できる男は「ドキュメントケース」を使っている！？カバンの中も着こなしもスマートになろう

意外とマイナー？

みなさん、鞄の中はどのようになっていますか？会社で使う書類が入っているのはもちろん、財布などの貴重品やその他もろもろ色々なアイテムが詰まっていることと思います。
しかし何も考えずに持ち物を詰めてしまうと気がつくと鞄の中が悲惨なことになっていたりします。自分は整理整頓が苦手だから…と諦めてしなうのではなく、今回はそんな方のために「ドキュメントケース」をご紹介します。
ドキュメントケースは鞄の中をきれいにしてくれるだけでなく、単体でバッグとしても持つことができるので、幅広い着こなしに対応できる優れものなのです。
今回はハイブランドとして名の知られたヴォッテガヴェネタのドキュメントケースをご紹介していきます。

ネロ イントレッチオ インペラトーレ ドキュメントケース

多彩な機能を持ち合わせたドキュメントケースはウェスタンな雰囲気の漂うインペラトーレウェーブを採用しています。レザーはアレンジが難しい素材ですが、老舗のレザーブランドでは高い技術力が伴っているのでパッド、エッチング、編み込みのレザーをうまく融合させているものが多いです。サイドにチャックが付いていればバッグを広げることができるので出し入れしやす位のが魅力です。内側にはバッグの強度を上げるためにキャンバスのライニングが施されています。11インチのタブレットや書類、ノートパッドも収納できるサイズ感で、スナップボタンポケットとファスナーが付いた外ポケットが付いています。網目模様などおしゃれなデザインなので単体でクラッチバッグとしても持ち歩けます。

ダークサージェント イントレチャートVNドキュメントケース

このドキュメントケースは熟練した職人によって丹念に作られたこのVNレザーによって作られています。VNレザーとはクロムなめしのレザーのことを指しており、撥水性があったり、傷がつきにくいという特徴があります。レザーの高級感がビジネススタイルにエレガンスをプラスするだけでなく、カバンの中に入れても傷つきにくいなんて一石二鳥です。短冊切りされたレザーを組み合わせて作るヴォッテガヴェネタのアイコニックなイントレチャートとレザーの質感をそのまま生かしたパネルが目を引くデザインが魅力的です。

ライトトルマリン イントレチャート VN スモール ドキュメントケース

なめらかで耐久性のあるイントレチャートVN カーフレザーで完璧に作り上げられたこちらのドキュメントケース。みなさん、カーフレザーがなんだか知っていますか？カーフレザートは生後6ヶ月以内の子牛から取られたレザーのことです。人間の赤ちゃんの方が大人よりもきめ細かい肌を持っているように、子牛のレザーの方が滑らかで柔らかい質感をもっています。さらに傷がつきにくいという特徴もあるので、高級素材として認識されています。
高い機能性を誇る控えめなデザインのドキュメントケースです。マチを広げることができるので出し入れがしやすく、ケースの強度を高めるために中にはキャンバスの裏地が施されています。11インチのタブレットやドキュメント、ノートパッドも収納できるサイズで、オフィスワーカーが欲しい機能はすべてクリアされているでしょう。 デザイン性の高さからそのまま持ち歩くことも、ブリーフケースの中で収納ケースとしても使うことができます。

ブルエット イントレチャート VN ドキュメントケース

鮮やかな青色が印象的なこちらのドキュメントケース。必要最低限のものしか入れておらず味気のないバッグに彩りを加えてくれます。また、色のインパクトが強いので、全身がダークトーンで統一されてしまったという時にコーディネートのワンポイントとして使うこともできます。クラッチバッグのように単体で手に持てば上品さを維持しながら色味を加えられますね。
熟練した職人によって丹念に作られたこのドキュメントケース。ブランドの代名詞とも言えるイントレチャートがレザーの質の高さを印象付けて、上品な雰囲気を漂わせています。

ネロ イントレチャート ヴァシェ バッグ

こちらのドキュメントケースはヴァシェと呼ばれる少し固めの質感のレザーに寄って作られています。ブランドの象徴であるイントレチャートを取り入れたデザインですが、前面をこの模様で覆うのではなく、開口部にフラップをつけることで他のバッグとは少し違った印象になっています。フラップを付けた分イントレチャートの存在感がさりげなくなって大人っぽい雰囲気になっています。
裏地にはコットンが使われており、ファスナー式のポケットが付いていたりと実用性も抜群です。
口の部分のファスナーにはラージサイズの引き手がついており、これはリストストラップとしても使うことができます。ヴォッテカ・ヴェネッタのドキュメントケースはどれもカバンとしても使えるほどのデザイン性を持っていますが、その中でもこのモデルは最もバックとしての使いさすさが追求されています。

オンとオフで使いわけよう

収納力アップ。デスクに置いておいても問題ないものにすれば、ごちゃごちゃとした机もスッキリさせることができる。
仕事のときにはカバンの中に入れる。
オフのときにはクラッチバッグのようにして、持つことができる。
カバンの中に入れるから誰も見ないし…。と野暮ったいデザインのものを選んではいけません。自分のテイストに合ったこだわりのデザインがあしらわれたドキュメントケースはオフのときにはコーディネートのアクセントとしても使うことができます。