世界一星を持つ男が惚れ込んだ！若きシェフの才能溢れる食の実験室「SUGALABO」

ここはパリ？！大注目の「スガラボ」とは

昨年、突如銀座に現れた会員制レストラン「SUGALABO」（スガラボ）。
その正体は一切公に明かされず、訪れた人のみにしかわからない至極の空間です。

人気店になってから、一見お断りや紹介制にシフトするお店は数あれぢ、オープンと同時に”会員制"であるお店は都内にも少ないのではないでしょうか。

きになる「スガラボ」の全貌を、ご紹介します！

シェフ「須賀 洋介」

スガラボのシェフは、パリのロブションの料理長として活躍していた須賀洋介シェフです。

ロブションといえば、「世界一星を持つシェフ」としても知られているフレンチ界の重鎮。
そんなロブションの右腕として働いていた須賀シェフは、これまで六本木やパリの「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」の責任者としても活躍されてきました。

その若き才能にはロブションのみならず多くのファンが魅了され、満を持して自身のお店をスタートさせたのです。

プロデュース「小山薫堂」

大注目のフレンチレストラン「スガラボ」。実はプロデュースは、あの小山薫堂さんです。
小山薫堂さんといえば、放送作家であり脚本家など様々なジャンルで活躍する文化人。
その類まれなる感性には多くの共感を呼び、今やラジオパーソナリティとしても人気ですね。

そんな小山さんがプロデュースするスガラボは、まさに“食の実験室”！
新たなレストランの形を作り上げています。

スガラボは「食の実験室」

スガラボに訪れた方々が、こぞって評するのは「スガラボは食の実験室」だということ。
これまでに食べたことのない新しい食材や組み合わせに出会うことができ、その全てがこれまでにないくらい美味しいのです。

食材は、須賀シェフが日本を旅する中で出合った食材や地方文化に思いを馳せて厳選。
世界各国から注目され始めている日本の食文化を、料理を通じて世界に広めたいとの思いが込められいます。

和×フレンチ

提供されるメニューはおまかせのコースのみ。
お料理は、和とフレンチを融合させたような新しい形です。

素材は国産のものを中心に、日本の四季や文化を感じられるようなもの。そして調理法は、須賀シェフが長年培ってきたフレンチの様々な技法で仕上げています。
それがまさに「食の実験室」。スガラボという何ふさわしく、須賀シェフ独自の料理を提供しています。

コースの構成は、遊び心に溢れた10皿余りコース。
コンセプトは、「新たな料理を探す旅のわくわく感」であるだけに、須賀シェフが実験しながら見つけた新しいフレンチの形がそこにはあります。

とはいえ、新すぎて受け入れがたいということはありません。
使う食材が国産であること、そしてそのどれもが素材の旨みを消すことなく調理されているので、どれも難解なくその美味しさを味わいことができるのです。

「食の実験」を間近で！

スガラボのさらなる魅力は、そんな須賀シェフの食の実験の様子を間近で見られること。
広々としたオープンキッチンを囲むように設けられたカウンター席からは、ライブ感あふれる料理の過程を存分に堪能することができます。

他にテーブル席もあるので大人数での利用も可能。
お料理の説明や、そこに込めた思いまでしっかりとお話してくれるので、目でも舌でも、そして心でも一皿の美味しさを楽しむことができるのです。

店舗情報

店名：SUGALABO
TEL・予約：非公開
住所：東京都港区麻布台1-11-10 日総ビル1F
営業時間：夜18:00～
定休日：日曜日年末年始 また月1の食材探しで不定期に定休日

新たな食の世界を見に、スガラボへ！

美味しい料理は数あれど、心からワクワクするようなお料理に出会うことは少ないもの。

いくら見た目が華やかでも、斬新すぎるお料理はなかなか口に合わず”結局何料理だったのか・・・”と思ってしまうことも少なくありません。

しかし、須賀シェフの作り上げる「スガラボ」は日本人のみならず全世界の方がワクワクするようなお料理。かつ、その味にはどこか懐かしさと暖かみを感じる至極のコースなのです。

新たな食の世界を旅しに、ぜひスガラボへ訪れてみてください。
会員制ではありますが、紹介をお願いしてでも訪れる価値ありです！

今最も注目されているフレンチレストラン

いかがでしたか？

今最も注目されているフレンチレストラン「スガラボ」の全貌をご紹介しました。
あのロブションが惚れ込んだ若きシェフの才能を味わいに、ぜひ訪れてみてくださいね。