国産バッグブランドの代表的存在「吉田カバン(ポーター)」の魅力
ファッションスタイルを選ばないシンプルなデザインと、国産にこだわった上質なクオリティで評価の高い「吉田カバン(ポーター)」。
「タンカー」シリーズが有名ですが、それ以外にも様々な素材とデザインのバッグが登場し、オン・オフを問わずに使うことができます。
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国産バッグのトップブランド・吉田カバン
1935年に生まれた「吉田鞄製作所」が元となっているブランド「吉田カバン(ポーター)」。
軽くて丈夫な『タンカー』シリーズを始めシンプルかつスタイリッシュなバッグは「定番アイテム」と言われるほどの人気を誇ります。
今回はそんな吉田カバンのおすすめをご紹介します。
軽さと丈夫さが魅力の『タンカー』
アメリカ軍のフライト・ジャケットの素材をモチーフにした独特の軽い生地が魅力の『タンカー』シリーズ。
ショルダーバッグはMサイズでも十分な容量が入りますが、バッグそのものが非常に軽量なので肩に掛けても重さを感じさせません。
キャンバスなのに濡れても平気な『フリースタイル』
キャンバスを染めてから圧縮させた、独特の質感が魅力の『フリースタイル』。
ポリウレタンフィルムが表面に圧縮されているため撥水性も高く、天気を気にせずに使うことができます。
ハードな使用に耐える『ヒート』
ヒートの素材は防弾チョッキにも使用されるという頑丈なナイロン。
ヨコ型トートは見た目はスッキリしていますが、A3サイズがスッポリと入る容量の大きさを誇ります。
普段使いにはもちろん、小旅行程度であれば十分に対応可能。
サイドストラップでマチも調節できます。
ビジネスシーンに活躍する『ブラウズ』
ブラウズは頑丈さと撥水性を兼ね備えながら、ビジネスシーンで浮かないシックな印象が魅力のシリーズ。
2ウエイガーメントブリーフは、通常のブリーフケースとしてはもちろん、スーツを収納して持ち運ぶこともできます。
毎日の出勤にも、出張にも使える用途の広さがポイントです。
自然素材の風合いを楽しめる『スモーキー』
コットンとナイロンの両者の良い面を引き出した素材感がポイントの『スモーキー』。
ワンショルダーバッグは体にピッタリと沿うため、自転車移動の時に使うのにも向いています。
オン・オフを問わずにガンガン使えるバッグ達
いかがでしたでしょうか。『吉田カバン(ポーター)』を実際に使ってみると、その使い勝手の良さと丈夫さに驚くはず。
ビジネスシーンでもプライベートシーンでも、日常の中でタフに使えるバッグと言えるでしょう。
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この記事のライター
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