若い女性を落とすならこれ。「この夏聞きたい」絶対にアガるEDM10選

日本にも訪れた空前のEDMブーム

EDMをご存知ですか？
EDMとは、Electronic Dance Musicの頭文字を並べた頭字語で、この音楽ジャンルは世界的にポピュラーな文化になっています。日本はEDM後進国でしたが、若い世代を中心にじわじわと人気が出てきているんです。

日本では、昨年9月に世界最大級のイベント『ULTRA MUSIC FESTIVAL』が初上陸したことで、ブームに火がつきました。J-POPアーティストやアイドルのレパートリーにもEDMサウンドを取り入れた楽曲数多く発表されるなど、その勢いはとどまることを知りません。

SNS世代の女性とデートするなら、EDMはマスターしておくべき。

EDMの人気を加速させたのが、SNSです。誰と、どんな服装で〜と言ったように、EDMフェスは若者のライフスタイルに密着しています。この世代の女性とのデートなら、例えばドライブでのBGMはEDMを選曲すべきですし、フェスに行くデートなんていうのもアリです。

「ついていけない」なんてことがないように、この夏に聴きたいEDMを厳選して10曲ピックアップしてみました。よく聴き込んで、その魅力にはまってみてください！

「この夏聞きたい」絶対にアガるEDM

Bassjackers & Brooks - Alamo

若手のDJとして頭角を現しつつあるのがBassjackersです。ヒット曲を連発し、同郷のプロデューサー、Brooksとコラボした『Alamo』がチャートを沸かせるなど、今後ますます活躍が期待されています。今後の人気上昇を考えれば、今から押さえておいて間違いありません。

Zedd - Clarity

音楽家の両親を持つ若き天才です。メロディラインが美しいプログレッシブハウスを得意としていて、現在EDMを語る上では欠かせない存在です。おすすめはこちらの『Clarity』。美しくも力強いサウンドはドライブにもぴったり。

Dimitri Vegas, Martin Garrix, Like Mike - Tremor

最新曲ではありませんが、まずこの曲に乗れなければ始まりません。EDM業界を牽引するベルギーのEDM兄弟です。プロデューサーとしてもヒット曲を連発する彼らですが、代表曲がこちらの『Tremor』です。彼らの曲は全曲網羅することをおすすめします。

Oliver Heldens - Melody

EDM界で注目を集めている新たなサウンド「フューチャーハウス」の代表格・Oliver Heldensの一曲です。ダンサブルでオシャレなメロディーはセンス抜群の一言に尽きます。2016年は大ブレイク必至なので押さえておきましょう。

Krewella - Party Monster

0:48から始まるサビの盛り上がりは爆発的に「アガり」ます。女子高生の間で大ヒットした曲であり、若い世代とEDMを楽しむなら不可欠な曲です。

KSHMR - Jammu

先日開催された『electrox』で初来日したKSHMR。圧倒的なステージを披露し、日本中を沸かせました。様々なアーティストとコラボしたり、数多くのリミックスを手掛けたり、その才能を遺憾なく発揮してヒット曲を連発する彼は、2016年にブレイクすること間違いなし。

Nicky Romero - Toulouse

世界中のフェスでヘッドライナーを務めるオランダEDM界の寵児・Nicky Romeroも忘れてはいけません。日本ではSEKAI NO OWARIの「Dragon Night」をサウンド・プロデュースしたことでも話題になりましたね。女性からも支持が厚い人気DJなので、こちらも全曲網羅をおすすめします。

Major Lazer & DJ Snake - Lean On

再生回数10億回を軽く超えた『Lean On』も押さえておくべきでしょう。EDM初心者であってもきっとどこかで聞いたことがあるかと思います。静かに乗りながらダンスしたくなる名曲です。

Kygo - Firestone ft. Conrad Sewell

ストリーミング世代を代表するアーティストといえばKygoですね。トロピカル系EDMの中心を担う存在として注目を集め、昨年はノーベル平和賞授賞式で初めてのDJパフォーマーに大抜擢されました。話題性・実力ともに折り紙付きです。

NGHTMRE - Street

最後にご紹介するのは、EDM界の超新星・NGHTMREです。2枚目のシングル『Street』で大ブレイクを果たし、2015年のトラップ界隈を大いに沸かせました。今年は昨年に増して大活躍してくれる予感がします。

EDMブームに乗り遅れるな！

今年は昨年にも増してEDMブームが爆発します。知らないなんてのんきなことを言っていたら、流行に敏感な若い世代に置いていかれてしまいますよ。今回ご紹介した楽曲・アーティストは2016年も大人気間違いなしですので、まずはこの10曲から始めてみましょう。