物館」は入場料が必要です。
「人形の東玉 人形工房」見学の概要
連絡先: 〒237-8523 さいたま市岩槻区本町3-2
人形の東玉 岩槻総本店 人形工房
電話: 048-756-1111
アクセス: 車 - 東北自動車道「岩槻IC」より約5分
電車 - 東武野田線「岩槻」駅前
定休日: 年末年始、5月〜9月の月曜日、お盆
見学時間: 10:00〜18:00
入場料: 無料
ファミリー見学の定番「コカ・コーラ ボトラーズジャパン 多摩工場」
子どもなら誰でも好きな炭酸飲料「コカ・コーラ」の工場は、関東では東京都東久留米市にあります。見学ではコカコーラの歴史や工場についての映画上映や展示で学習し、工場のガラスごしに製造工程を見ることができます。多摩工場ではコカ・コーラのボトル製品や、缶コーヒーやPETボトルのお茶などの工程を見学できます。さらに工場の制服の試着やiPadを使いコカ・コーラ検定クイズを楽しむことができます。もちろんコカ・コーラ製品の試飲もあります。おみやげは多摩工場オリジナルの缶バッジです。食品工場なので、飲食物の持ち込みはできません。
「コカ・コーラ ボトラーズジャパン 多摩工場」工場見学の概要
連絡先: 〒203-0041 東京都東久留米市野火止1-2-9
コカ・コーラ ボトラーズジャパン 多摩工場
電話: 042-471-0463
アクセス: 西部池袋線「清瀬」駅より西武バス 約8分「東久留米総合学校」下車
西部池袋線「東久留米」駅より西武バス 約8分「八幡町1丁目」下車
実施日: 月〜金曜日、祝日(工場休業日除く)
見学時間: 第1回 - 10:00、第2回 - 11:30、第3回 - 14:00(約60分)
実施人数: 2〜100名
年齢制限: なし(12才以下は保護者同伴)
入場料: 無料
できたてソーセージの試食が楽しみ「日本ハム 茨城工場」
ニッポンハムの最大かつ最新の工場が茨城工場です。この工場で、生の肉からハムやソーセージが加工されていく様子を見学することができます。最初に工場の説明とビデオでの案内があった後、製造ラインを見学します。見学が終わると、出来たてのシャウエッセンなどを試食します。このときにスタッフが質問に答えてくれます。工場は駅からも遠く不便なので、車で訪れたほうがよいでしょう。工場のとなりには「下館工房」があり、ウィンナーソーセージの「手作り体験工房」や「ソーセージカフェ」があるので、工場見学とあわせて利用するのがおすすめです。
「ニッポンハム 茨城工場」工場見学の概要
連絡先: 〒308-0042 茨城県筑西市みどり町2-1-1
ニッポンハム 茨城工場
電話: 046-867-5013
アクセス: 車 - 常磐自動車道「谷和原IC」から約1時間
東北自動車道「佐野藤岡IC」から約1時間
電車 - JR水戸線「下館」駅 徒歩20分
実施日: 毎週土曜日
見学時間: 第1回 - 10:00、第2回 - 14:00
実施人数: 20名
年齢制限: 小学生以上
入場料: 無料
「しょう油入れひょうちゃん」の展示は必見「崎陽軒横浜工場」
出典:kiyoken.com
駅弁でもおなじみの「シウマイの崎陽軒」の工場見学では、「シウマイ」だけでなく「弁当」の製造ラインも見学できます。「シウマイ」の生産ラインやコレクターなら見逃せない「しょう油入れのひょうちゃん」の展示、「シウマイ弁当」の箱詰めラインの見学をして最後にできたての「シウマイ」などの試食ができます。工場には「プチミュージアムショップ」が併設されていて、工場でできたてのシウマイや肉まんのイートインやグッズ販売があります。
「崎陽軒 横浜工場」工場見学の概要
連絡先: 〒224-0044 横浜市都筑区川向町675番1号
株式会社 崎陽軒 横浜工場
電話: 045-472-5890
アクセス: 車 - 第三京浜道路「港北IC」より新横浜元石川線を新横浜方面へ
電車 - JR横浜線「新横浜」駅よりバス 10分「港北インター」 徒歩5分
実施日: 水・木・金・土曜日(毎月の月末と年末年始を除く)
見学時間: 第1回 - 9:30〜11:00
第2回 - 11:00〜12:30
第3回 - 12:30〜14:00
第4回 - 14:00〜15:30
実施人数: 1〜45名
年齢制限: なし(12才以下は保護者同伴)
入場料: 無料
JALとANA両方見学して比べて見たい「ANA機体工場見学」
子どもだけでなく、大人も飛行機は見ているだけでもわくわくします。工場見学でも人気が高いのが、旅客機を間近で見学できる飛行機の整備工場です。羽田にある「ANA機体メンテナンスセンター」は、平日だけですが、1日4回見学ツアーが設定されています。見学は最初に講堂で見学者の年齢層に合わせた機体の説明と機体整備についてのビデオを上映します。その後格納庫に移動して機体整備中の旅客機を見学します。見学が終わると入館証は記念に持ち帰ることができます。ロビーにはお土産などを販売している売店があり、ANAグッズならお買い得に購入することができます。
「ANAメンテナンスセンター」工場見学の概要
連絡先: 〒144-0041 大田区羽田空港3-5-4
ANA機体工場見学担当
電話: 03-6700-2222
アクセス: 電車 - 東京モノレール「新整備場」駅より徒歩約15分
実施日: 月〜金曜日
見学時間: 第1回 - 10:00〜11:30
第2回 - 13:00〜14:30
第3回 - 14:00〜15:30
第4回 - 15:00〜16:30
実施人数: 1〜80名
年齢制限: 小学生以上(小学生の場合は成人の引率)
入場料: 無料
工場見学というよりもテーマパーク「グリコピア・イースト」
ゴールインマークでおなじみのグリコの工場見学は、「グリコピア・イースト」以外にも千葉の「グリコピアCHIBA」、兵庫の「グリコピア神戸」で行われています。「グリコピア・イースト」では、ポッキーとプリッツの製造ラインを見学することができます。施設内にはグリコのおもちゃを集めた「おもちゃ展示ミュージアム」や、ゴールインマークと一緒に写真を撮ることができる「フォトスタジオゾーン」などがあります。また1人500円の参加費が必要ですが、ジャイアントポッキーをデコレーションしてオリジナルのジャイアントポッキーをつくる、ミニファクトリーもあります。
「グリコピア・イースト」工場見学の概要
連絡先: 〒364-0013 埼玉県北本市中丸9丁目55番地
グリコピア・イースト
電話: 048-593-8811
アクセス: 車 - 圏央道「桶川加納IC」より約10分
電車 - JR高崎線「北本」駅よりバス「グリコ工場前」
休館日: 毎週金曜日/お盆休み/年末年始/工場メンテナンス日
見学時間: 第1回 - 9:30
第2回 - 11:00
第3回 - 12:30
第4回 - 14:00
実施人数: 2〜14名
年齢制限: なし(12才以下は保護者同伴)
入場料: 無料
ようこそ、江崎グリコ(Glico)のWebサイトへ。企業情報や商品情報、お得なキャンペーン情報、さらには便利で役立つコンテンツなどをご紹介しています。
無料の体験コースがうれしい「森永乳業 東京多摩工場」
紙パックの牛乳など乳飲料でおなじみの森永乳業は3つの工場で見学することができ、関東エリアでは東大和市にある東京多摩工場があります。小学生以上が対象の工場見学が多い中で、森永乳業は乳製品ということもあって幼稚園の年長でも工場見学できます。平日に1日2回見学ツアーがあり、牛乳やカップ飲料、ジュースなどが製造されているところを見学することができます。オプションで「チーズづくり」や「風味マイスター」の体験コースに参加することができます。この体験コースも無料で参加できるのはうれしいポイントです。
「森永乳業 東京多摩工場」工場見学の概要
連絡先: 〒207-0021 東京都東大和市立野4-515
森永乳業株式会社 東京多摩工場
電話: 0120-369-017
アクセス: 電車 - 多摩モノレール「桜街道」駅より徒歩7分
西武拝島線「玉川上水」駅より徒歩15分
実施日: 月〜金曜日の平日
見学時間: 第1回 - 10:00〜11:30
第2回 - 13:00〜14:30
実施人数: 個人- 5〜14名、団体 - 15〜60名
年齢制限: 幼稚園・保育園年長以上
入場料: 無料
東京多摩工場の工場見学をご案内するページです。かがやく"笑顔"のために【森永乳業株式会社】
個人なら予約不要で見学できる「ガトーフェスタハラダ本社工場」
デパ地下などで人気の「ガトーラスク」。その製造工程を見学できるのが、「ガトーフェスタハラダ」の本社工場です。工場見学は平日のみという企業が多い中で、ここは土曜日もオープンしています。またほとんどの工場見学は事前予約が必要ですが、「ガトーフェスタハラダ」では9名以下の個人での見学なら予約する必要がありません。工場に隣接して豪華な内装の直営店舗がありますから、工場見学の後は、デパートの売り場とはひと味違う広々とした直営店でのショッピングを楽しむことができます。
「ガトーフェスタハラダ本社工場」工場見学の概要
連絡先: 〒370-1301 群馬県高崎市新町1207
ガトーフェスタ ハラダ シャトー・デュ・エスポワール
電話: 0120-060-137
アクセス: 車 - 上信越道「藤岡IC」より約12分
電車 - JR高崎線「新町」駅より徒歩15分
休館日: 日曜、1月1日
見学時間: 10:00〜17:00
(12:00〜13:00、16:00以降はラインが停止している場合あり)
実施人数: 10名以上での見学は要予約、9名以下は予約不要
入場料: 無料
カレー好きなら訪ねておきたい「井上スパイス工業株式会社」
カレールーなどスパイスの製造工程を見学することができるのが、埼玉県上尾市の「井上スパイス工業」です。大人でも子どもでもスパイスに興味のある人は多いですが、製造工程を見る機会はあまりありません。見学の所要時間は20分と比較的短時間なので、気軽に見学できます。工場にはトレーラーハウスがあり、自社製品を販売するとともに、カレーやタンドリーチキンなどランチをいただける飲食店を営業しています。カレー好きなら一度はたずねて見るべきでしょう。
「井上スパイス工業」工場見学の概要
連絡先: 〒362-0058 埼玉県上尾市上野491-1
井上スパイス工業(株)本社工場
電話: 0120-72-9641
アクセス: JR高崎線「上尾」駅 西口バス20分「平方小学校前」徒歩5分
実施日: 平日(土曜日は機械稼働なし。パネルでの説明のみ)
見学時間: 第1回 - 10:30
第2回 - 13:30
所要時間 - 20分
実施人数: 4名以上
年齢制限: なし
参加費: 無料
リーズナブルで大人ならではの楽しみもある工場見学デートがおすすめ
工場見学には自動車や飛行機の整備など迫力満点の工場から、おかしや飲料など身近な製品の工場までたくさん選択肢があります。ほとんどの工場見学が無料で参加できるのもありがたいところです。食品や飲料の工場ではたいていできたての試食や試飲のサービスがあるのもうれしいところで、ビール工場でビールの試飲などは大人ならでは。そんな工場見学デートで事前に仕入れたトリビアを披露すると、パートナーから少しは尊敬してもらえるかもしれません。
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この記事のライター
半導体関係のエンジニア経験が長く、現在は日本企業の海外展開あるいは海外企業の日本進出を支援するコンサルを行っています。またスキルを活かしてiPhoneアプリの開発および開発者を養成するトレーニングを行っています。ライティングは、ITリテラシー、ビジネススキル、トラベル、テクノロジー、プレミアム商品の記事が得意です。