冬の体型の悩みはファッションで解決！気になる3部分をお洒落にカバーしよう

冬の気になる部分はファッションで解決！

食欲の秋が過ぎ、引き締めていた夏よりも体のたるみが気になっているのではないでしょうか？冬は厚手の服を着るからわかりにくいと思いがちですが、厚手のものを着ることによって余計太ってみえてしまう可能性も！今回は男性自身も、女性目線でも特に気になる「ぽっこりお腹」、後姿を見たときに気になる「肩ロース」、パンツを履いたときの「もも張り」のカバーファッションをご紹介します。

1　ぽっこりお腹の解決ファッション

ぽっこりお腹を手っ取り早く解決するには周りの目線を上にあげることです。ショールカラーカーディガンは目線を上に持っていき、爽やかな印象を与えます。カーディガンは網目がざっくりとしたものを選びましょう。ケーブル編みのニットだときちんと感も増しておすすめです。薄手のニットはジャケットを脱ぐことを考えたとき、避けた方が無難です。ボタンは留めた方が目線を上に持っていきやすいです。

インナーは縦長効果のあるストライプシャツを。ストライプ効果で引き締まって見えます。黒・紺・グレーの定番色が痩せて見えると思いがちですが、白とストライプ柄を合わせるとすっきりとかっこよく見えます。あらたまった場所でも通用する上品なコーディネートとなります。

2．肩周りのお肉の解決ファッション

肩周りのお肉を気にしている男性って多いですよね。そんなときは肩の辺りで色の切り替えデザインがあるものを選びましょう。ハイネックやローゲージニットは余計にムチムチ見えてしまうのでNGです。カラーをベージュからダークカラーへ、のようにメリハリがある物の方が切り替えに迫力があり、すっきりと見えます。冬はダークカラーを選びがちなので老けて見えることがありますが、明るい色が一色あるだけで若々しくなります。

3．もも張りの解決ファッション

ももが張っている男性は筋肉質でかっこいいのですが、パンツ選びには困りがち。座ったりしゃがんだりすると生地が張り裂けそうになるのが悩みどころですよね。そんなときに味方になるのが、厚手のタック入り裾リブパンツです。タック入りを選んで裾からもものラインにゆとりを持たせましょう。カラーはネイビーやブラックなど引き締め色を選びましょう。部屋着の様な着心地なのにきちんと感もあって上品に見えます。

体型の悩みにはお洒落の処方箋を

誰もが気になる体型の悩みは、お洒落ファッションで楽しく解決しちゃいましょう！もちろん、体型カバーをしながらダイエットも忘れずに！