調味料入れ(液体)の人気おすすめ10選
液体タイプ用調味料入れの人気おすすめ商品をご紹介します。液だれしにくいものや片手で開閉できるタイプ、密閉できるものに目盛りがついた便利なものまで様々なタイプものが販売されています。入れ替えた方が便利になるような、おすすめの調味料入れをご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
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食卓に出すためや、収納スペースの関係で購入してきた容器から調味料入れに詰め替える人も多いため、調味料入れは種類も豊富です。だからこそ、何を選んだら良いのか分からないという人も多いはず。
今回は液体タイプ用の調味料入れを選ぶ際のポイントや具体的におすすめな商品までご紹介します。
液体タイプ用の調味料入れの選び方
種類が豊富な液体タイプ用の調味料入れですが、どのように選べば良いのでしょうか?
素材で選ぶ
・ガラスやホーロー製の調味料入れ
ガラスやホーローで作られた調味料入れは香りや色がつきにくく、また酸や塩分にも強いという特徴があります。そのため醤油や酢などを入れるのにはぴったりです。
特にガラス製の調味料入れが耐熱ガラスだた場合、入れ替えの前に煮沸消毒ができ、より衛生的に使うことができるのも魅力の一つです。
・プラスチック製の調味料入れ
プラスチック製の調味料入れは香りや色がないものをいれるのにおすすめです。軽量で安価なので買い替えやすく、また割れにくいので丈夫で扱いやすいというメリットもあります。
・陶器製の調味料入れ
陶器製の調味料入れはデザインが優れたものが多く、食卓へ出しやすいのが特徴です。ただ、重さがあるため落としやすく、また割れやすいので取り扱いには注意が必要です。
デザインで選ぶ
調味料入れを選ぶときにデザインで注意をしたいのが、液だれをしにくいものかどうかです。注ぎ口が液だれしやすい物の場合、テーブルが汚れてしまうのでふき取る手間が増えますし、見た目も悪くなってしまいます。注ぎ口を防ぐことができたり、倒してもこぼれにくくになっていたりとデザインが工夫されている商品も多くあります。
保存用か食卓用かで選ぶ
保存用か食卓用かでも選ぶべき調味料入れは変わってきます。
保存用の調味料入れの場合、大容量を移し替えることができるものが必要です。一方、食卓に出す調味料入れの場合、そのデザインにもしっかりとこだわりたいところです。また持ちやすく重すぎないものを選ぶようにしましょう。
お手入れまで考えて選ぶ
調味料は料理に使うものだからこそ、清潔さを保つことができるかどうかも大切です。
口が狭いとスポンジが奥まで入りにくく、底を綺麗に洗うことができないということもあります。食洗器が使えるのか、耐熱はどうなのかといったことを含めて考えて選ぶようにしましょう。
1. SALUS スカンディック オイル&ビネガージャー
SALUS スカンディック オイル&ビネガージャーはスタイリッシュなデザインが印象的な調味料入れです。
こちらの調味料入れはシックでモダンなキッチンによくマッチするデザインです。片手で開け閉めができるようになっており、忙しい調理中でもストレスなく調味料を使うことができます。液だれも蓋をしめてしまえばする心配がありません。持ち手がしっかりしているので、大容量でもすっと持ち上げることができます。
容量は550mlで素材はガラス製、サイズは105x65x225mmです。
SALUS スカンディック オイル&ビネガージャー 2,533円
2. ニトリ オイル&ビネガーボトル
ニトリ オイル&ビネガーボトルはシンプルでリーズナブルな調味料入れです。
こちらはリーズナブルでコスパ抜群なのが嬉しいところ。同じシリーズで揃えやすく、キッチンにも統一感が出るはずです。細身の調味料入れなので、収納スペースにもスッキリと収まるはずです。食洗器の使用はできません。
容量は150mlで素材はガラスとステンレスが使われています。サイズは幅4.8×奥行4.8×高さ20.5cmです。
ニトリ オイル&ビネガーボトル オーク 304円
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3. iwaki フタ付醤油差し
iwaki フタ付醤油差しは機能的な調味料入れです。
液だれしにくいような形状のノズルを採用しており、液体の切れがよいのが特徴です。また口が狭いので細かく注ぐことができ、調味料のかけ過ぎを防ぐこともできます。ボトルはカーブしており手にしっかりと馴染み、握りやすいのも魅力です。耐熱ガラスで作られているので煮沸消毒は勿論のこと、食洗器の使用も可能です。
容量は160mlで素材はガラスやシリコンです。サイズは5.8×5.9×14.5cmです。
iwaki フタ付醤油差しブラック M 160ml 700円
4. HARIO ドレッシングボトルスリム
HARIO ドレッシングボトルスリムは自作のドレッシングなどを入れるのにもぴったりな調味料入れです。
こちらの調味料入れは容量の目盛りなどもついているためドレッシングを作ってそのまま保存することができます。ネジ口密封ボトルを採用しているため、ふっても中身がこぼれにくいよう作られています。ガラス製でにおいがつきにくく、煮沸消毒や食洗器にも対応しています。
容量は120mlで素材はガラスやシリコンです。サイズは14×6×6cmです。
HARIO ドレッシングボトルスリム 120ml 886円
5. 山崎実業 詰め替え用調味料ボトル タワー
山崎実業 詰め替え用調味料ボトル タワーはお手入れが簡単な調味料入れです。
口の部分がかなり大きく開いており、しっかりと中を洗うことができるのが魅力です。パッキンで密封できるようになっているので、倒れても調味料がこぼれにくくなっています。スタイリッシュなデザインで、丸みが無いので収納スペースがスッキリとしやすく無駄が無いのも特徴です。食洗器の使用は出来ません。
容量は250mlで素材はポリプロピレンにシリコンです。サイズは5.5×5.7×17.2cmです。
山崎実業 詰め替え用調味料ボトル タワー 1,320円
6. KEYUCA Relio V オイルボトル
KEYUCA Relio V オイルボトルは液だれしないように考えられたオイル用の調味料入れです。
注ぎ口からもれたオイルがそのまま後ろの穴にはいり、ボトルに戻るようなデザインになっています。オイルは液だれすると特に汚れが気になるものなのでその点が魅力です。また、50ml刻みで目盛りがついており、調理をする際の目安になるはずです。
容量は450mlで素材は耐熱ガラスやポリプロピレンです。サイズはW11xD8.4xH18cmです。
KEYUCA Relio V オイルボトル ホワイト 1,089円
7. iwaki 密閉調味料入れ
iwaki 密閉調味料入れはしっかりと注ぎ口を密閉することで中の液体の鮮度を保つことが出来る調味料入れです。
こちらの調味料入れは注ぎ口を蓋で密閉することによって、液体ができるだけ酸素に触れることなく保存できるように考えられています。醤油も酸化しにくいのが魅力です。注ぎ口は細めで液だれしにくく、空気穴を抑えることで液体が出る量を調節することもできます。耐熱ガラスを使っているので煮沸消毒や食洗器の使用も可能です。
容量は250mlで素材は耐熱ガラスにステンレスなどです。サイズは径5×高さ20cmです。
iwaki 密閉調味料入れ 1,575円
8. イケア オルトフィルド
イケア オルトフィルドはホルダーに二つの調味料入れがセットになっている商品です。
こちらの調味料入れはホルダーにセットできるようになっており、食卓に出す際にも便利に利用することができます。デザインも洗練されており、インテリアにも馴染みます。注ぎ口はステンレスで細身になっており、調味料の量を加減しやすいのが特徴です。食洗器の使用も可能です。
容量は220mlで素材は耐熱ガラスにステンレスなどです。サイズは5cm×H20cmです。
イケア オルトフィルド 1,449円
9. 南海通商 Trudeau オイル&ビネガーボトル
南海通商 Trudeau オイル&ビネガーボトルは特殊な構造のノズルを採用している調味料入れです。
こちらの調味料入れは特殊な構造のノズルのため液だれを防ぐことができるのが魅力です。ノズルはかなり細く絞られているので調味料の量を調節しやすいのも特徴。調味料やオイルのかけ過ぎがなくなりそうです。
容量は320mlで素材はガラスやステンレスなどです。サイズは70x190mmです。
南海通商 Trudeau オイル&ビネガーボトル ブラック 880円
10. オイルスプレー
オイルスプレーは調味料をスプレーとして噴射することが出来る調味料入れです。
こちらはプッシュすると中の調味料が霧状で噴射されるようになっています。醤油などを少量ずつかけて使うことができるので、減塩効果も期待できます。ついつい調味料を掛け過ぎてしまう人にはこちらがおすすめです。
容量は100mlで素材はガラスやステンレスです。
オイルスプレー 1,360円
用途に合わせ便利に使える調味料入れ
おすすめできる人気の液体タイプ用調味料入れをご紹介しました。
液だれしにくいものや密閉できるもの、片手で開閉できるものやお手入れが簡単なものまで幅広くピックアップしています。ぜひ自分の使い勝手の良い調味料入れを見つけてみてください。
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この記事のライター
旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。