ライダースって奥が深い！手に入れたい人気ブランドのおすすめ5選

ライダースジャケットを着こなして秋冬のおしゃれを楽しもう

コーディネートやカッコよく決まるライダースジャケット。けれども、ライダースを実際にどう着こなせば良いのか迷っている人が多いのも事実です。今回は、おしゃれメンズのマストアイテム、ライダースの選び方から着こなし術、おすすめのライダース5着の魅力をたっぷりとご紹介していきます。ぜひこの記事を読んで、ライダースを使ったコーディネートにチャレンジしてみてくださいね。

これでOK！ライダースの選び方と着こなし術

革は伸びるもの！ライダースはジャストサイズがおすすめ

ライダースジャケットと言えば、革製でサイズがきついものが多く、一回り大きめのサイズを購入するといった方もいるかもしれません。ライダースの革は、着ているうちに徐々に伸びてきますので、購入する際はジャストサイズ、肩幅に合うものを選ぶとよいでしょう。最初のうちはきつかったとしても、少しずつ体に馴染んで着やすくなっていきます。

ライダースはコンパクトに着るのがおしゃれ

ライダースジャケットの着丈は、なるべく長すぎないものを選ぶようにしましょう。ジャケットのデザイン的に、コンパクトにまとまったコーディネートの方が決まって見えるためです。上半身がスタイリッシュに決まっていることで、足が長く細く見えます。

ストール・スヌード・マフラーを巻くだけでおしゃれになる

ライダースジャケットの着こなしに困ったときは、首元にワンアイテムをプラスするだけで印象が見違えます。防寒対策にもなるため、ストールやマフラー、スヌードをプラスするとよいでしょう。統一感のあるおしゃれを目指したい時は「黒」「グレー」「ネイビー」など、ジャケットと同系色のものを、また「ベージュ」「白」などは斬新な印象に仕上がります。

ライダース以外のアイテムは控えめなくらいがベスト

ライダースジャケットは、アイテムそれ自体のインパクトが非常に強いアイテムです。そのため、サングラスやレザーパンツなど、強めのアイテムと合わせると過剰にワイルドな組み合わせになってしまいます。いわゆる「やりすぎ」な印象を与えてしまうこともあるので、ワイルドなアイテムはライダースのみなど加減を考えるとよいでしょう。

人気ブランドのおすすめライダースジャケット5選

ファー付きで冬も着られる「ニールバレット」のライダース

1999年に誕生した「ニールバレット」。シンプルなのにどこかスタイリッシュ、新しさを感じさせるデザインはニールバレットならでは。日常をワンランクアップさせる品のある佇まいのアイテムが手に入るブランドです。そんなニールバレットのライダースは、きれいめなシルエットかつ細部までこだわった繊細なデザインが魅力的。シンプルな黒ボトムスと合わせてスマートにコーディネートするのがおすすめです。

襟を立てた時に見えるスタッズがお洒落な「バレンシアガ」

メンズ・レディースともに人気の高いバレンシアガ。ラグジュアリーな大人の雰囲気が漂うモードなアイテムが揃うブランドです。コンパクトなサイズ感のライダースは、首元までしっかり閉めてもおしゃれなデザインに仕上がっています。長く着るほどに体に馴染むレザーの感覚を味わいたいという方におすすめです。

スタイルの美しさが計算しつくされた「D&G」の一着

ファスナーの位置やインナーの見せ方で、様々な表情を演出できるシングルライダースジャケット。D＆Gならではの高級感のある仕上がりが、大人のメンズコーデにしっくりとはまります。重ね着をした時のシワ感までもが計算しつくされた美しい一着です。

こなれ感のある「ベルスタッフ」のブラウンライダース

1924年、イギリスで誕生した「ベルスタッフ」。モーターサイクルウェアを長く手掛けてきたため、デザインのみならず機能性に優れたアイテムはお手のものです。そんなベルスタッフのライダースは、トリミングがアクセントになった斬新なデザイン。ブラウンが印象を程よく和らげてくれる、アンティーク風のライダースジャケットです。シンプルなデニムやスキニーパンツと相性抜群。ボトムスを選ばず着やすい一着です。

スタイル良く見せられる「ディースクエアード」のライダース

クール＆ワイルドな大人の魅力たっぷりの「ディースク」のライダースジャケット。同ブランドのタイトシルエットなダメージデニムと相性抜群です。細身デザインですが、袖部分のファスナーなどきつさを感じさせない配慮がなされています。全身ブラックでコーディネートするのも◎。

ライダースは「お洒落見え」する便利な一着

いかがでしたでしょうか。ライダースジャケットは、羽織るだけで様になる一着として、大人のクールなコーディネートを好むメンズ・レディースとも人気の高いアイテムです。ライダースの着こなしは一見難しそうに見えるかもしれませんが、ちょっとしたコツさえ覚えれば簡単にコーディネートに取り入れられる一着です。ぜひこの記事を参考に、ライダース選びや着こなしの参考にしてもらえると幸いです。