都内で本格アクティビティ!サバゲースポット厳選5選
エアソフトガンやBB弾を使って、主に20世紀以降の武器を用いて遊ぶ戦闘ごっこ、「サバイバルゲーム」。米国で流行していたペイントボールゲームを日本にも持ち込めないかと考えられた結果として、サバゲーやサバゲの愛称で今は多くの人に知られています。今回は東京でサバゲ―を楽しめる場所をご紹介します。
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初心者の方はまずサバゲー専用フィールドへ
サバゲーを行う上で必要なのは、まず武器となるソフトエアガンとBB弾。そして目を守るためのゴーグルも必要になります。戦争をテーマにした映画などの影響もあり、ウェアはアメリカ軍の装備や自衛隊のような迷彩柄が好まれています。他にもキャップやヘルメット、グローブやポーチなどもあるとより快適にゲームを楽しむことができます。道具をそろえたらあとは場所。今回は初心者の方でもサバゲーを満喫できる施設を5つご紹介いたします。
ASOBIBA 秋葉原店(秋葉原)
東京に4店舗、全国合わせて8店舗展開しているサバイバルゲームフィールド「ASOBIBA」。JR秋葉原駅から徒歩4分の立地で、「森の中の廃墟」をコンセプトにしたフィールドはうっそうと生い茂るような装飾がゲームの雰囲気を盛り上げます。遠距離での撃ち合いに適した「森林ゾーン」、至近距離での戦いがドキドキする「廃墟ゾーン」があり、完全密室の空間での戦いは、非日常なスリルを体験することができます。
東京サバゲパーク(稲城市)
出典:svg-ops.jp
都内最大級の屋外フィールドを持つ「東京サバゲパーク」。小田急線・新百合ヶ丘からバスと徒歩で20分ほどの距離にあります。都内でありながら人工ではなく、自然の傾斜やしげみ、遮蔽物を活かしたフィールドづくりをしているので、本当に戦争に来たような感覚を味わうことができます。全長400mのフィールドは、大人数で遊ぶにも適しており、ゲームを楽しめること間違いないでしょう。
九龍 迷宮市街区(八王子)
八王子に室内フィールドを設けている「九龍 迷宮市街区」。その名の通り「迷宮」をコンセプトにしており、迷路のように入り組んだ施設内で行うゲームはスリル抜群です。廃墟区と居住区の2つのエリアに分かれており、どちらも照明や設営で、まるでシューティングゲームの世界に迷い込んだような感覚を味わえます。また、道具のレンタルも行っており、金額もパック料金(靴以外の道具一式)で3,000円とリーズナブル。初心者の方におすすめの施設です。
MMS(新宿)
新宿のインドアフィールド「MMS」。コンパクトなフィールドは少人数でゲームを楽しむのにもってこいの環境です。階段も多く用意されており、上下を含めた360度警戒が必要になるレイアウトはスリル満点。設備の配置も日々変わるため、フラッグ戦、殲滅戦の他、突入戦、救出ミッション戦などバリエーション豊かなゲームを展開することができます。なお、こちらのお店はガンのレンタルを行っていないため、ご自身でエアガン・モデルガンを用意する必要があります。
新島サバゲーフィールド(伊豆諸島・新島)
最後にご紹介するのはなんと離島!東京・伊豆諸島にある新島村の「新島サバゲーフィールド」です。東京竹芝より東海汽船の高速船で最短2時間半、下田よりフェリーで約3時間、調布から飛行機で約30分。超本格的なサバゲーを楽しめる生粋のスポットです。フィールドは村有地を許可のうえ使用しており、10,000坪を超える広大なフィールドはまさに“戦場”と言えます。大人数で遊びたい方は必見の場所です。
まさに戦場!サバゲーでスリル溢れる時間を
今回は東京都内でサバゲーを楽しめる場所をご紹介しました。初心者の方は道具などないと思いますので、レンタルできる施設を中心に体験してみて、もっと本格的に遊びたくなったら道具の購入や、野外でのゲームを検討してみるといいと思います。
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この記事のライター
食べること、旅に出ることが唯一の趣味。なかなかのジョブホッパー。最近は記事を書かせてもらったりしながらウェブデザインを勉強中。