日本を代表するコメディ映画監督、三谷幸喜作品3選
三谷幸喜は日本を代表するコメディ映画監督です。どの作品も面白いものばかりですが、特におすすめの3作品をご紹介します。まだ見たことがないという方はぜひ一度この作品をご覧になってみてください。きっと彼の世界に引き込まれることでしょう。
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日本コメディの代表
長い間日本の映画にはイギリスやアメリカのように皆がスクリーンに向かい、お腹を抱えて笑えるようなコメディは生まれないだろうと言われていました。それは、日本人の気質が影響しているのではないかと言われていますが、そんな常識を破ったのが三谷映画ではないでしょうか。
有頂天ホテル
1932年に制作されたグレタ・ガルボとジョン・クロフォードが主演の『グランドホテル』で確立された形式そのままで、オールスター出演で作り上げた映画です。
新年まであと数時間という高級ホテルで副支配人の新堂の指名はイベントをつつがなく無事に済ませることだったのですが、次々に困ったアクシデントが起こります。共演には篠原涼子や寺島進、唐沢寿明、西田敏行などがいます。
みんなのいえ
職人気質同士の衝突が見えて楽しさ満点の映画です。
主役はもちろんですが、周りのキャストの性格や、家を建てる状況や経緯の設定も丁寧に描かれており、その中に見事に笑いが組み込まれています。
誰もが楽しめる作品を作る日本人の映画監督として彼の右に出る人はいないのではないかと思わせる作品です。
ラヂオの時間
とにかく面白い作品です。
愛と大人の事情とラヂオドラマを描いた映画です。
三谷幸喜監督の映画の魅力がたっぷりと詰まった作品に仕上がっています。
ストレス解消に
いかがでしたでしょうか。どの作品も誰もがお腹を抱えて笑うようなものばかり。
日本を代表するコメディ映画監督の三谷幸喜。まだ三谷作品を見たことがない方はぜひ一度見てみて下さい。
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