ホットビューラー人気おすすめ15選【使い方のコツから選び方まで】

ホットビューラー人気おすすめ15選【使い方のコツから選び方まで】

一日美しいカールをキープするためにはビューラーでまつげをきちんと整えることが必要です。特にキープ力を求めるならホットビューラーが効果的ですが、使用したことがないという人も多いのではないでしょうか。ここではホットビューラーの正しい使い方や、おすすめのアイテムをご紹介していきたいと思います。

yu-miyu-mi
  • 6,492views
  • B!

アイキャッチ画像出典:www.yodobashi.com

      1. 目次
  1. ホットビューラーの特徴
  2. ホットビューラーのメリット
    1. まぶたの形を選ばずカールを作ることができる
    2. 長時間カールを持続することができる
    3. まつげへの負担が少ない
    4. まつエクにも使える
  3. ホットビューラーのデメリット
    1. やけどをする危険性がある
    2. コストがかかる
  4. ホットビューラーを選ぶ時のポイント
    1. スティック型とカーラー型
    2. 電池式と充電式
  5. ホットビューラーの使い方
    1. 1. ホットビューラーを温める
    2. 2. 根元にあてて数秒キープする
    3. 3. 毛先に向けてゆっくり移動させる
    4. 4. 毛先で止めて数秒キープする
  6. スティック型
    1. ホットアイラッシュカーラー/貝印
    2. ミニホットアイラッシュカーラー(WH&SI)/ニトリ
    3. ホットアイラッシュカーラー/KOBAKO
    4. ホットビューラー TL326/テスコム
    5. アイラッシュカーラー KLC-0950/P・G/コイズミ
    6. ハリウッドアイズ ホットアイラッシュカーラー/グッズマン
    7. まつげくるん EH-SE11/Panasonic
    8. ホットビューラー/I.W(充電式)
    9. ホットビューラー/ANLAN(充電式)
    10. ホットビューラー/Ansoro(充電式)
  7. カーラー型
    1. MXEL-200 BK Angelique(アンジェリーク) まつげカーラー/マクセル Maxell
    2. ホットビューラー/Fairycity
    3. ホットビューラー/TOUCHBeauty
    4. まつげカーラー アイクリエ ホットビューラー/日立
    5. まつげくるん ダブルアクション方式/Panasonic
  8. ホットビューラーできれいな目元を手に入れよう
      1. この記事のキーワード
      2. この記事のライター
      3. 関連する記事
      4. あわせて読みたい

ホットビューラーの特徴

出典:www.tescom-japan.co.jp

ビューラーは使っているけれど、ホットビューラーは使用したことがない、という人も多いのではないでしょうか。ホットビューラーとは、ビューラーのように力を入れてまつげを押し上げるのではなく、電気で温めた熱の力でまつげをカールさせ、長時間まつげのカールを持続させるアイテムです。
ホットビューラーは手軽にきれいなまつげを作ることができますが、メリットとデメリットがあります。その点をよく理解して、メイクアップアイテムの中に上手に取り入れてみてはいかがでしょうか。

ホットビューラーのメリット

ホットビューラーを使った場合のメリットを4つご紹介します。

まぶたの形を選ばずカールを作ることができる

ビューラーは意外にきれいなカールを作るのが難しく、均一にすべてのまつげがカールしなかったり、根本からカールさせようと思ったのにカールの位置がずれてしまったり…といったことが起こりがち。ビューラーのカーブがまぶたの形と合わないことがあるためです。
ホットビューラーは熱の力でまつげをあげるため、触れさせるだけでカールを作れるので、まぶたの形を選ばずにきれいなカールを作ることができます。

長時間カールを持続することができる

朝まつげをしっかりカールさせたのに夕方にはまつげが下がってしまうという悩みを持っている人にはホットビューラーがおすすめです。髪を巻くときに使うコテのようなイメージで、熱でまつげにしっかりくせを付けることができるので、長時間きれいなカールを持続してくれます。

まつげへの負担が少ない

ビューラーはまつげを挟んで使うため、どうしてもまつげに負担がかかってしまいます。無理にまつげを引っ張ることがないので、それだけまつげへの負担が少ないといえます。

まつエクにも使える

通常のビューラーは基本まつエクに使用はNGです。それはまつげを引っ張る仕様のため、まつエクが抜けてしまったり、まつエクと一緒に地まつげまで抜けてしまうためです。
ホットビューラーは挟んで使用しないため、まつエクの人も使用することができます。ホットビューラーの形状もいくつかありますが、まつげを挟まずに使うことができるスティックタイプのホットビューラーを選ぶようにしましょう。

ホットビューラーのデメリット

ホットビューラの使用にはデメリットもあります。ここでは2つご紹介します。

やけどをする危険性がある

ホットビューラー自体が電源を入れるととても熱くなるので、まぶたに近づけすぎないよう、正しい使い方をするようにしましょう。目元の皮膚は薄いので、やけどすると中々治らないなど思わぬトラブルとなってしまいます。使用方法をよく読み、注意して使用するようにしましょう。

コストがかかる

本体の価格に加え、ホットビューラーは電力で動くので、充電式、乾電池式と、どちらを選んでも通常のビューラーよりもコストがかかります。

ホットビューラーを選ぶ時のポイント

出典:www.maccosmetics.jp

ホットビューラーは様々な種類があるため、それぞれどんな特徴があるのか、どれを選んだらよいのか、わからなくなりますよね。ここではホットビューラーを選ぶときのポイントを紹介したいと思います。

スティック型とカーラー型

ホットビューラーには「スティック型」と「カール型」があります。
「スティック型」はヒーター部分がまつ毛に直接当たるスティックのようなコームをしたホットビューラーになります。使用するのに少しコツがいるので、慣れが必要です。
ぱっちりとしたまつげが作りやすいので、はっきりとした目元を作りたい人におすすめです。軽量なので持ち運びをしたい人や、まつエクをしている人もスティックタイプを選ぶと良いでしょう。

「カーラー型」はビューラーのようにまつげを挟んで使用するタイプのホットビューラーです。簡単に使用できるので初心者の人にもおすすめです。ナチュラルな目元が作りやすいので、ナチュラルなカールを作りたい人にもおすすめです。

また、スティック型かカーラー型かどちらが良いかを決めたら、それぞれの商品を選ぶポイントとして、スティック型ならコーム部分が自分のまつ毛の生え際に当てやすいかどうか、カーラー型なら目の幅と形に合っているものかどうかを、注意して選ぶようにしましょう。

電池式と充電式

ホットビューラーには「電池式」と「充電式」があります。
まず、「電池式」のメリットは、発売されている多くの商品は「電池式」のタイプなのでその分種類が多く、様々な商品から選ぶことができることです。自分好みのアイテムを見つけやすいのは嬉しポイントですよね。

一方、純粋にコスパで選ぶならUSB接続などで充電する「充電式」がおすすめ。ホットビューラーは意外に電池の消耗が激しいので、充電式なら都度買い替える必要がなく、使用できるのもメリットです。

ホットビューラーの使い方

出典:scalpd-eye.angfa-store.jp

ホットビューラーを使う手順は以下の流れになります。

1. ホットビューラーを温める

ホットビューラーは適温になるまでに時間がかかるものもあるため、事前に温めておくようにしましょう。また、使用する際は温度が高すぎないかもしっかり確認するようにしましょう。

2. 根元にあてて数秒キープする

ヒーター部分をまつ毛の根元にあて上に持ち上げ、5秒キープします。 このとき、ホットビューラーを根元にあてるだけでなく、まつ毛を持ち上げながらあてることがポイントです。長時間当てすぎるとまつ毛が傷んでしまうので注意しましょう。

3. 毛先に向けてゆっくり移動させる

まぶたと平行にまつげの形を整えるように毛先に移動させ、きれいなカールを作りましょう。

4. 毛先で止めて数秒キープする

毛先まで移動したら5秒キープします。この時まつげが均一にカールしているかを確認し、カールできていない部分は再度ビューラーをあててカールを整えます、目じりなど、なかなかカールが付きにくい場所にも部分的にホットビューラーをあててカールが均一になるようにしましょう。

スティック型

多くの種類が出ているスティック型ですが、加熱の速度や温度など、製品により性能は様々です。中でも特におすすめのホットビューラーを紹介したいと思います。

ホットアイラッシュカーラー/貝印

Amazonで詳細を見る

コンパクトに折りたためるのが特徴のホットビューラーです。
ボタンを押すとコームが出てくきて、温度が上がり始めます。1分30秒程度でで適温になりますが、温まったかどうかは手などで確認しなければいけないので、適温になったかわかりづらいのは残念なポイントです。
初心者でも簡単に使いやすくマスカラ後すぐに押し当ててUP感をキープしてくれるので、キープ力には長けているといえます。しっかりカールを作りたい人におすすめです。

1,275円

ミニホットアイラッシュカーラー(WH&SI)/ニトリ

出典:www.nitori-net.jp

コスパの良さからニトリで人気のホットビューラーです。カーラー型のホットビューラも販売されていますがスティック型の方が人気があるようです。
適温になるまでに1分ほどかかり、適温になるとヒーターの裏の色が黄色く変化します。
10gとかなり軽量で持ち運びしやすいのが嬉しいですね。単4の乾電池が1本必要ですが、乾電池がついていない状態で売られているので注意して下さい。

462円

ホットアイラッシュカーラー/KOBAKO

Amazonで詳細を見る

雑誌にも紹介された、ヘア&メイクアップアーティストの中野明海さんをプロダクトアドバイザーとして迎え開発されたホットビューラーです。
日本人のまぶたに合うように設計されているので美しいカールを作ることができ、コームのフラットな面の方にヒートパネルが内蔵されていて、ヒートパネルをまつ毛の根元に押し当てることで、自然な放射状のまつ毛を作ることができますよ。コンパクトに二つ折りにできる仕様なので、持ち運びにも便利です。

3,300円

ホットビューラー TL326/テスコム

Amazonで詳細を見る

3WAYのヘッドを備えたホットビューラーです。高速で温まり、わずか60秒で適温まで届くことに驚かされますが、その早さは色がしい人、特に時間のない朝におすすめ。
温度調節はHIGH/LOWの2段階温度調節となっており、自分のまつげの状態によって温度を使い分けても良いでしょう。まつエクにも使用できるので、是非一度試してみて下さいね、

3,278円

アイラッシュカーラー KLC-0950/P・G/コイズミ

出典:www.koizumiseiki.jp

ピンクとグリーンの2色から選べるスティック型のホットビューラーです。コーム部分が左右20度にスイングするので、目元に合わせてヘッド部分をそわせやすく、使用しやすいのが特徴です。2wayストレートヘッドとなっていて、まつげを束ねて上げるボリュームコーム、まつげをセパレートさせてしっかり広げるセパレートコームに加え、マスカラもとかせるサイドコームの3部分からなっているので、用途に合わせて使い分けてみると良いでしょう。
マスカラを塗った後やまつエクにも使用できます。

2,178円

ハリウッドアイズ ホットアイラッシュカーラー/グッズマン

Amazonで詳細を見る

ハリウッドの舞台女優のような美しいまつげが作れると評判のホットビューラーです。通常より太めのコームとなっているので、まつ毛をしっかりキャッチしてカールをつけられるのが特徴です。
若干の重みはありますが、まつ毛のカールの形状にこだわりのある人にはおすすめです。
内部に温度を調整する高性能特殊ICチップ搭載し、電源を入れてから10秒ほどで適温になるので、時間のない朝もすぐにビューラーを充てられるのが嬉しいですね。内部に温度を調整する高性能特殊ICチップ搭載し、適温を保ちます。マスカラをしたまつげや、まつエクにも使用できます。

2,933円

まつげくるん EH-SE11/Panasonic

Amazonで詳細を見る

ダブルヒーターが搭載されているのが特徴のホットビューラーです。お値段の割にしっかりまつげをカールアップ&長時間キープしてくれるので、使用感には定評があります。
温度が適温になるまで1分と他のホットビューラーに比べて待ち時間が長いので、待ち時間が気にならない人なら是非おすすめしたいアイテムです。

1,950円

ホットビューラー/I.W(充電式)

Amazonで詳細を見る

三段階の温度調整機能付いたスティック型のホットビューラーです。三段階の調節なので、自分の好みの温度に設定しやすいのが嬉しいですね。温度は赤のランプが高温を表し、青のランプが低温を表し、赤と青との交互は恒温を表しています。ユーザーの要求に応じて異なる温度設定を選択できます。8秒で加熱できるので温めるのを待つストレスもありません。
また、上質なニッケルクロムの糸を加熱単位としてストリップ絶縁溝の凹凸デザインが採用されており、この設計によりまぶたに発熱部分が接触しないようになっているので、やけどの心配なく使用することができます。マスカラを塗ってから使用するとカール力がアップします。

1,899円

ホットビューラー/ANLAN(充電式)

Amazonで詳細を見る

適温になるまでに10~30秒ほどと、素早く温まり使用しやすいスティック型ホットビューラーです。温度はLEDデジタルディスプレイも搭載されて、すぐに温度選択と充電状態を確認できます。65℃と85℃二段階温度調節可能で、柔らかいまつげの人は65℃、硬めのまつげのひとは85℃で使用するときれいなカールを作れます。
充電式なので毎日1回5分程度使った場合、1回の充電で約2週間まで使用可能なので、持ち運んで使用する時も軽く、充電切れの心配もありません。

2,380円

ホットビューラー/Ansoro(充電式)

Amazonで詳細を見る

充電式のスティック型ホットビューラーです。充電式で電池容量が多く2時間の充電で2週間使用できるので、こまめな充電ストレスもなく、面倒くさがりな人におすすめです。
65℃の低温の場合は黄色に、80℃の高温の場合は青色に変化する、二段階の温度制御ができるので、しっかりまつげを上げたい時と自然な仕上がりにしたい時、用途に合わせて使い分けることができます。適温になるのも早く、コーム部分のシリコンのカラー変化で確認をすることができ、10秒で予熱できるので、待ち時間のストレスもありません。マスカラを塗った後に使用して下さいね。

1,980円

カーラー型

スティック型に比べると種類のすくないカーラー型。カーラー型の中でもおすすめのホットビューラーを紹介したいと思います。

MXEL-200 BK Angelique(アンジェリーク) まつげカーラー/マクセル Maxell

出典:www.yodobashi.com

8時間カールを持続させるという、カールのキープ力が特徴のホットビューラーです。操作ボタンを押すと温熱パッドが上がり、離すと下がるというシンプル設計も簡単手軽に使用できるのが嬉しいですね。
使用温度である70℃に10秒ほどですぐ温まるので、ストレスなく使用できます。その他、面白い特徴としては目もとランプ付きという点です。
目もとを明るく照らすランプがついているので、うす暗い場所でも使えて便利です。
電源のスイッチの切り忘れや電池の寿命をお知らせする通電ランプを兼用しているので、消し忘れてしまった、消したかどうか忘れてしまったなんていううっかり時にも心配がいりません。

2,390円

ホットビューラー/Fairycity

Amazonで詳細を見る

アジア人のまつげに合わせて作られたというビューラー型の電池式ホットビューラーです。45度の恒温で使用できるので安全性が高く、温まるとまつ毛があたる部分のパットの色が赤から透明に変わるので、適温になったことが分かりやすいのが特徴です。
45度とさほど温度は高くないのに、しっかりとまつ毛をカールさせてくれるので、やけどが怖いという人にも使いやすく、初心者にもおすすめです。

3,400円

ホットビューラー/TOUCHBeauty

Amazonで詳細を見る

柔らかい加熱シリコンパッドを使用しているホットビューラーです。温度は65℃~75℃に設定され、適温になるとパット部分が赤から白に変化します。シリコンなので熱くなりすぎず安全に使用できます。コーム型のカーリングチップなので、まつげを挟んでしまったり、傷つけたりしづらいのが特徴です。
ビューラータイプですがコンパクトなので、バッグや化粧ポーチに簡単に収納でき、外出先や旅行にも持ち運びができます。

2,099円

まつげカーラー アイクリエ ホットビューラー/日立

Amazonで詳細を見る

スイッチ部分を軽く押すだけでパッドが上がり、すぐにカールが作れる簡単なボタン操作が特徴のホットビューラーです。
約70℃の適温になるまでに10秒と余熱時間が短いので使用しやすく、難しいテクニックは必要ないので、ホットビューラー初心者さんにもおすすめ。ライトがついているので暗い所でも使用できるので、旅行や外出時にも重宝しそうです。

1,480円

まつげくるん ダブルアクション方式/Panasonic

Amazonで詳細を見る

2つのパッドで根元を折らずに毛先まできれいなカールができると定評のあるホットビューラーです。ぱっちりとしたカールというよりは、自然なカールが作れるので、ナチュラルな目元にしたい人におすすめです。
ワンプッシュで2つのパッドが上がるので、初心者の人にも使いやすく均一なカールを作ることができます。根元のパッドにヒーターを内蔵しているので、カールの持続力もあります。注意点として、適温になるまで指定時間より時間がかかり、ボタンを手で押さえておく必要があるので面倒くさがりな人は使用方法をちゃんとチェックしてから購入しましょう。

6,266円

ホットビューラーできれいな目元を手に入れよう

まつげは目元の印象を左右する大事なポイントであり、そのためにはきれいにカールしたまつげが欠かせません。しかし、カールを美しいままキープするのは難しいものです。
まつげが下向きで上げにくい、まつげがきれいにカールしない、といった悩みを抱えている人、もっときれいなカールを作りたい人は、ここでご紹介したアイテムを参考に、ホットビューラーを是非試してみて下さいね。

この記事のキーワード

この記事のライター

yu-mi

食べることと読書が趣味。静岡出身です。

関連する記事

あわせて読みたい

コメント