暑い夏に聴きたい気分が上がる洋楽5選
暑い日差しを浴びながら盛り上がる季節が近づいてきました。そんな時は激しい音楽でも聴いてテンションを上げたいですよね。その中でも、おしゃれな洋楽は心からリフレッシュさせたい時におすすめ。今回は暑い夏にふさわしい気分の上がる洋楽についてまとめてみました。
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ロケーションは様々
おしゃれな洋楽を聴くのに、場所やシチュエーションは関係ありません。ドライブで、彼女や友人たちと一緒に盛り上がってもよし。ランニングや部屋の中で一人で聴いてもよし。その時の気分や自分のライフスタイルに合わせて、楽しんでみてください。それでは、通な洋楽を色々見ていきましょう。
First Date - Blink 182
まずは、アメリカン・パンクロックの代名詞・Blink 182です。最初の弾けるようなドラムを聴いただけで、今にも走り出したくなるような気持にさせられますね。このバンドは現代版パンクの王様で、他にも元気で若々しい曲がたくさんあるので、テンションを上げたい時に聴くにはもってこいのバンドです。
Love Drunk - Boys Like Girls
次は、次世代のアメリカンロックロールを担うボーイズライクガールズです。初めの音が鳴るまでの、周りの空気やエネルギーが一気に集まってボリュームが上がっていく感じ。そこから一発目の、ドラムのシンバルやギターのロックサウンドが鳴り響いた瞬間に、体のそこから力がみなぎってきます。そして曲中の”Hey! Hey!”というコーラスが、自分のことを応援してくれている気がして、落ち込んだ時などに聴くとより気分が晴れるのでおすすめです。
Dance,Dance - Fall Out Boy
こちらはアップテンポな曲で、曲名にもあるように思わず体が動いてしまう仕上がりになっています。肩を揺らしながら聴いても良し、思いっきり飛びはねながら聴いても良し。全身でノリながら楽しめる楽曲です。また、英語の歌詞だから意味が全く分からないという方でも、MVなどを見て、自分でストーリーを想像したり解釈したりして、自生活や今の心情に当てはめて聴くのも、洋楽の楽しみ方の一つとしてありますよ。
Around The World - Red Hot Chili Peppers
今年のフジロックフェス参戦が決まっているレッチリ。この夏には欠かせないトレンドバンドです。イントロの激しく歪んだベースで鳥肌が立ち、頭から離れないラップ調の歌詞が印象的。レゲエのような落ち着いた感じのテンポ感ですが、曲が終わるころには気分が高まっている、そんな一曲です。
Dani California - Red Hot Chili Peppers
レッチリは幅広い世代で愛されているバンドなので、もう一曲紹介します。この曲は、映画「デスノート」の主題歌に使われていた楽曲なので、ご存知の方も多いのでは。サビのロックな破壊力を覚えている人は、イントロを聴いただけで気分が高揚すること間違いなし。一回聴いたらリピートするフレーズなので、おすすめです。
おしゃれな洋楽を聴いてフレッシュな夏を
暑い夏場は、気分を上げて思いっきりてエンジョイしたいですよね。自分が好きなアーティストや、ずっと聴いているお気に入りの曲を聴いても良いですが、たまには志向を変えて、おしゃれな洋楽を聴いてみてはいかがですか。もしこの中で気に入ったものがあれば、周りの人にもおすすめして、みんなで一緒に盛り上がりましょう。
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この記事のライター
初めまして岡島です。結構雑食な自称ライターです。普段はアルバイター。ウェブ制作とかデザインも興味あります。運動は苦手。家にこもっていたいインドア派ですがアウトドアな人に憧れています。