40代女性におすすめのネックレスブランド15選【定番から高級ブランドまで】
年齢を重ねると、デイリーに使える手軽なネックレスは勿論の事、フォーマルな場にネックレスを使用しなければならない機会も増えてきますよね。お手頃価格のものだけでなく、ここぞという時に活躍するネックレスを持っていたい...そんな40代女性におすすめのネックレスブランドを紹介していきます。
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アイキャッチ画像出典:oggi.jp
40代のネックレスの選び方
年齢によってファッションが変わるように、ジュエリー選びも変化します。フォーマルシーンだけでなく、普段使いでも着けることの多いネックレスは、年齢に合わせて選ぶことが重要。特に、40代女性はファッションや髪型などを見直す人も多く、それに合わせて自分らしいデザインや上質な素材のものを身につけることで、ぐっと上品で洗練された印象を与える事が出来ます。ネックレスを選ぶポイントとしては、
①変色しない素材を選ぶ
メッキ加工やシルバー素材のものは、変色してしまったりと上手に手入れをしないと長く愛用するのが難しいですよね。華やかな印象のK18や落ち着いた雰囲気のあるプラチナは、シルバーのように酸化しないので変色する心配がなく、普段使いにぴったりの素材です。
②デザインだけで選ばない
流行のデザインや可愛いすぎるデザインは目を惹きますが、買ってみたものの服と合せづらかった、似合わなかった...という経験はありませんか?「いつ、どんな時につけたいのか」を自分の中で明確にし、良く着ている服や髪型、首の長さなどに合うかどうか、冷静に判断することが大切です。
③肌色に合った色味を選ぶ
イエローベースの肌色はゴールドやイエローゴールド、ブルーベースの肌色はシルバー・プラチナ・ホワイトゴールドが似合う等、正しい色選びは、顔を明るく魅せてくる効果があります。アクセサリーを上手に活用して、肌色のトーンをUPさせましょう。
【日常使いしやすいネックレスブランド】
4℃ 【K10ホワイトゴールド ネックレス】
出典:zozo.jp
シンプルでありながら本物の美しさを追求した4℃ジュエリー。1972年に誕生した4℃は、既存の価値に捉われることなく常に新しさと潤いをもたらす商品の提案を続けています。
特殊な製法でつくられた変色がおこりにくい、オリジナルのシルバーや世界最高水準の「硬度」「強度」を誇るプラチナなど、独自の製法や厳しい品質基準で作られる日常使いからブライダルシーンまで、様々な場面で多くの女性の支持を集めてきました。
そんな4℃の代表的なデザインでもあるしずく型のネックレスは、女性らしさを際立たせてくれます。中でもおすすめは「K10ホワイトゴールド ネックレス」。瑞々しい輝きのしずくモチーフネックレスで、きらめくダイヤモンドと凜としたホワイトゴールドの輝きが清楚な胸元を演出します。どんなシーンにも合わせやすく、華のある印象を与えてくれるので、日常使いにぴったりです。
37,400円(以下税込)
スタージュエリー 【TWO UNIVERSE】
1946年に創業したスタージュエリーは、外国人向けの宝飾店を開いたのがはじまりでした。山手在住の外国人や横浜・横須賀駐留の米軍将校婦人に人気を博した、アメリカンスタイルのパールピアス。開いた貝の中に一粒の小さなパールをあしらった繊細なデザインのW貝のチャームネックレス。様々なヒットアイテムを打ち出し、今もなお幅広い年齢層の女性に愛されています。
スタージュエリーは定番アイテムの他、30代女性を中心に人気のある季節毎のジュエリーや時計など、上品スタイルから遊び心のあるスタイルまで、目を惹くデザインが多くファンを飽きさせません。
そんなスタージュエリーでおすすめなのが「TWO UNIVERSE」。“ふたり”を表した2つの輪で、ひとつのダイヤモンドを支える美しいデザイン。プラチナ素材にダイヤモンドをあしらったネックレスは、記念の贈り物にもぴったりです。
63,800円
AHKAH 【ビリーブユー ネックレス】
出典:www.ahkah.jp
上質な素材にファッションの感性を融合させ、“日常生活の中で親しみやすく、着けやすいジュエリー” という新しい視点を打ち立てたジュエリーブランド、AHKAH。
妥協のない熟練した職人の手によって作られるAHKAHの繊細でありながら、完成度の高いジュエリーは、“時代を超えてなお大切な宝物として残るように”という想いが込められています。
AHKAHでおすすめしたいネックレスが「ビリーブユーネックレス」。存在感のあるダイヤモンドを曲線上にあしらった定番のネックレスです。シーンや年代を問わず永く愛用できるアイテムとして、歴代のAHKAHジュエリーの中でも非常に人気の高いデザインです。
長さはショートとロングの2種類があり、一粒ダイヤやパヴェシリーズといったAHKAHならではの繊細なモチーフと合わせて、多様なレイヤードスタイルが楽しめます。
81,400円
ヴァンドーム青山 【ホースシュー ダイヤモンドネックレス】
出典:vendome.jp
1973年、まだ日本の女性にとって、ジュエリーがファッションの一部ではなかった時代に、
誕生したヴァンドーム。
ブランド・アイコンとなるハートのモチーフを筆頭に、ファッション感覚のブライダルジュエリーやルビーの指輪、セルクル&キャルトルなど、歴史の中で様々なオリジナルデザインを打ち出してきました。
ヴァンドーム青山のネックレスの中でお勧めしたいのは、「ホースシュー ダイヤモンドネックレス」。『呼び込んだ幸せを逃さない』と言われている、ホースシュー(馬蹄)モチーフのネックレス。
イエローゴールドとダイヤモンドのきらめきで描いたU字のシルエットが、デコルテを上品に飾ってくれます。
メッセージの込められたラッキーモチーフは毎日のお守りアイテムにもぴったりですね。
74,800円
BELLESIORA 【PT950プラチナダイヤモンドネックレス】
無理なく余裕を感じさせる自分らしいスタイルを持った、格好いい女性をイメージしたジュエリーブランドBELLESIORA。
ブランドを象徴するテーパーバゲットカットダイヤモンドは、限られた形状の原石でしか切り取ることができない希少なもの。熟練の職人の研摩によって光を取り込み、眩さよりも透明感を生かした独自の静かな輝きを演出しています。
そんなBELLESIORAおすすめのネックレスは「PT950プラチナダイヤモンドネックレス」。そぎ落とされたミニマムなスクエアフォルムは、直線のフォルムがシャープな印象の、ブランドを代表するデザインです。ネックレスにスクエア型に配されたダイヤモンドのサイズは2種類。こちらはラージサイズで、より存在感のある胸元を演出してくれます。
275,000円
ポンテヴェキオ 【K18YGグリーンダイヤモンド/カラーサファイア/ダイヤモンドネックレス】
1981年に日本で創業を開始したジュエリーブランド。最高級の宝石や貴金属で作られたファインジュエリーを提案しています。
ポンテヴェキオのブランドスローガンは、「毎日をカラフルに」上質なものをデイリーに楽しむ、となっており、そのコンセプト通り、クリエイティブな発想から生まれる華やかな色遣いやデザインのジュエリーは多くの女性の目を楽しませています。
ネックレスでは華やかな美しいサファイアが魅力の「K18YGグリーンダイヤモンド/カラーサファイア/ダイヤモンドネックレス」がおすすめ。
ポンテヴェキオのシンボリックジュエリーの永遠”という名をもつポンテヴェキオのシンボリックジュエリー、エテルノシリーズのネックレスで、ロトンドはパヴェセッティングの繊細な美しさをシンプルなデザインで表現したロンデルタイプのネックレスです。
立体的なフォルムと宝石の柔らかな輝きが胸元を華やかに彩ります。
123,200円
ルイ・ヴィトン 【ネックレス・エセンシャルV】
1854年、荷造り用のトランク職人であったルイ・ヴィトンにより設立された、言わずと知れた世界的に有名なブランド、ルイ・ヴィトン。
1997年にマークジェイコブス迎え入れプレタポルテ部門に進出し、カバンからファッションへと活躍の場を広げていきました。
ルイ・ヴィトンのネックレスでおすすめは、アイコニックな「V」のシグネチャーが際立つ「ネックレス・エセンシャルV」。まさにワードローブのマストハブアイテムといえます。フェミニンなプロポーションのネックレスは、コーディネートしやすく日常使いにピッタリなアイテムです。
51,700円
オレフィーチェ 【ダイヤ ヌードネックレス】
誕生してから10周年を迎えたオレフィーチェ(2020年現在)。18金・ダイヤを中心とした、妥協しない美しいジュエリーを扱っているブランドです。
有名ブランドのジュエリーを製作していた、百年続く老舗工房の社長が始めたオレフィーチェは、当時まだ珍しいジュエリーのネットショップから始まりました。確かな品質の本格ジュエリーを低価格で提供したいという思いで始まったオレフィーチェは、ダイヤや地金まで、品質にこだわった製品ばかりです。
おすすめは「ダイヤ ヌードネックレス」。愛されるシンプルさを目指し、爪を使わないフクリン留めで仕上げたネックレスは、出来る限りダイヤを隠さない様に、丁寧に作られています。
また、オレフィーチェで使用しているダイヤは良質のダイヤを求めてインドのムンバイから買付をしたもの。高い品質のダイヤを出来るだけ抑えた価格で提供してくれるので、価格にも品質にもこだわりたい人の強い味方のブランドです。
25,800円
ディーヴァス 【ネームネックレス オーダーメイド】
日本で生まれた、高品質でデザインから生産まで自社で一貫したデザイナーズジュエリーブランドです。K18ゴールドを使用した、ネックレスやピンキーリング、ブレスレット、ピアスなど個性溢れる商品を扱う専門店です。
ゴールドの素材とデザイナーの手造り感ある「K18ピンクゴールドネームネックレス」がおすすめ。お守りネックレスとして、流行に左右されずに永く永遠に、使えば使う程愛おしくなるようなネックレスです。デザインはモチーフではなく緩やかに波打つ自然な形のシンプルなデザイン。表には今までとは違うネームネックレスとしてお名前やお好きな言葉を刻印できます。
主張するネームネックレスではなく、 文字のサイズなどにこだわり、着けている際は他の人からは文字が見えるか見えない程の仕上りになっています。遠めからは見えない文字だからこそ、表面の波打つデザインと文字の凹凸が絶妙なバランスとなっていて、飽きずにずっと使い続けたいネックレスです。
27,500円
【ちょっと特別な日に使いたいハイブランド】
カルティエ 【ディアマン レジェ ネックレス LM】
世界5大ジュエラーとして名高いカルティエ。1847年にスタートしたカルティエはおよそ100年以上も前から王侯貴族に愛されてきました。
1900年にダイヤやカラーストーンの台座使用されていたシルバーの代わりにプラチナを考案したのがカルティエと言われています。
カルティエはジュエリー、時計、レザーグッズなど数々なアイテムを世に送り出し、今もなお世界中の人々を魅了し続けているブランドです。
中でもおすすめは、シンプルなエレガンスを演出するディアマンレジェコレクションの一つ「ディアマンレジェネックレスLM」。カルティエの宝石職人が厳選したダイヤモンドを、優美なゴールドチェーンにあしらい、胸元を繊細に飾ります。シンプルながらどんなシーンにも合う、万能のネックレスです。
285,000円
ミキモト 【MIKIMOTO PREMIUM】
1893年に御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功して以来、120年以上にわたって美しいパールを送り出しているミキモト。
「世界中の女性たちの首を真珠で飾りたい」という御木本幸吉の願いを引き継ぎ、パールの価値について、品質について、何よりもその美しさについて、厳しい品質管理とチェックが行われています。それほどに厳しい基準をクリアしているからこそ、ミキモトの真珠は世界中の女性に愛されているのだといえるでしょう。
MIKIMOTOがトップクオリティに位置づけるパールネックレス「MIKIMOTO PREMIUM」は是非とも一つ持っておきたいアイテム。ひときわ強く輝く真珠だけを選び抜き、隣り合う真珠がひとつの輝きを放つように揃えることで、息をのむほど美しい調和が生まれます。フォーマルなシーンでもこのネックレスをつけることで、品格と美しさを備えた女性らしさを演出することができるでしょう。
440,000円~
シャネル 【ココ クラッシュ コレクション ネックレス】
メゾンを象徴する、エレガンスとモードを兼ねそなえた創造性にあふれたジュエリー、シャネル。バックや洋服が有名ですが、ジュエリーにもシャネルらしい華やかな品格に溢れています。
メゾンのシンボル、マトラッセのキルティングパターンがゴールドに美しく刻まれた「ココ クラッシュ コレクション ネックレス」がネックレスの中では特におすすめ。1955年以来、シャネルのシンボルのひとつとなったキルティングモチーフを織りなす、ガドゥルーン装飾や立体的なフォルムと切り込み模様との融合したシリーズです。
ココクラッシュがこだわる、ベージュ、イエロー、ホワイトゴールドが持つ美しさを際立たせる立体的なフォルムとアイコニックでモダンなデザインは、媚びない華やかさがあり、シャネルファンだけでなく多くの女性の視線を惹きつけますね。
543,950円
ピアジェ 【POSSESSION ペンダント】
1874年、スイスに誕生した時計・宝飾品のハイブランド、ピアジェ。もともとはスイスの小さな集落に合った時計工房でしたが1959年よりジュエリーも取り扱うようになりました。
行こう、その名は世界市場に広がるようになります。
精密機械である時計作りを行うピアジェはジュエリーでも精密な職人技を特徴としており、デザイナーと職人の協働から生まれる繊細で美しいジュエリーは、多くの著名人をもとりこにしてきました。
世界的ハイブランド、ピアジェでおすすめのネックレスは「POSSESSION ペンダント」。回転するセンターのペンダントを上下に動かして長さを変えることができる、遊び心溢れるペンダント。ダイヤモンドがセットされたホワイトゴールド製で、左右の長さを変えてアシンメトリーにしてみたり、アイデア次第で様々な着け方を楽しめるユニークな高級ジュエリーです。ピアジェは、多様化する社会で活躍する女性にインスパイアされ、常にクリエイティビティ溢れるジュエリーを創り続けています。
872,100円
ティファニー 【ダイヤモンド バイ ザ ヤード】
1837年に創業したティファニーは世界的に有名な宝飾品や銀製品のジュエリーブランド。 1837年9月にアメリカで創業され、今日では、ロンドン・ローマ・シドニー・東京など世界20カ国にブランドショップを持っています。
ティファニーのおすすめはシンプルな「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」。ブリリアント カットのダイヤモンドをプラチナにセットしたペンダントはどんな洋服、シーンにも合せられそう。シンプルなのに目を惹くネックレスは一つ持っておくと重宝しそう。ラウンドダイヤモンドが光をとらえ、きらめきます。
カラットがより大きな鑑定書付きのダイヤモンドでの用意も有り。洗礼された雰囲気を持つ、シンプルなひと粒ダイヤモンドネックレスです。10万円台~。
141,900円
ハリー・ウィンストン 【リリークラスター・ペンダント】
1932年の創業以来、ハリー・ウィンストンは創始者のフィロソフィを受け継ぎ、ダイヤモンドを芸術の域まで高めました。また、同時にジュエリーとタイムピースづくりにおいて改革をもたらしきたジュエリーブランド、ハリー・ウィンストン。
特におすすめは優美なユリの花からインスピレーションを得て誕生した、「リリークラスター・ペンダント」。満開に咲き誇るユリの花の洗練を体現したこのネックレスは、ハリー・ウィンストンを代表する「クラスター」に新しく加わったコレクション。 リリークラスター・コレクションは、ハリー・ウィンストンのデザインスタジオに保管されている1940年代のデザイン画に現代的な解釈を加えた、今の時代にふさわしいエレガントなコレクションです。
1,089,000円
40代にふさわしいネックレスを選ぼう!
出典:oggi.jp
首元を彩るネックレスは、目が行きやすく良くも悪くも自分の印象を変化させやすいアイテムです。20代や30代のころに似合っていたネックレスも、良い物であっても急に似合わなくなったりするのが、40代。
なんとなく今あるネックレスが物足りなくなってきたな、と思ったら自分に似合うネックレスを一度見直してみた方が良いかもしれません。
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この記事のライター
食べることと読書が趣味。静岡出身です。