長野の高級ホテル・高級旅館人気おすすめ10選

日本を代表する避暑地である長野県は観光スポットの宝庫

長野県には白馬や上高地、軽井沢や諏訪湖など、日本を代表する避暑地リゾートが集まっています。夏にはキャンプやハイキング、冬にはスキーなど自然を楽しむ観光スポットが県内各地にあります。善光寺や諏訪大社、松本城や上田城など歴史的な観光スポットも県内に点在していて、まさに観光スポットの宝庫です。長野新幹線で気軽に訪れることができるスポットもありますが、高原のリゾートを訪れるならじっくり腰を落ち着けて自然を満喫するような過ごし方がおすすめです。ここでは長野県の高級ホテル、高級旅館から10施設を厳選して紹介します。

長野県は全国トップクラスの数の温泉が県内各地にある

長野県には白骨温泉や別所温泉、戸倉上田温泉など県内に数多くの温泉があり、温泉数は全国トップクラスです。古くからの湯治場も数多く、賑やかな温泉街よりも自然に囲まれた風情豊かな温泉が多いのも特徴です。リゾート地の温泉であれば、昼間のアクティビティとセットで楽しむこともできます。高原にある温泉では、露天風呂から美しい星空や周囲の眺めを楽しむことができます。静かにじっくり温泉をたのしむのであれば、少し高級な宿泊施設を選んで滞在がよりリラックスできるような旅にしてみましょう。

信州長野での滞在であれば蕎麦をはじめとする信州のグルメははずせない

長野県は海がありませんが、千曲川や天竜川、木曽川といった大きな河川の源流があり、諏訪湖もあります。鮎などの川魚はもちろんですが、信州サーモンというブランド魚もあります。長野は農家数が全国トップで、レタスや白菜など多くの野菜が収穫できます。プルーンやブルーベリー、ぶどうや林檎などフルーツの種類も多く、長野県はフルーツ王国でもあります。そして長野で忘れてはいけないのは蕎麦であり、信州を旅するならそれぞれの地域で蕎麦の味をじっくり楽しみましょう。

【扉温泉】岩戸伝説の温泉を立ち湯や寝湯で楽しむ「明神館」

八ヶ岳中信高原国定公園の中、標高1050mの山中にあるのが昭和6年開業の「扉温泉 明神館」です。日本神話の岩戸伝説で伝わる、神様が湯治に訪れる場所ともいわれています。館内には立った姿勢で腰上までつかる立ち湯と露天風呂付き大浴場、そして枕木に頭を乗せて寝た姿勢で入る寝湯の3種類の浴場が、男女それぞれにあります。食事は滞在の目的やスタイルに合わせて、2つのレストランから選ぶことができます。創業以来の自家栽培の高原野菜など旬の食材をふんだんに使った食事を楽しむことができます。ホテル・レストランの世界的な会員組織「ルレ・エ・シャトー」に加盟しています。

「扉温泉　明神館」の基本情報
住所　　：　〒390-0222　長野県松本市入山辺8967
電話　　：　0263-31-2301
部屋数　：　洋室 - 22 室、和室 - 25 室
アクセス：　電車 - JR中央本線「松本駅」からシャトルバス約35〜45分
　　　　　　　　　JR中央本線「松本駅」からタクシー約30分
　　　　　　空路 - 羽田または神戸空港からプライベートジェットチャーター
　　　　　　車 - 長野自動車道「松本IC」より約50分〜70分
　　　　　　駐車場 - 無料
宿泊料金：　1泊2食付き - 29,900円 〜
　　　　　　（1室2名使用で1名あたり税込料金）

創業1931年、標高1050m国定公園の森に佇む一軒宿。JAS有機認定自家農場野菜を主にフレンチ・和食を楽しめる宿。ルレ・エ・シャトー加盟旅館。

【駒ヶ根高原】ウッドデッキと半露天風呂で高原を楽しむ「季澄香」

駒ヶ根高原の大自然に囲まれて、それぞれ趣の異なる8つだけの客室で運営しているのが「季澄香」です。それぞれの客室にはウッドデッキと半露天風呂があり、部屋でくつろぎながら森のかおりと高原の風を感じることができます。シックで和モダンなダイニングルームでいただくのは、総料理長「中路啓太」が地元産の蕎麦を大胆に使った「蕎麦フレンチ会席」です。提供する蕎麦は田切産蕎麦を使い、シェフ自らがうった十割蕎麦です。パンのカンパーニュにも同じそば粉を使用しています。夜食には洋風にアレンジした蕎麦稲荷、朝食にはそばガレットを用意しています。一休.comでは4.51、Reluxでは4.7の高評価を得ています。

「季澄香」の基本情報
住所　　：　〒399-4117　長野県駒ヶ根市赤穂4-172
電話　　：　0265-95-2446
部屋数　：　和洋室 - 8 室
アクセス：　電車 - JR飯田線「駒ヶ根駅」から送迎車約5分
　　　　　　車 - 中央自動車道「駒ヶ根IC」より約3分
　　　　　　駐車場 - 無料
宿泊料金：　1泊2食付き - 44,000円 〜
　　　　　　（1室2名使用で1名あたり税込料金）

中央アルプスの麓の森にある雄大な自然と料理に癒される杜の宿。山麓の自然に身をゆだね、極上の時を過ごすシンプルステイ。新しい季澄香（ときすみか）の四季を肌で感じてください。

【軽井沢】日本初進出「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクション」

ヒルトンホテルグループのアッパースケールホテルとして、平成26年に誕生したのが「キュリオ・コレクション」。世界で約70のホテルリゾートを展開していて、日本初進出のホテルが「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクション」です。軽井沢駅とホテルの間の送迎はメルセデスベンツの送迎車で、滞在中何度でも利用することができます。全ての客室にミニバーがあり、お菓子や冷蔵庫内の飲み物は全て無料で楽しむことができます。ヒルトンホテルグループですが地下1階には2種類の大浴場があり、トリートメントスパでは県内産の無農薬オイルを使用します。一休.comで4.44の評価を獲得しています。

「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクション」の基本情報
住所　　：　〒389-0102　長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢491-5
電話　　：　0267-41-6990
部屋数　：　洋室 - 50 室
アクセス：　電車 - JR北陸新幹線「軽井沢駅」から送迎車約5分
　　　　　　車 - 上信越自動車動「碓氷軽井沢IC」より約15分
　　　　　　駐車場 - 30 台（無料）
宿泊料金：　素泊まり - 32,000 〜
　　　　　　1泊朝食付き - 37,000円 〜
　　　　　　1泊夕食付き - 47,000円 〜
　　　　　　（1室2名使用で1室あたり税込料金）

ヒルトン日本初進出Curio（キュリオ）ブランドのプライベートラグジュアリーホテル。自然と文化に溢れた旧軽井沢の地で、ゲストの皆さまをあたたかなサービスでおもてなしいたします。

【山田温泉】松川渓谷をたっぷり味わう「緑霞山宿 藤井荘」

上信越高原の山あい、松川渓谷にある山田温泉は、戦国大名の福島正則が発見し江戸時代の寛政10年に開湯されて以来220年以上の歴史を誇ります。「緑霞山宿　藤井荘」は、その山田温泉のシンボル大湯のほど近くにあります。全24室の客室は全て松川渓谷に面していて、低層階にあるので戸外の自然との一体感を味わうことができます。渓谷に張り出した月見縁台付きの部屋では、信州の夜景をたっぷり楽しむことができます。露天風呂は屋根付きで深夜時間帯も利用できます。宿泊客は源泉掛け流しの共同浴場「大湯」も、無料で利用できます。一休.comでは4.58の評価を得ています。

「緑霞山宿　藤井荘」の基本情報
住所　　：　〒382-0816　長野県上高井郡高山村山田温泉3563
電話　　：　026-242-2711
部屋数　：　洋室 - 4 室、和室 - 12 室、和洋室 - 8 室
アクセス：　電車 - 長野電鉄長野線「須坂駅」からバスまたはタクシー約25分
　　　　　　車 - 上信越自動車道「須坂長野東IC」より約30分
　　　　　　　　上信越自動車道「小布施スマートIC」より約25分
　　　　　　駐車場 - 35 台（無料）
宿泊料金：　1泊2食付き - 31,000円 〜
　　　　　　（1室2名使用で1名あたり税込料金）

緑霞山宿 藤井荘は避暑地としても知られる信州高山村温泉郷に位置する老舗旅館。森鴎外、与謝野鉄幹・晶子、菊地寛、会津八一など文人墨客がこよなく愛した伝統の宿で、山田温泉は江戸時代に開湯した名湯です。長野の観光の際にはぜひ当旅館へ。

【昼神温泉】館内の能舞台で日替わり芸能を楽しむ「石苔亭いしだ」

伊那谷の名湯「昼神温泉」にあって、館内で能舞台を楽しむことができるのが「石苔亭いしだ」です。一休.comでは4.47の高評価を得ています。ロビーにある能舞台「紫宸殿」では様々な芸能の演者が日替わりで登場し、宿泊客は無料で楽しむことができます。舞台の袖にはバーカウンターがあるので、飲み物を楽しみながら鑑賞することもできます。豊富な湯量と確かな効能を誇る温泉は、露天風呂も内風呂も地元産の天然石をふんだんに使っていて、岩の感触や視覚でも楽しめる趣向が凝らしてあります。

「石苔亭いしだ」の基本情報
住所　　：　〒395-0304　長野県下伊那郡阿智村智里332-3
電話　　：　0265-43-3300
部屋数　：　和室 - 13 室、和洋室 - 6 室
アクセス：　電車 - JR飯田線「飯田駅」から送迎車約30分
　　　　　　車 - 中央自動車道「飯田山本IC」より約7分
　　　　　　　　中央自動車道「園原IC」より約10分
　　　　　　駐車場 - 20 台（無料）
宿泊料金：　1泊2食付き - 30,800円 〜
　　　　　　（1室2名使用で1名あたり税込料金）

長野県・南信州にある昼神温泉「石苔亭(せきたいてい)いしだ」は、露天風呂や書斎、シアタールームが備わった個性溢れるお部屋がある昼神温泉随一の旅館です。館内にある能舞台では、南信州の伝統芸能、能、狂言をお愉しみいただくことができ、連泊のご利用は勿論、日帰りのご利用も承っております。

【奈良井宿】宿場町に泊まって雰囲気に浸る「BYAKU Narai」

「BYAKU Narai」は、江戸時代の五街道のひとつ中山道のほぼ真ん中に位置して栄えた宿場町「奈良井宿」にあります。この町で寛政5年に創業した⽊曽五⼤銘柄酒の酒蔵「杉の森酒造」と、民宿として栄えた「豊飯豊⾐⺠宿」の2つの建物を宿にしつらえています。建物の構造をそのまま活かしながら、それぞれに異なる間取りのユニークな12の客室があります。レストラン、酒処、温浴施設、ギャラリーそして新たな酒蔵の5つの施設を併設してあります。温浴施設は信濃川の源流である山の湧き水を引き込んでいます。一休.comでは4.67の評価を得ています。

「BYAKU Narai」の基本情報
住所　　：　〒399-6303　長野県塩尻市奈良井551
電話　　：　0264-34-3001
部屋数　：　和洋室 - 12 室
アクセス：　電車 - JR中央本線「奈良井駅」から徒歩約5分
　　　　　　車 - 長野自動車道「塩尻IC」より約35分
　　　　　　　　長野自動車道「伊那IC」より約40分
　　　　　　駐車場 - 10 台（無料）
宿泊料金：　1泊2食付き - 77,000円 〜
　　　　　　（1室2名使用で1室あたり税込料金）

BYAKU Naraiは、日本最長の宿場町として今も江戸期の面影を色濃く残す長野県・奈良井宿に新しくオープンするお宿です。奈良井や木曽の魅力的な景色や風土、人に出逢える宿づくりをしています。これまで建物が歩んできた歴史、長い間いくつもの営みを支えてきた空間に身を置き、その無数の物語を体感してみてください。

【諏訪湖】老舗ホテルが新生オープン「湖畔の洋館かたくらシルクホテル」

諏訪湖の湖畔、国指定重要文化財に指定されている片倉館のそばで、令和3年4月にオープンしたのが「湖畔の洋館かたくらシルクホテル」です。戦後間もない昭和23年から70年にわたって多くの賓客を迎えてきた「かたくら諏訪湖ホテル」が新しく生まれ変わり、一休.comでは4.75の高評価を得ています。敷地内には国登録有形文化財に指定された、かつてのホテルの「菊の間」と「迎賓館」がそのまま残っています。館内で使用される調度やアメニティには地元諏訪のこだわりの品が使用されていて、料理にも地元産の食材をふんだんに使用しています。9室ある客室の風呂は、全て諏訪湖の湖底から湧出する「七ッ釜の源泉」の源泉掛け流しです。

「湖畔の洋館かたくらシルクホテル」の基本情報
住所　　：　〒392-0027　長野県諏訪市湖岸通り4-1-43
電話　　：　0266-52-2151
部屋数　：　洋室 - 8 室、和洋室 - 1 室
アクセス：　電車 - JR中央本線「上諏訪駅」から徒歩約8分
　　　　　　車 - 中央自動車道「諏訪IC」より約15分
　　　　　　駐車場 - 無料
宿泊料金：　1泊2食付き - 32,800円 〜
　　　　　　（1室2名使用で1名あたり税込料金）

かたくらシルクホテルは長野県諏訪に2021年4月newOPENした上質なホテルです。新型コロナウイルス感染症対策も万全。全室オゾン発生器を設置して除菌も行っております。お客様の触れる機会のある場所は清掃・消毒を徹底するなど、安心して過ごせるよう努めております。

【諏訪湖】客室の露天風呂で諏訪湖を一望「萃sui-諏訪湖」

「寛ぎの諏訪の湯宿　萃sui-諏訪湖」は諏訪湖の湖畔に建つ贅をつくした8室だけの温泉宿で、一休.comでは4.68の評価を獲得しています。1フロアに2室づつの8つの客室に対応して料亭会場も8つあるので、食事は完全個室の専用料亭会場でいただくことができます。宿泊客の出迎えから見送りまで担当の客室係を配置し、宿泊客それぞれにあわせたもてなしを行います。それぞれの客室にある露天風呂では諏訪湖を一望でき、冬季でも快適に過ごせるように寒気を遮断する窓と暖房が用意してあります。さらに屋上には宿泊客だけが利用できる、諏訪湖と湯舟が一体となる混浴展望露天風呂があります。

「寛ぎの諏訪の湯宿　萃sui-諏訪湖」の基本情報
住所　　：　〒392-0027　長野県諏訪市湖岸通り2丁目5-27
電話　　：　0266-58-3434
部屋数　：　和室 - 4 室、和洋室 - 4 室
アクセス：　電車 - JR中央本線「上諏訪駅」から徒歩約10分または送迎車約5分
　　　　　　車 - 中央自動車道「諏訪IC」より約15分
　　　　　　　　長野自動車道「岡谷IC」より約15分
　　　　　　駐車場 - 無料
宿泊料金：　1泊2食付き - 39,600円 〜
　　　　　　（1室2名使用で1名あたり税込料金）

長野県・露天風呂付き客室の温泉宿「寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖」。インフィニティな絶景広がる展望露天風呂で寛ぐ贅沢。日常の喧騒から離れ、大切な人と集い過ごすとき、穏やかに寛ぎの時間が流れる。ここは日本のヘソ信州諏訪。神秘なる諏訪湖と諏訪大社に抱かれた特別な地で自分に還る旅が始まる。

【上高地】上高地の眺望と温泉を客室で「上高地ルミエスタホテル」

日本を代表する高原リゾートである上高地で、山岳リゾートホテルとして古くから親しまれてきたのが「上高地ルミエスタホテル」です。38室ある全ての客室から、梓川の清流そして霞沢岳、六百山の雄大な眺めを望むことができます。大浴場や露天風呂だけでなく全ての客室の風呂も、地下150mから湧き出た自家源泉の温泉をそのまま源泉掛け流しで楽しむことができます。ダイニングでは地元安曇野の素材や旬の素材を使った、上高地フレンチを楽しむことができます。一休.comでは4.40の評価を獲得しています。

「上高地ルミエスタホテル」の基本情報
住所　　：　〒390-1516　長野県松本市安曇4469番地1
電話　　：　0263-95-2121
部屋数　：　和室 - 4 室、洋室 - 34 室
アクセス：　電車 - 松本電鉄上高地線「新島々駅」からバス約75分
　　　　　　車 - 長野自動車道「松本IC」より「沢渡」まで約70分
　　　　　　　　「沢渡」からバスまたはタクシー約30分+徒歩10分
　　　　　　　　中部縦貫自動車道「高山IC」より「あかんだな」まで約60分
　　　　　　　　「あかんだな」からバスまたはタクシー約25分+徒歩10分
　　　　　　駐車場 - 沢渡（700円/日）、あかんだな（600円/日）
宿泊料金：　1泊2食付き - 31,900円 〜
　　　　　　（1室2名使用で1名あたり税込料金）

ルミエスタホテルのご予約は【公式】サイトが一番お得！～源泉100％掛け流し、上高地で2件だけの天然温泉リゾートホテル。ご夕食は本格フレンチフルコースのディナーをご堪能いただけます。全室梓川ビュー、窓からは眺め星空が美しい上高地のリゾートホテル。

【別所温泉】宮大工が建てた登録有形文化財に泊まる「旅館 花屋」

信州上田の別所温泉で大正6年創業。文化庁登録有形文化財に指定された宿が、「別所温泉 旅館 花屋」です。6,500坪の敷地の中に点在する宮大工が建てた木造建築が渡り廊下で結ばれていて、ほぼ全館が登録有形文化財に指定されています。客室は全て異なる間取りになっていて、それぞれに大正当時の宮大工の意気込みや遊び心を垣間見ることができます。移動するときの渡り廊下からも、美しい庭の眺めを楽しむことができます。大理石風呂、若草風呂そして露天風呂の全てで、源泉掛け流しの温泉を満喫することができます。一休.comでは4.33の評価を得ています。

「別所温泉 旅館 花屋」の基本情報
住所　　：　〒386-1431　長野県上田市別所温泉169
電話　　：　0268-38-3131
部屋数　：　和室 - 35 室、和洋室 - 1 室
アクセス：　電車 - 上田電鉄別所線「別所温泉駅」から徒歩約5分
　　　　　　車 - 上信越自動車道「上田菅平IC」より約35分
　　　　　　　　中央自動車道「岡谷IC」より約95分
　　　　　　駐車場 - 無料
宿泊料金：　1泊2食付き - 17,600円 〜
　　　　　　（1室2名使用で1名あたり税込料金）

長野県上田市別所温泉の、大正ロマン溢れる文化財の温泉旅館です。大正６年創業、自然豊かな6500坪の敷地に点在する木造建築1500坪が棟ごとに渡り廊下で結ばれ、ほぼ全館が国登録有形文化財に指定されています。

長野県は新幹線で気軽にいける軽井沢だけではもったいない

長野県の観光スポットというと、新幹線で気軽に行ける軽井沢や長野の善光寺が有名です。しかし長野県は東西南北を国立公園に囲まれた観光スポットの宝庫です。海はありませんが千曲川や天竜川など日本を代表する河川の源流があり、諏訪湖という美しい湖もあり絶景には事欠きません。フルーツや野菜も豊富で、なんといっても蕎麦のほんとうのおいしさを味わうことができるのは信州長野をおいてほかにはありません。各地に温泉がありますが、各地域を駆け足で巡るより目的地を絞ってじっくり滞在して自然や歴史を味わうのがおすすめです。