歯ブラシの正しい選び方とおすすめランキングTOP15

毎日無理なくハミガキを続けることができる歯ブラシが一番よい

ムシ歯や歯周病の防止には、毎日あるいは毎食後のハミガキが大切なことは誰もが理解しています。それでも、毎日あるいは毎食後のハミガキが、おざなりになることもしばしばあります。歯ブラシにもあまり気をつかっていないのではないでしょうか。ハミガキで一番大切なことは正しい方法でブラッシングすることですが、自分にあった歯ブラシを使うことも重要です。自分に合っていない歯ブラシを使うとうまく磨けなくてストレスを感じて、その結果ハミガキがおざなりになる原因になります。ここでは、迷ってしまうほど種類がたくさんある歯ブラシの正しい選び方と、筆者がおすすめの歯ブラシを15製品ランキング形式で紹介します。

歯ブラシの正しい選び方

ハミガキの習慣を無理なく続け、磨き残しをできるだけ少なくするためには歯ブラシの選択が重要なポイントです。一般的な歯ブラシの選択基準は雑誌やウェブサイトでもよく掲載されていますが、全ての人に必ず当てはまるわけではありません。大人や子供、ムシ歯やブリッジなど口腔の状態によって、あるいは正しい磨き方の習得レベルによっても歯ブラシの選び方は変わります。なによりも自分が苦痛なくハミガキを続け、プラークをコントロールできる道具を選択するべきでしょう。ブラッシングだけの朝や昼と、歯間ブラシなどを使う夜で使い分ける方が良いかも知れません。そもそも歯ブラシをどれくらいで交換すればよいのでしょうか。歯ブラシは1ヶ月使ったら交換するのがおすすめです。もしまだ自分に合った歯ブラシが見つかっていないのであれば、毎月違う歯ブラシを試して見て、これだという歯ブラシを見つけてみてはいかがでしょう。

ブラシ上面の形状

毛先の形状は歯ブラシによって多くの種類があり、それぞれにセールスポイントがあります。一般的には「フラットカット」と呼ぶ平らになったものがおすすめであり、基本です。オーラルケア先進国の製品の中でも、一部突出しているようなものもあり、その方が奥歯の裏などには適しています。平らな面を磨こうとするときには凸凹の形状は磨き残しの原因となりやすいことも確かです。基本は「フラットカット」ですが、異なる形状のブラシを使うときには、ブラシにあわせて磨き方を工夫することが必要です。

ブラシのかたさ

ブラシのかたさについては、「ふつう」のものが一般的には適しているでしょう。しかし口腔の状態によっては「ふつう」では苦痛をともなうような人なら、「やわらかめ」を選択した方がよいでしょう。ハミガキは毎日の習慣にすることが一番大切なことで、苦痛できちんと磨くことができなくてサボってしまうのでは意味がありません。やわらかくても毛の材質や加工を工夫して、プラーク除去に効果が高いものもあります。ブラッシングの時の圧力によっては、異なるかたさのブラシを選んだ方がよい場合もあります。使う人が苦痛を感じず、しっかり時間をかけてブラッシングできるものを選択することが最も大切です。

1位：豊富な種類であらゆる用途に対応「ジーシー GC ルシェロ」

「ルシェロ歯ブラシ」は、毛の硬さやヘッドのサイズ、植毛デザインを最適化した9種類、12品種が用意されていて、口腔内の状態に合わせて最適なブラシを選択することができます。ブラシの先端部に突起があり、これによって奥歯のくぼみや奥歯の裏側にもブラシが届きやすくなっています。また3列目以降には段差植毛を採用していて、歯と歯の間にも毛先が行き届きます。スタンダードタイプではラウンド毛を使用し、歯周病向けでは長い毛にテーパー毛を使用しています。

「ルシェロ歯ブラシ」の詳細情報
メーカー：　　　ジーシー
種類：　　　　　9種類
ヘッドサイズ：　23.0mm×7.9mm (B-10, P-10, I-20)
　　　　　　　　20.3mm×9.8mm (B-20, P-20, OP-10)
　　　　　　　　24.0mm×13.0mm (P-30)
耐熱温度：　　　80℃

2位：予防歯科先進国スウェーデンで生まれた「テペ・歯ブラシ」

世界60ヶ国以上の歯科医によって使用を勧められている歯ブラシが「テペ・歯ブラシ」。予防歯科の先進国スウェーデンの口腔ケアブランドです。先端が細くなった独特の台形のブラシヘッドは、ブラシが臼歯部に届きやすい形です。ハンドルは北欧らしいシンプルなデザインながら、人間工学に基づいて持ちやすさが追求されています。さらにスプリーム歯ブラシでは、サムパッドが追加されていて滑りにくいデザインとなっています。セレクトシリーズはテペの独自製法による歯と歯肉にやさしいラウンド加工のブラシを採用し、スプリームシリーズでは2層構造のブラシを採用しています。全ての歯ブラシで毛先の硬さは3種類用意されているので、口腔内の状態に合わせて選択することができます。

「テペ・歯ブラシ」の詳細情報
メーカー：　　　テペ
種類：　　　　　8種類
耐熱温度：　　　80℃

3位：スイス生まれの高密度植毛歯ブラシ「クラプロックス歯ブラシ」

スイスのオーラルケアブランド「クラプロックス」の歯ブラシは、独自の超極細毛「Curen繊維」によって実現された優しくやわらかい磨き心地が特徴です。「Curen繊維」はナイロンよりも弾力があり、湿らせても安定性を保つことから高密度で植毛することができます。CS1560、CS3960、CS5460は、異なる太さの繊維を使用することで使用感を変えてあります。高密度植毛によって、優しい磨き心地でも歯間部や歯周ポケットまで届いてしっかりプラークを除去します。CS smartでは極細0.08mmの繊維を使用することでコンパクトヘッドでも7600本の繊維を植毛しています。ハンドルは8角形で45度の角度があるので、誰でも自然に正しい角度で磨くことができます。

「クラプロックス歯ブラシ」の詳細情報
メーカー：　　　クラプロックス
種類：　　　　　4種類（CS5460、CS3960、CS1560、CS smart）
ヘッドサイズ：　25mm×12mm (CS5460、CS3960、CS1560)
　　　　　　　　20mm×10mm (CS smart
毛の長さ：　　　8.6mm
絵の長さ：　　　180mm
毛のサイズ：　　0.1mm×5460本 (CS5460)
　　　　　　　　0.12mm×3960本 (CS3960)
　　　　　　　　0.15mm×1560本 (CS1560)
　　　　　　　　0.08mm×7600本(CS smart)

4位：PBT素材で抜群の耐久性がある定番歯ブラシ「タフト 24」

歯科医や歯科衛生士にも定評がある専門メーカー「オーラルケア」は、用途や使用者に合わせて12品種の3列歯ブラシをラインナップしています。「タフト24」オーラルケアの3列歯ブラシ製品の中で、最も一般的で人気がある製品です。ブラシの毛先をなめらかにカットしてあり、歯や歯茎を傷つけることなくしっかり汚れが落とせます。素材には特別なPBT素材を使用していて、強いコシを長くキープできます。毛束数は24と一般的ですが、毛束を高密度に植毛し毛先をフラットにすることで、均一に歯を包み込むことができます。ブラシの硬さは6種類。症状やブラッシング圧に応じて選ぶことができます。

「タフト 24」の詳細情報
メーカー：　　　オーラルケア
種類：　　　　　6種類（ESS、SS、S、MS、M、MH）
サイズ：　　　　毛束 - 24、全長 - 170mm、毛： 8.5 -- 11mm

口腔ケアにおいて大切なのは、口腔内を傷つけることなくプラークを除去すること。タフト24は、狙ったプラークをしっかり掻き出すコシと、歯や歯肉を傷つけない毛先の加工。そして、患者さんの口腔内に合わせて選べるよう6種類のかたさを用意しています。

5位：日本で最薄のヘッドを採用した「バトラー　エフブラシ」

1923年にシカゴの歯科医療の現場で生まれた「バトラー」は、1988年にサンスターグループに加わりました。虫歯予防シリーズの歯ブラシ「エフブラシ」は、2015年に発売されました。2.5mmという日本で最薄のヘッドを採用していて、奥歯の外側や奥歯の内側など磨き残しの多い部位の清掃性を大幅に向上しました。ストレートハンドルとコンパクトヘッド、そしてフラットカットブラシという歯科医推奨デザインに加え、スリム＆ロングネックで奥歯の奥まで届きます。

「バトラー　エフブラシ」の詳細情報
メーカー：　　　サンスター
かたさ：　　　　ふつう
カラー：　　　　4色

6位：スーパーテーパード毛採用「デント イーエックス システマ」

用途に合わせて多くの品種が用意されている「デント イーエックス」シリーズの中で、歯周病患者向けの製品が「デント イーエックス システマ」です。ブラシには細くしなやかな「スーパーテーパード毛」を採用し、歯間部や歯周ポケットに容易に届きます。歯肉へのストレスも最小に抑えられ、やさしい磨き心地です。ブラシヘッドが2種類、植毛本数の違いで2種類、合わせて4種類が用意されていて、用途に応じて最適なブラシを選択できます。上手に磨けない人のためには、幅広ヘッドを採用した「デント イーエックス システマゲンキ」もあります。

「デント イーエックス システマ」の詳細情報
メーカー：　　　ライオン
種類：　　　　　4種類
毛先タイプ：　　スーパーテーパード

7位：幅広ヘッドにぎっしり植毛「プレミアムケア 歯ブラシ」

エビスの「プレミアムケア 歯ブラシ」は、幅広サイズのヘッドにぎっしり植毛したブラシヘッドが特徴です。歯との接触面積が広くブラシ毛が密集しているので、ブラッシング技術を修得していない人でも簡単に効率良く歯磨きができます。毛先にはテーパー毛とフラット毛の2種類を採用していて、歯面も歯周ポケットにも対応。外側にはソフト毛を配置して歯茎をいたわり、内側はハード毛で歯面をしっかり磨きます。薄めのヘッドに太めのハンドル、ラバーグリップの採用で誰でも使いやすく奥歯にも届きやすい設計です。

「プレミアムケア 歯ブラシ」の詳細情報
メーカー：　　　エビス
種類：　　　　　5種類
ヘッドサイズ：　12.8mm幅 36穴（ミニ）
　　　　　　　　14.9mm幅 41穴（6列コンパクト）
　　　　　　　　14.9mm幅 48穴（6列レギュラー）
　　　　　　　　17.2mm幅 41穴（7列コンパクト）
　　　　　　　　17.2mm幅 48穴（7列レギュラー）
ハンドル長：　　180mm

8位：歯ブラシ職人の自信作「磨きやすい歯ブラシ極（きわみ）」

歯ブラシ職人「田辺重吉」が、長年の経験と知識を注いで作りあげた自信作が「磨きやすい歯ブラシ極（きわみ）」。「毛の材質」「植毛配列」「ハンドル形状」など全てにこだわっています。小さめのヘッドにストレートネック、弾力性を持たせたグリップと握りやすさを追求したハンドルデザイン。ブラシの植毛本数や穴、配列も磨きやすさを追求しています。毛先は「ふつう」と「少しやわらかめ」のほかに、先細のスパイラル毛で汚れをかき出す「ねじねじ」が用意されています。

「磨きやすい歯ブラシ極（きわみ）」の詳細情報
メーカー：　　　ライフレンジ
種類：　　　　　3種類
　　　　　　　　（少しやわらかめ）（ふつう）（ねじねじ）

9位：ディープクリーン 歯ぐきケアハブラシ ぎっしりプレミアム

極細毛束を超ぎっしり植毛して歯ぐきにはさしい歯ブラシが、花王の「ディープクリーン 歯ぐきケアハブラシ ぎっしりプレミアム」です。特許技術の「背面融着法」を使用することで、薄型ヘッドでありながら極細の毛束をぎっしり詰め込んだブラシヘッドを実現。歯ぐきまで包み込んで、やさしくマッサージすることができます。極細毛が歯と歯茎の間に深くまで届いて、プラークをかき出します。3.5mmの薄型ヘッドにしなやかネック、ハンドルは、太めにして握りやすく滑りにくい構造として磨きやすさを追求しています。「超やわらかめ」ブラシはカーブフィット植毛を採用して、部分入れ歯まわりやブリッジの隙間にも届きやすくしてあります。

「ディープクリーン 歯ぐきケアハブラシ ぎっしりプレミアム」の詳細情報
メーカー：　　　花王
ハンドル：　　　本体 - プリプロピレン、ラバー部 - EPDM、ポリプロピレン
毛の材質：　　　飽和ポリエステル樹脂
硬さ：　　　　　3種類（ふつう、やわらかめ、超やわらかめ）
耐熱温度：　　　80℃

「歯ぐきのためなら、ディープクリーン」の公式サイト。歯槽膿漏を防ぐハミガキ、歯ぐきをケアするハブラシのご紹介、歯槽膿漏チェック、予防のためのアドバイス、大竹しのぶさん出演のＣＭ情報など。

10位：舌クリーナーとしても使える「リーチ 歯周クリーン」

歯ブラシとフロスの専門ブランド「リーチ」は、奥歯専用やステインクリアやキッズなど用途や口腔の状態に合わせて7品種の歯ブラシをラインナップしています。「歯周クリーン」は独自の構造で歯周病予防に最適な歯ブラシです。ブラシには、リーチ独自の1本1本の毛の側面にミクロの凸凹を刻んだ極細毛を採用。歯周ポケットの歯垢までしっかりからめ取ります。先細コンパクトヘッドは奥歯など狭い場所でも動かしやすく、握りやすいグリップとアングルネックとあいまって、スムーズな歯磨きを可能とします。さらにブラシヘッドの裏側にはソフトなラバー素材を使用し、舌クリーナーとしても使用できます。

「リーチ 歯周クリーン」の詳細情報
メーカー：　　　リーチ
サイズ：　　　　4種類（コンパクト、とってもコンパクト、コンパクトスリム
　　　　　　　　　　　　レギュラー）
硬さ：　　　　　2種類（ふつう、やわらかめ）

REACH

11位：特殊毛と超密植毛テクノリジー「デンタルプロ ブラックダイヤ」

「デンタルプロ ブラックダイヤ」は、オーラルケアの専門ブランド「デンタルプロ」が独自の技術で開発した磨き心地抜群の歯ブラシです。デンタルプロ独自の「プラチナコロイドセラミックス」入りの「黒の特殊毛」と、4つの角を持つ「フッ素配合ダイヤ毛」という2種類のブラシ毛を使用。超密植毛テクノロジーによって、優れた刷掃効果と抜群の磨き心地を実現しています。奥歯の歯周ポケットにも届く、テーパー加工の超極細毛タイプも用意されています。ブラシヘッドもレギュラーと、先細タイプのコンパクトの2種類が用意されています。

「デンタルプロ ブラックダイヤ」の詳細情報
メーカー：　　　デンタルプロ
ブラシタイプ：　2種類（ブラックダイヤ、ブラックダイヤ 超極細毛）
サイズ：　　　　2種類（コンパクト、レギュラー）
硬さ：　　　　　2種類（ふつう、かため）

ハブラシ、歯間ブラシ、デンタルケア用品、口腔衛生品等の販売 デンタルプロ株式会社のデンタルプロ ブラックブランドサイト

12位：知覚過敏用「シュミテクト コンプリートワンEX」

知覚過敏用オーラルケアブランド「シュミテクト」の「コンプリートワンEX」は、知覚過敏の人のハミガキをサポートするよう考えて作られた歯ブラシです。シルキー毛とツイスト毛という2種類の毛をハイブリッド植毛。シルキー毛が歯周ポケットをやさしくブラッシングし、ツイスト毛が歯の表面をしっかりブラッシングします。ラバー付きのアングルネックを採用したハンドルで、知覚過敏の人も奥歯の奥まで無理なくブラッシングできます。

「シュミテクト コンプリートワンEX」の詳細情報
メーカー：　　　gsk
サイズ：　　　　2種類（コンパクト、レギュラー）
硬さ：　　　　　3種類（ふつう、やわらかめ、超やわらかめ）

13位：無重力ブラッシング「MISOKA COMFORT」

「MISOKA」は、毛先の表面に独自のナノテクノロジーによる微細な加工が施された歯ブラシです。歯磨き粉なしで水に浸けてから磨くという独自の磨き方で、サッパリとした磨き心地が感じられます。歯茎を磨いても痛くない程度の軽い力でブラッシングすると、30日間でツルツルな歯になると評判です。さらに先端先細加工を施した「しらいと微細毛」を使った「MISOKA COMFORT」は、撫でるようにブラッシングするだけで歯周ポケットの汚れの除去をサポートしてくれます。

「MISOKA COMFORT」の詳細情報
メーカー：　　　夢職人
種類：　　　　　3種類（MISOKA、MISOKA-S、MISOKA COMFORT）
サイズ：　　　　ハンドル - 13mm×185mm （MISOKA、MISOKA COMFORT）
　　　　　　　　　　　　　13mm×155mm（MISOKA-S）
　　　　　　　　毛の高さ - 10mm
毛の硬さ：　　　MISOKA - ふつう
　　　　　　　　MISOKA-S - ふつう
　　　　　　　　MISOKA COMFORT やわらかめ
耐熱温度：　　　80℃

14位：英国王室御用達ブランド「KENT 白馬毛歯ブラシ」

英国の歯ブラシブランド「KENT」は使用する毛束の材質にこだわっており、「KENT 白馬毛歯ブラシ」は白馬毛を加工して使用しています。白馬毛はしなやかで撥水性にすぐれていて、歯の表面のステインをしっかりと落とし、白く美しい歯を保つことができます。良質な白馬毛はしなやかで弾力に富んでいるので、歯ぐきを痛めることなくマッサージでき、歯ぐきの血行を促進してくれます。ブラシの先端はフラットに揃えてあり、歯面をきれいに磨くとともに天然毛のしなやかな磨き心地を楽しむことができます。「KENT」ブランドの歯ブラシは、英国KENTのライセンスにより日本で製造されています。

「KENT 白馬毛歯ブラシ」の詳細情報
メーカー：　　　KENT
ブラシ毛：　　　白馬毛
サイズ：　　　　3種類（ラージ、コンパクト、超コンパクト）

15位：ネイチャーラボ トゥービー・ホワイト 歯ブラシ

ネイチャーラボのオーラルケアブランド「トゥービー・ホワイト」の歯ブラシは、独自の超軟質ゴム入り毛を採用しています。ブラシの外側には先端0.02mmの超極細毛を使用し、内側には毛の1本1本に超軟質ゴムが埋め込まれた毛を使用しています。超軟質ゴム粒子は毛の表面に突出しているので、通常の毛の1.5倍の刷掃効果が期待できます。外側の超極細毛を長く、内側のゴム入り毛を短くした凹型植毛構造を採用しているので、外側の毛が歯周ポケットをカバーし、内側の毛が歯の表面をしっかりブラッシングします。

「トゥービー・ホワイト 歯ブラシ」の詳細情報
メーカー：　　　ネイチャーラボ

歯ブラシは口腔の状態にあったものを選び正しく使うことが大切

ハミガキはオーラルケアの基本であり、毎日の大切な習慣です。正しいハミガキの方法を身につけることがなにより大切ですが、歯ブラシが合っていないと思い通りに磨くのが難しくなります。歯の状態や口腔の状態は人によって違いますから、ブラシの材質やヘッドの形や大きさ、ハンドルの使いやすさなど自分で試して合ったものを探してみましょう。歯ブラシを選ぶなら、ついでに歯間ブラシやフロスも毎日の習慣に加えてみてはいかがでしょう。