【早起き】デキる男はやっている。成功に近づくための早朝の生活習慣

成功者はブレない生活習慣を持っている

VOKKA読者の男性陣は、朝何時に起きて、何をしているでしょうか？
もしかすると、朝早起きするのが苦手ない人がいるかもしれません。しかし、布団の中でくすぶっている時間に、成功者は黙々と作業をしています。

自然科学者のチャールズ・ダーウィン、物理学者のベンジャミン・フランクリン、作家アーネスト・ヘミングウェイなど、創造的な成果を残した偉人の共通点は「早起き」だったそうです。

出典：www.lifehacker.jp

昔から「早起きは三文の得」という言葉があるように、朝早く起きることにはメリットしかないのです。今回は、成功者が朝に習慣化していることについてまとめてみました。

成功する生活習慣：早朝に運動をする

ナイキのCEOであるマーク・パーカーは、早朝5時に起床し、1時間みっちり運動をするそうです。朝に運動をすることで頭がスッキリして、仕事の能率が上がるのです。また、運動には、幸福な気分をもたらす「セロトニン」の分泌を促進する効果があります。

成功する生活習慣：早朝に趣味を楽しむ

仕事が忙しく、趣味に時間をかけられていないという人も多いのではないでしょうか。そんな時は、早起きして早朝に趣味を楽しみましょう。ウォルトディズニーカンパニーのCEOボブ・アイガーは、4時半に起床して、読書やテレビ、ネットサーフィンなどをしているそうです。読書にはストレス解消効果もあると言われているので、朝に読書をすることでクリアな頭になり、仕事もはかどります。

成功する生活習慣：1日の計画をたてる

効率的に作業を進めるために、タスクを管理するのは大切なことです。もちろんこれにも継続して達成していくことが大切です。イギリス初の女性首相・マーガレット・サッチャーもこれを実践していた一人。毎朝午前5時に起きて、一日の計画を立てていたのだそうです。

成功する生活習慣：家族とコミュニケーションをとる

世界的なコンサルタント、ハメス・シトーリンは、上記に紹介した運動やタスク管理などを終えた後に、家族全員で朝食を食べることを習慣にしています。仕事を言い訳にせずに、最も時間を割くべきことをないがしろにすることはありません。自分の生活を振り返ってみて、家族との時間にどれだけ割いているか見直してみましょう。

成功する生活習慣を持とう

習慣化するということは、継続するということです。昔から「継続は力なり」という言葉がありますが、成功者が実践していることを考えれば、それは間違いないことでしょう。

新生活の初めと同時に、生活習慣を見直してみましょう。早起きを心がけて、濃密な数時間を体験してみてください。