メンズビジネスコート決定版!コートの選び方からおすすめブランドまで

ビジネスの際に着用するコートに迷ったことはありませんか?気温が下がってくるとジャケットだけでは肌寒くなりますよね。今回はビジネスシーンでも羽織ることができるコートの選び方をおすすめブランドと合わせて紹介していきたいと思います。

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ビジネスコートの選び方 [色柄]

ビジネスで着用するコートを選ぶ際には、装飾が少ないシンプルなものを選ぶのがおすすめです。
柄があっても構いませんが、そこまで派手ではないものの方が合わせやすく、色はネイビーやブラック、ブラウンなどダークなトーンのものがコーディネートが落ち着きます。
ベージュ色のビジネスコートも着ている人を見かけますが明るい色はコーディネートしにくいので、使いまわしのきくシックなものを持っておくと幅広く使えるでしょう。

ビジネスコートの選び方 [サイズ]

オーバーサイズをゆったりと着る着こなしもありますが、ビジネスコートの場合は、きちんとした印象が強いので、ジャストサイズでキレイに合わせるのがおすすめです。
ジャケットの上から着用して肩やシルエットのキレイに合ったものを選ぶのが良く、袖口はジャケットの袖が隠れる程度の長さに合わせましょう。
ロング丈のアウターは背の高い人が着用するときれいなシルエットになるのでおすすめですが、背がそれほど高くない男性はショート丈で脚を見せたほうがシュッとスマートに見えるので、自分の体型に合わせて丈の長さを選んでください。

ビジネスコートの選び方 [素材]

ウール

羊の毛を織ったものをウールと呼ばれ、暖かく保湿性が高いのに加え、シワになりにくいのも特徴です。ウールの割合が高くなるほど暖かくなり、値段も高くなっていきます。
家庭で気軽に洗濯することがすることができないので、汚れてしまった場合にはクリーニングに出さなければなりません。
暖かい分生地が分厚めなので、ごわごわしやすくコート自体が重い場合もあります・

ラムウール

生後数か月以内の子羊から刈り取った羊毛でつくられた生地のことをラムウールといいます。
ウールに比べると、毛が細く柔らかいので肌触りが良いのが特徴ですが、希少価値が高い分価格もウールよりは高くなっています。
毛足の長いウールではチクチクするという方はラムウールのコートを選んでみてはいかがでしょうか?

カシミヤ

カシミヤ山羊の毛を使って作られた生地のことで、繊維が細く肌触りがとても滑らかなのに加え、光沢と艶やかさも兼ね備えているのが特徴です。
カシミヤの糸は細いにも関わらず、空気をたくさん抱き込むことができるので、軽くて暖かいコートが出来上がります。
非常にデリケートなため、摩擦で擦り切れやすかったり毛玉ができやすいというお手入れの難しさもありますが、その分最高の着心地になります。

アンゴラ

アンゴラウサギの毛を用いている生地のことをアンゴラといいます。
カシミヤと同様、高級な獣毛で、繊維が長く滑らかで柔らかい風合いは艶やかでゴージャスな雰囲気を醸し出すことができます。
毛の中心が空洞になっているため軽くて暖かいのが特徴ですが、毛が抜けやすいので注意が必要です。
また、生地が滑らかな分静電気が発生しやすくなります。

ツイード

スコットランドのツイード川周辺で織られていたことからツイードと呼ばれるようになったとされています。
厚めで少しごわごわとした肌触りになっていますが、使い続けると手触りが次第に柔らかくなっていくのが特徴の1つです。
ハウンドトゥースやヘリンボーン、タータンチェックなどのツイードの模様は独特の大人の雰囲気を醸し出すことができます。

化学繊維

ポリエステル、ナイロン、アクリルなどの合成繊維は丈夫で水に強くハリがあり、シワになりにくいというメリットがあるため、上記の天然素材に混ぜて用いられることが多い素材です。
暖かさや、肌触りのよさは天然繊維には劣るため、ポリエステルの割合が高すぎる素材は真冬用のアウターには向きません。

コートの種類 1. ステンカラーコート

ステンカラーコートとは、後ろ襟腰が少し高くなっているのに対し、前側が低くなっている直線的に折り返った襟をもっており、第1ボタンを留めても開けても様になるのが特徴のコートです。
「ステンカラーコート」は和製英語で、起源であるイギリスではバルカラーコートやバルマカーンコートと呼ばれています。
比翼仕立て(フライフロント)で、ボタンが隠れるような仕立てになっているのも特徴の1つで、よりすっきりとした印象を与えることができます。
シンプルなものが多く、コートの中でベーシックで、ビジネスコートの典型といえるでしょう。

コートの種類 2. チェスターコート

正式名称をチェスターフィールドコートといい、19世紀にチェスターフィールド伯爵が着始めたのが始まりといわれています。
フォーマルなコートでありながら、ビジネスやカジュアルにも使える万能なコートです。
チェスターコートの基本はジャケットの着丈を膝まで長くしたものでしたが、最近ではテーラード仕立てのひざ丈の長さのコートを総称してチェスターコートと呼ばれるようになりました。

コートの種類 3. トレンチコート

ダブルの前開きで、ウエスト近くにベルトがあり、肩にはボタンでとめたショルダーストラップが特徴的なコートです。
トレンチとはもともと塹壕の意味で、イギリスの軍隊が寒冷地での戦闘に対応するための防水型のミリタリーコートが起源とされています。
そのため、現在でもディテールにはミリタリーの要素がいくつか残っており、色はネイビーやベージュ、ブラウンなどが多くみられます。

コートの種類 4. キルティングジャケット

キルティング生地は、軽くて暖かいのが特徴で、中綿を中央に含んで生地を挟んで仕上げることによって、独特の風合いと暖かさを出しています。
英国ではハンティング用として古くから親しまれてきたコートの1つですが、日本で見られ始めたのは、1990年代頃からといわれています。
カジュアルな雰囲気があるコートですが、素材やデザインのシンプルなものを選べばスーツスタイルにもマッチするコートです。

おすすめブランド LAVENHAM (ラベンハム)

ラベンハムはキルティングジャケットで有名なブランドの1つで、1969年イギリスのサフォーク州のラベンハム村で設立されたブランドです。
ファッション性を取り入れながら、長く着続けることができる定番の型を維持し、高いデザインとと安定した品質で高い評価を受けています。
定番のダイヤモンドキルトジャケットはダイヤモンド型の角を交差させることでほつれを防いだり、伸縮性のあるナイロン上糸とほつれを防ぐために毛羽立たせたポリエステル下糸を使用しているため、耐久性にも優れています。

DENSTON 2S

¥51,840(税込)

襟が少し小さくなり、着丈を少し長くしたことでよりスーツに合う、きれいなシルエットを実現しました。
すっきりしたシルエットに、スーツの丈が隠れるミドル丈は、現代的なスタイルにぴったりとはまるシルエットです。
フードの取り外しも可能になっており、ビジネスシーンでのスーツスタイルはもちろん、休日のカジュアルスタイルにも最適なデザインになっています。

おすすめブランド BURBERRY (バーバリー)

誰もが知っているトレンチコートのブランドといえばバーバリーが挙げられるでしょう。
創業者のトーマス・バーバリーは1865年にイギリスで自らのブランドを立ち上げ、創業したばかりのころはトレンチコートは存在していませんでした。
その後、英国軍隊ご用達の紳士服店となり、第一次世界大戦で塹壕(トレンチ)での戦闘に対応できるように工夫が施されたコートがつくられ、それがトレンチコートとして世間にその名が知られるようになりました。
トレンチコートの裏地に使われているバーバリーチェックは商標登録されており、今やブランドを象徴する柄になっています。

ケンジントン ミッドレングス ヘリテージ トレンチコート

¥226,800(税込)

ボディラインに沿ったシルエットと細身のウエストが特徴的なモダン要素を取り入れたトレンチコートです。
1879年に悪天候に強い布地として開発されたコットンギャバジンが用いられているため、撥水性に優れており、季節やシーンを問わずして着用できる万能ワードローブの1つになること間違いありません。
きちんとしたビジネスシーンではもちろん、デニムなどにカジュアルに合わせても様になります。
カラーは4色展開で、ミッドレングスだけでなく、ショートとロングの丈のものも同じラインとして展開しています。

レザーパイピング コーデュロイカラー キルティッドジャケット

¥151,200(税込)

洗練されたフィット感に仕上げた、クラシカルなキルティングジャケットです。
トップカラーにあしらわれたコーデュロイや、質感豊かなカーフレザーがテーラード感が高まり、キレイめなコーディネートにマッチします。
軽い中綿を用いた1着なので、通勤時などにさらっと羽織るのにも最適です。

おすすめブランド BOGLIOLI (ボリオリ)

1890年にイタリアで創業したブランドで、クラシック&モダンをコンセプトに創業当初からの伝統に現代的な要素を加え、ニーズにこたえ続けています。
伝統的なサルトリアーレの手法を継承しつつも、常に刷新的な技術と時代を反映させながら進化をかさねています。
「ドーヴァー」「Kジャケット」などの名品を出しながらも、常にニューモデルの探求をし続けているのもブランドの魅力の一つです。

6Bチェスターコート

¥203,040(税込)

ドーヴァーシリーズの6Bチェスターコートです。
上質なウール生地で作られるコートは、肩パットの省略や毛芯を省いたことでウールにも関わらず軽く羽織れるコートに仕上がっています。
英国調のチェンジポケットやタイトめなシルエット、やや短めの着丈は様々なコーディネートにマッチし、ビジネスからカジュアルまで使いやすい1着になること間違いないでしょう。

おすすめブランド Paul Stuart (ポールスチュアート)

「最大のブランドを目指す」ではなく「最高のブランドを目指す」というポリシーの元、今日的なクラシックアメリカンテイストの真髄を示し続けているブランドです。
モダンででありながらトレンドに堕することなく、エレガンスさを示し続けてきたブランドであり、長年愛されてきました。
英国をルーツにアメリカ流に解釈し、流行に流されないスタイルの中にある確固たるエレガンスを追い求め、確固たる信念と革新的な姿勢を持ち続けています。

綿ギャバジンステンカラーコート

¥118,800(税込)

コシの強さと光沢感がある高級エジプト産コットンのGIZAコットンを使用したステンカラーコートです。
タテ糸とヨコ糸をの色目を染め分けているため、深みのあるシャンブレー感のある色に仕上がっているため、通常のキャメルコートとは一味違った風合いが楽しめます。
ウールライナー付きなので、秋口から春先まで長い季節使うことができるシンプルな1着です。

コットンダブルトレンチコート

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出典:sanyo-i.jp

¥151,200(税込)

綿素材でも厳選されたコットンを使用しており、綿ギャバジンステンカラーコートと同じでGIZAコットンを使用しており、ハリと光沢感に加え、丈夫さも兼ね備えています。
ダブルのデザインはクラシカルなイメージを残しつつ、時代に流されないスタイルのエレガンスさというブランドポリシーを表した1着であるといえるでしょう。

おすすめブランド Sovereign (ソブリン)

UNITED ARROWSクロージング最高峰レーベルであるSOVEREIGNは、伝統的で確かな縫製技術と、選りすぐりの素材との融合で大人の装いを提案しているブランドです。
クラシックを踏襲しつつも、時代の流れに合わせたモダンなスタイリングを提供しているため、大人の男性に人気のブランドの1つです。

ネイビー ビーバー チェスター

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出典:wear.jp

¥118,800(税込)

格式高いクラシカルなイメージを感じさせるチェスターコートです。
シャープなVゾーンは顔周りを洗練させた印象に引き立てるので、すっきりした雰囲気を醸し出すことができます。
後ろ裾はセンターベントなので、長めの丈でも、動きやすく使いやすいデザインになっています。
全体的に洗練されたデザインに仕上げているので、スーツの上から羽織って、Vゾーンにネクタイをのぞかせるのにも最適です。

お気に入りの1着を

いかがでしたか?
シンプルでエレガントなコートは大人のビジネススタイルを格上げしてくれること間違いなしです。
自分の体型や身長に合わせて、お気に入りの1着を見つけて、寒い冬を乗り切りましょう!!

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経営学を学びながら、シャツ屋でアルバイトをしています。スーツ・シャツ・ネクタイ・革靴などに興味をもって、フォーマルブランドからカジュアルブランドまで、日々多くのものに触れながらセンス磨き中。

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