迷ったらコレ!性能・ステータス性で選ぶ大人の男におすすめバイク
バイクに乗りたい、でも乗りたいバイクがない。できればカッコつけたい、クールでありたいなど、そんな方にぴったりの新車を紹介したいと思います。性能とステータス性を重視したラインナップとなっているので、新車選びの参考にしてください。
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世界的にも大人気のトップレベルの国産車ばかり
どこの国でも日本のバイクは憧れであり、性能的にもトップレベルです。これは世界中どこへいっても変わらないようですね。SNSやYouTubeなどでも日本車を手にした海外の人が嬉しそうなその様子をアップロードしている光景が見られます。
そんな大人気の国産バイクの中からおすすめをピックアップするので参考にしてください。
ヤマハ VMAX
先代のVmax1200はゼロヨンタイム10秒台という、ノーマルにしてフルチューニング車並の爆発的な加速力を持つドラッグマシンとして有名でしたが、1200ccからさらにボアアップし、1700ccとなった2代目のVMAX。
日本国内仕様は150PS(海外モデルは200PS)と、相変わらずじゃじゃ馬なパワーが特徴の一台です。大きな独特のスタイルの車体は、アメリカンともネイキッドとも違和感なく走れる懐の深さ。どのジャンルのバイカーにも一目置かれるステータス性のあるバイクです。新車価格は2,376,000円となっています。
ヤマハ TMAX530
一見するとただのビッグスクーター。しかし、よく見ると足周りなど、本格的なスーパースポーツのようにも見えます。そうです。TMAX530は、オートマチックのスーパースポーツと考えるといいでしょう。運動性能が極端に高く、サーキット走行も可能です。
スクーターでは世界一の性能といっても過言ではありません。そんなTMAX530の新車価格は1,058,400円となっています。
ヤマハ XSR900
「ネオレトロ」の名のもとに、彗星のごとく登場したXSR900。MT-09をベースに旧車のテイストを踏襲しています。デビュー前から話題となり、発売直後から日本はもちろん、世界中で大ヒットとなりました。
レトロスタイルながらも195kgの軽量な車体に110PSの組み合わせで、3速からでもウイリーしてしまうほどのパワーを誇っています。新車価格は1,042,200円です。
ホンダ ゴールドウイング
ハーレーダビットソンよりも大きな車体に大きなエンジン。1832cc、水平対向6気筒エンジンを搭載したワイルドなモデルです。収納も充実しており、合計142Lと、クラストップレベル。オーディオを搭載しているなど、この上ない豪華なクルーザーです。新車価格は2,408,400円。
ホンダ NM4
近未来のデザインがインパクトのあるNM4。見ているだけでも時間を忘れそうになる、SFのような雰囲気がいいですね。コックピットなども近未来的イメージが強く、ライディングポジションもNM4ならではのものとなっています。
シフトチェンジはクラッチレス操作でのマニュアル、またはオートマチックと切替可能です。エンジンは2気筒750ccで、鼓動感を楽しめるという、バイクそのものの魅力もあります。新車価格は1,020,600円。
今の国産車は勢いがある
国産バイクメーカーと、海外のバイクメーカーとの大きな違いは、ラインナップの展開にあると思います。日本のバイクメーカーは、さまざまな特徴のあるモデルの販売に挑戦しており、新車の発表ごとに周囲を驚かしていますね。
見た目はもちろんですが、その性能や、所有欲を満たしたり、ステータス性があるなど、バイクそのものの楽しさはもちろん、二次的な楽しみ方もあるので、国産車が世界で愛される理由もおわかりいただけるかと思います。
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この記事のライター
自動車、バイク、アパレル関係のお仕事に携わっておりました。その経験を生かしライター活動をさせていただいております。