「一歩先のトレンド」を取り入れよう。2016冬〜春、バッグ選びの5つのコツ
他の人よりちょっと早い流行を抑えるなら、取り入れやすいバッグ等の小物アイテムから始めてみましょう。2016年のメンズバッグで予測されているトレンド動向をご紹介しています。
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2016Spring/Summerのトレンドを取り入れて、先駆けるオシャレを。
2016年に入ったら、オシャレな人ならそろそろ春のトレンドに目を向けておきたいところ。
とは言えまだ寒い季節が続くので、ウェアを春夏モノに切り替えるのはまだちょっと早いですよね。
「人より一歩早いオシャレ」を取り入れるなら、バッグから始めてみるのがオススメです。
パリコレやミラノコレクションでハイブランドが発表した2016Spring・Summerコレクション等の動向から、2016年のバッグトレンドをご紹介していきましょう。
バッグにもジェンダーレス
2015年シーズンから始まったジェンダーレスの動きは、2016Spring/Summerコレクションにも引き続き見られています。
女性も持てるようなメンズバッグ、特にトートバッグに人気が集まりそうです。
彼女と共用で持てるようなトートバッグはシックなコーディネートにも似合いそうですね。
大人向けリュック・ショルダー
リラックススタイルの人気で、引き続きリュックやショルダーの勢いも継続の見込み。
しかし2016SSには、カジュアルなスポーツスタイルからやや大人向けの上質なショルダーやリュックが注目されています。上質なマテリアルを使いつつ、ゆるめの雰囲気のデザインを選ぶのがコツです。
「ロゴマーク」人気が復活の兆し
80年代〜90年代初頭に流行した大型ブランドロゴの人気が再燃することがパリ・コレクションからも予測されています。
とは言え全身ブランドでまとめるのではなく、カジュアルスタイルにブランドロゴがハッキリとわかるバッグを合わせるなどの「ミックススタイル」が主流となりそうです。
大型ならボストンバッグに注目
大きめバッグでは、たっぷりとしたボリュームのあるボストンバッグを各ブランドが発表しています。
クラシカルなスタイルも多いですが、コーディネートのポイントとなるようなインパクトのあるボストンバッグにも注目。あまり荷物をパンパンに入れず、軽さを強調する持ち方が今年らしい持ち方となるでしょう。
「小さめバッグ」がオシャレ度を上げる
メンズ向けバッグでもセカンドバッグ・ポーチ風バッグ・ウエストバッグ等の小さなバッグがコレクションで多数登場。
小さめな分、個性的なデザインで存在感を主張するバッグの人気が高まる予測です。
「ポケットに財布を入れて手ぶら」ではなく「小さめバッグ」をコーディネートに取り入れてみましょう。
これから選ぶなら、「軽さ」や「柔らかさ」を感じさせるものがオススメ
2016年バッグの全体的なトレンドとしては「軽さ」そして「ソフトさ」が挙げられそうです。
今までよりも少し明るめの色、軽さを感じさせる素材感に注目しておきましょう。
冬シーズンの終わり頃に入ったら、早めにバッグを「明るめ」に切り替えることでシーズンを先どったコーディネートにもなりますね。
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この記事のライター
大手通信プロバイダやモバイルゲーム企業にて、PRを担当してきました。3年前からWEBライターの仕事を開始。エステ、美容、転職、健康食品、医療、映画、書籍、カルチャー全般などについて情報発信をしています。