旭川空港でしか買えない!旭川空港限定の人気お土産おすすめ15選
北海道第二の都市である旭川には旭川空港があり、年間多くの方が利用しています。最近では空港で様々なお土産が手に入るため、帰る直前に購入するという方も少なくありません。そこで今回は旭川空港でおすすめのお土産をご紹介します。人気スイーツやグルメなど旭川をはじめ北海道で楽しめるおいしいお土産を厳選しました。
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アイキャッチ画像出典:www.aapb.co.jp
旭川空港でおすすめのお土産をご紹介
北海道の中央部にある旭川。札幌について北海道第二の都市であり、一年を通して多くの観光客が訪れています。そんな旭川には美味しい名物が沢山あり、お土産は何にしようか迷ってしまうという方も少なくありません。そこで今回は旭川への出入り口である旭川空港で手に入る旭川・北海道で人気のお土産をご紹介します。
旭川空港では2階、出発ロビーの隣にお土産売り場が密集していて、BLUE SKY、ANA FESTA、アゼリア、エアポートリラ、マルカツ、point7、まるとみの7軒でお土産が購入できます。営業時間いずれも7時55分から20時までです。
氷点下41度
明治35年1月25日 早朝に記録された日本最低温度-41℃から名づけられた氷点下41度。スライスアーモンドで北の大地を ホワイトチョコで白雪を ふやきでキラキラ輝くダイヤモンドダストをそれぞれイメージした焼き菓子です。青と白を基調としたデザインやパッケージも北国・旭川を思わせ、珈琲にも紅茶、お茶にも合う老若男女を問わず愛されるお土産です。
き花
旭川にある昭和4年創業という老舗のお菓子店壺屋のき花。アーモンド100%使用のガレットでホワイトチョコを包み込んだお菓子です。香ばしいアーモンドとホワイトチョコの甘さが見事にマッチした絶妙の味で、北海道の銘菓として定着しています。モンドセレクションの連続金賞受賞で、お土産品として喜ばれること間違いなしの人気商品です。定番のホワイト以外にもイチゴ味やショコラ味、季節限定品も登場します。
マルセイバターサンド
専用の小麦粉でつくったビスケットでホワイトチョコレートとレーズン、北海道産生乳100%のバターをあわせたクリームをサンドした、ロングセラー商品のマルセイバターサンド。十勝開拓の祖・依田勉三が率いる晩成社が十勝で最初に作ったバター「マルセイバタ」からその名前が付けられています。北海道ならではの濃厚バターサンドで、サクサクのクッキーとアクセントとなるレーズンの相性は抜群です。
お昼ねプリン
旭川で人気のエチュード洋菓子店の看板商品のお昼ねプリン。北海道内の原料にこだわり十勝や赤井川、函館など様々な道内地域の原料を取り寄せては試作を重ね、道内産素材が最大限活きるレシピで作り上げられています。クリーミーななめらかさとふくよかに広がる絶妙なコクが織り成すプリンです。
しゅうまんじゅう
大正3年創業の旭川でも老舗のお菓子屋さんである梅屋のしゅうまんじゅう。昭和39年に独自の生シュークリームを開発して以来「北海道で一番おいしいシュークリームを提供したい」という想いで素材と味の
研究されていて、常温で持ち運びできるしゅうまんじゅうはお土産にぴったりです。甘さ控えめなしゅまり産あんこをおもちとシュー生地で包んだふんわりもっちり食感のまんじゅうは、梅屋ならではの和と洋の味わいです。
ドゥーブルフロマージュ
出典:www.letao.jp
小樽で有名なルタオで一番人気のチーズケーキのドゥーブルフロマージュ。ベイクドチーズケーキとレアチーズケーキが二層になっていて、口に入れると一体化してとろけていきます。お取り寄せをして食べるというほど全国にファンが多いスイーツですが、旭川空港では気軽に購入することができます。ひと口ふくむとまるで雪のようにとろけだし、ふくよかなミルク感や落ちついた上品の甘さ、やわらかな口あたりのレアチーズケーキとしっかりとしたコクを感じるベイクドチーズケーキのコントラストを楽しめます。
ふらの雪どけチーズケーキ
テレビなどのメディアで多く取り上げられることもあるチーズケーキで、地方の北海道物産展でも人気が高いふらの雪どけチーズケーキ。富良野の雪解けをイメージした見た目で、真っ白の生クリームが魅力です。クッキー生地の上にはやまぶどうのジャム、ベイクドチーズケーキ、最後に生クリームと口に入れると様々な味が広がる4層構造の絶妙なハーモニーを楽しめます。自然の味わいがひとつにとけ合ったリッチな味なのに驚くほど食べやすいベイクド・レア・チーズケーキで、濃厚なのにさっぱりとした味わいです。
かりんとう
昭和6年創業という老舗の旭川のかりんとう屋北かりのかりんとう。北海道産の小麦100%使用など、北海道産素材にこだわったかりんとうが20種類以上そろいます。油をあまり染み込ませない製法でサクサクの歯ざわりにさらりとした品の良い甘みのかりんとうとなっています。定番の黒糖、蜂蜜をはじめ、牛乳、そば、昆布、桜、やさい、ごぼう、ビールのつまみになるピリッと辛い黒こしょうかりんとうまで種類が豊富で、お相手に合わせて選べそうです。
ほかじゃ
北海道小清水町産のじゃがいもでんぷんを使用した風味豊かなおせんべいのほかじゃ。北海道の海の幸・畑の恵みがたっぷり入った歯ごたえとパリッとした食感がたまらないと人気が高いお菓子で、ピリッとした辛味もありおつまみにもぴったりです。博多土産として有名なめんべいと同じ会社である山口油屋福太郎で作られていて、めんべいがお好きな方や福岡の方へのお土産にぴったりです。
じゃがポックル
100%北海道産のジャガイモを使用したじゃがポックル。製法に適した大きさのものが厳選され、旨み成分を残すために皮付きのまままるごとカットされ作られます。ポテトファーム独自の製法によってサクサクッとくる食感と北海道じゃがいも本来の味わいが生み出され、オホーツクの塩が北海道ならではの風味を醸し出してくれます。ほかにはない食感が人気のロングセラーです。
旭川ラーメン
札幌ラーメン、函館ラーメンと並ぶ北海道のご当地ラーメンが旭川ラーメン。旭川ラーメンは縮れ中細麺でやや苦みのある焦がし醤油ラーメンが主体とされていますが、実際のラーメン店にはそれだけではなく色々な種類のラーメンが存在します。そんなお店の味が楽しめる各種旭川ラーメンのパッケージ商品が空港のお土産品店には多く揃っているので複数のお店の味をご自宅でも試せます。
お店そのままの生ラーメン
創業40年以上の旭川で人気が高いラーメン店 梅光軒のお店そのままの生ラーメン。梅光軒の工場でお店と同じ食材や製法でスープを作り出来立てを真空冷凍したもので、その名の通り家にいながらもお店で食べるのと同じラーメンを食べることができます。トンコツと鶏ガラから摂れる「動物系」スープと昆布、煮干しから摂れる「魚貝系」スープをブレンドした「Wベース」が特徴で、こってり奥深いのに後味あっさり、最後まですんなり飲み干せることから、「こてあっさり」と評されています。スープとラーメンの他にもチャーシューやメンマもついていて、しょうゆ味やみそ味、しお味の3種類があります。
えびそば 一幻 えびみそ
札幌のラーメン店で1、2位を争うほどの人気店である一幻は旭川空港でのお土産でも大人気のえびそば 一幻 えびみそ。エビの風味と旨味がスープに凝縮されていて、コクがあって濃厚な旨味を感じられるスープに仕上げられています。他のお店では食べることができないエビの出汁がしっかり感じられるスープが人気で、極上のスープともちもちしたストレート麺は相性抜群です。
大雪地ビール
地域限定の旭川地ビールの大雪地ビール。旭川駅近くに位置する大雪地ビール園で作られていて、北海道最高峰大雪山の静水と地元産の農産物を使って醸造された北海道を代表する地ビールです。フルーティなエールビールのケラ・ピルカ、大雪山の黒岳をイメージした黒麦芽使用の濃い味の黒ビール黒岳、富良野産大麦を原料に使った富良野大麦など、特徴的なビールが揃います。旭山動物園の動物が登場する可愛いラベルの商品もあり人気です。
日本酒 あさひかわ
JAあさひかわ産の酒造好適米「吟風」を100%使用し大雪連峰を源とする良質の伏流水で醸したまさに「旭川の酒の日本酒 あさひかわ。創業117年を超え旭川で地元の方に長年親しまれている高砂酒造で販売されています。北海道の素材で北海道ならではのお酒が造られていて、吟風を45%まで高精米、芳醇な香りと幅のある旨みの味わい深い純米大吟醸酒です。
北海道・旭川土産は空港で
いかがでしょうか。今回は、北海道第二の都市 旭川への出入り口である旭川空港で手に入るお土産をご紹介しました。旭川空港には北海道でお土産ももちろん、旭川の美味しいものや限定商品が揃っています。ぜひ旭川に訪れた際には空港でお土産を探してみてください。
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この記事のライター
女子大生。