デキる男に作ってもらいたい「最高の鍋」!鍋パーティーを盛り上げよう!
冬になると仲間と集まって「鍋やろうか!」と盛り上がりますよね。こんな時に鍋の知識も豊富だと「やっぱりあいつすごいな・・・」って一目置かれます。そこで、デキる男が鍋パーティで仲間に振る舞うべき「絶品鍋レシピ」をご紹介致します。
- 10,137views
- B!
寒い時に盛り上がる鍋パーティー
冬になると仲間と集まって「鍋やろうか!」と盛り上がりますよね。
こんな時に鍋の知識も豊富だと「やっぱりあいつすごいな・・・」って一目置かれます。
仲間の女性もその姿を見て「本当に何をやってもできるよね〜」って感心します。
そこで、デキる男が鍋パーティで仲間に振舞べき「絶品鍋レシピ」をご紹介致します。
みぞれ鍋
醤油ベースの出汁に好きな野菜と豚肉、豆腐を入れ、その上からたっぷりの大根おろしをのせます。
コトコト煮込むと辛い大根おろしも甘〜く変化してお鍋の味を引き立ててくれます。
ネギや水菜を入れて大根おろしをしっかり絡め、食感を楽しみながら味わうのもおいしい!
蓋を開けた瞬間に真っ白に積もった雪のような大根おろしの山が出てくるとみんなびっくりするはずです。
牡蠣の土手鍋
牡蠣の土手鍋はその名の通り「味噌で鍋に土手を作る」のが特徴です。
土鍋のふちにそって赤味噌を塗りつけ、酒を入れて強火にかけ、沸騰したら昆布だしを入れて加熱し、沸騰してきたら土手にした味噌を少しずつ崩しながら溶かし、白菜や豆腐、ネギなどの具材を入れ、最後に牡蠣を入れて仕上げます。
味噌の土手を崩していくのがとっても楽しい!みんなでワイワイ言いながら崩せば場も盛り上がります。
野菜は好きなものを入れてOK!とっても濃厚な赤味噌の味がお酒にもピッタリ!ビールでも日本酒でもいけちゃう味噌の味と牡蠣のトロトロ感がたまりません。
豚バラと白菜のミルフィーユ鍋
鍋の蓋を開けた瞬間に「すごーい!」と歓声が上がること間違いなしなのがこちらのミルフィーユ鍋!
白菜と豚バラ肉を交互に重ね、バラの花のように型どって鍋を埋めていきます。
綺麗に並べたら、その上から日本酒を注ぎ入れ、蓋をしてじっくり加熱し白菜が柔らかくなるまで煮るだけ。
こんなに簡単なのに、その味わいも見た目も最高なのがこの鍋の魅力なんです。
日本酒で蒸し上げられた白菜も豚バラ肉はとっても甘く、素材の味がギュッと引き締まっています。
ポン酢やごまだれでいただくとあっという間にお鍋が空になりますよ。
カマンベールチーズ鍋
ワイン好きの仲間で集まるなら、カマンベールチーズがドーンと入ったお鍋はいかがでしょうか?
市販のポトフ鍋の素に、きのこ、キャベツ、トマト、ウィンナー、ベーコンなどを入れてコトコト煮込みます。
具材に火が通ったら火を止め、中央にカットしたカマンベールチーズをのせて蓋をして余熱でチーズを柔らかくすればOK!
トロトロに溶けたカマンベールチーズが具材に絡みつくと、チーズフォンデュのような味わいも楽しめるから素敵です。
集まった仲間達は「こんなお鍋始めて!」と喜んでくれるに違いありません。
シーフードワイン鍋
こちらもお酒好きにはたまらない味わいのお鍋です。
トマト、きのこ、好きな野菜、そしてたっぷりのシーフードをお鍋に入れ、白ワインを注ぎ入れて蒸し焼きにします。
全体に火が通ったら、軽く塩コショウして完成!たったこれだけの簡単レシピですが、白ワインがいい味を出してくれます。
辛いものが好きな方は食べる時にタバスコをふりかけてもOK!スパイシーな味付けでも素材が負けることはありません。
バゲットを軽く焼き、その上に具材をのせてブルスケッタ風にして食べるのもお勧めです。
ビールでも、ワインでも、スパークリングワインでも、どんなお酒でも合うので、ゆっくりつまみながらいただきましょう。
いつもとは違う鍋で盛り上がる
いつものお鍋ももちろん美味しいですが、寄せ鍋風のお鍋はどうしても飽きてしまい新鮮味も欠けてしまいます。
場を盛り上げるためにも、デキる男としては「いつもと違う鍋」を振る舞いたいですよね!
今回ご紹介したお鍋はどれもこれも見た目も味も変わっています、おそらく食べたことがない人が多いはず!
早速みんなをワッと驚かせてみませんか?
この記事のキーワード
この記事のライター
電機メーカーに長年勤務し、宣伝部門で販促活動や広告作成に従事しておりました。多くの男性と仕事をする中で得た様々な経験と女性としての視点を活かした記事で皆様が楽しめる記事を執筆していきたいと思います。