【30代にオススメ】周りと1歩差をつけるトレンド夏スタイル特集
トレンドアイテムは毎シーズン出ていますが、皆さん店員さんの促すまま着こなしていませんか?
せっかくのトレンドアイテム、自分なりの着こなしをして周りと差が出るスタイルを作りましょう。
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素材にこだわったポロシャツスタイル
出典:baycrews.jp
今ポロシャツが人気。
有名ブランドのロゴが入ったものもいいですが、特に素材にこだわったポロシャツを選びましょう。
サマーニット素材や少しレトロな雰囲気が漂う配色のポロシャツなどにこだわってみてはどうでしょうか。
グレーのポロシャツには夏らしく爽やかなホワイトパンツと合わせて、
レトロ×クールなスタイルを作ってみてください。
出典:zozo.jp
茶系スタイルがこの夏から秋までオススメ。
フランスなどでは茶を使ったスタイルで渋くあり、かつ夏らしい軽装でダンディでシックなスタイルを作っています。
茶系+ブラックパンツで合わせて足元をしめたスタイルを作ってみてはいかがでしょうか。
夏といえばこれ!開襟シャツスタイル
出典:baycrews.jp
今オープンカラー(開襟)シャツがトレンド。
ユニクロなどでもオープンカラーが発売され、さっそく話題になっています。
オープンカラーの着こなし方としてはシックな色味でまとめる
もしくは、アロハなど柄ものとシックなものを合わせるのがオススメ。
上品に行きたいときは黒にグレースラックスなどのシックな色合いでまとめて。
また、リネン素材など手触りがよく通気性がいい素材にこだわると◎
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アロハにデニムなどをロールアップして履きこなすスタイル。
カジュアルな印象になるので、休日などにオススメです。
しかし大人らしく小物で締めたいところ。
足元を革靴、ローファーなどで締めてメリハリのあるスタイルを作ってみましょう。
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タウンユースにもリゾートシーンにも使える、トラッドなシルエットスタイルもオススメです。
オープンカラーはラフに見える分、パンツや足元で締めがちですが、センタープリーツが入った太目のパンツに合わせても◎
もちろん足元は革靴で締めてみて。
カジュアルなのにどこか上品さがあるスタイルが人気です。
ストライプでマリンスタイル
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マリンスタイルはラフな涼しい印象がありますが、シックなマリンスタイルはいかがでしょうか。
ストライプの幅を狭くすることで、アーバンスタイルにマッチする上品なスタイルに。
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ボーダーショーツでリラックス感を出したマリンスタイル。
こちらもラフすぎないよう白T+サマージャケットでシンプル上品に。
足元はスリッポンでラフに仕上げてみてはいかがでしょうか。
足元抜け感 上品リラックススタイル
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夏でもカーディガンは1枚持っておいてほしいアイテム。
リネン素材だったら暑くなくサラリと1枚着ることができます。
そんなカーディガンと白黒で作ったスタイル。
一見重く見えるスタイルですが、そんなときは足元で抜け感を出してみてください。
今の季節革サンダルでも抜け感がありオススメです。
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コットンシャツをジャケットのように羽織るのも◎
ジャケットよりもラフに、かつ着こなしやすいので1枚は常備しておきたいアイテムです。
また、足元は肌がちらりと見える革サンダルを。
小物で作るトレンド夏スタイル
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全体はゆるめのラフなコーディネート
ハットをそこに合わせることで締め役を担ってくれます。
ハットの生成りの色味が入ることで柔らかく、しかし全体のシックな印象と合わさりバランスのいいラフスタイルが作られます。
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ベレー帽は秋冬のイメージがありますが、そんなことはありません。
コットン素材や麦わらハットの素材で作られたベレー帽が今各ブランドから出ています。
黒だと重く見えてしまうので、グレーやベージュなどの淡い色と合わせて全体のコーディネートと合わせましょう。
一体感があり、知的な印象でアーティスティックな雰囲気を楽しみましょう。
トレンドをただ取り入れるのではなく、1歩抜けたスタイルを
毎シーズントレンドアイテムが発表されていますが、ただそれを身につけるだけでは飽き飽きしてしまいます。
トレンドアイテムを取り入れつつ、周りと差をつける自分だけのスタイルを作りましょう。
今回の記事を参考に、抜け感とラフさを大事にした上品なスタイルを作ってみてくださいね。
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この記事のライター
普段は東京で会社員。お休みの日などにゆるゆる記事を書かせてもらっています。ドメスティックブランド、おうちごはん、一人ライブが好き。