東京で「明石焼き」ならここに決まり！兵庫さながらの味を楽しめるお店5選

美味しい明石焼きを東京でも食べたい

関西圏に行かないとなかなか食べる機会がない明石焼き。見た目はたこ焼きに似ていますが、外がカリッとしているたこ焼きとは対照的に、非常に柔らかいふわっとした食感が特徴です。
今回は東京で兵庫さながらの味を楽しめる明石焼きのお店をピックアップします。

比呂（六本木）

六本木にある居酒屋「比呂」。名物料理である明石焼きはふんわりとした食感で、三つ葉の香り豊かなだし汁につけて召し上がることで、まるで飲み物のように食べ進めてしまうことでしょう。

お店の雰囲気も落ち着いているので、ついつい長く居座ってしまうかもしれません。

【住所】
東京都港区六本木4-9-1 佐竹ビル　２Ｆ
【電話番号】
03-3405-4867
【営業時間】
[月～土]
18：00～0：00
【定休日】
日曜日・祝日

比呂/ひろ (六本木/居酒屋)の店舗情報は食べログでチェック！ 【禁煙】口コミや評価、写真など、ユーザーによるリアルな情報が満載です！地図や料理メニューなどの詳細情報も充実。

みなと屋 （渋谷）

ふわっと柔らかい生地はもちろん、コリコリとしたタコの食感がたまりません。
薄味のだし汁と組み合わせることで、心が安らぐような優しい味わいを感じさせてくれます。

実はこちらのお店、明石焼きはもちろんですがかき氷が美味しいことでも有名。
アツアツの明石焼きを食べた後のお口直しに最適です。

【住所】
東京都渋谷区笹塚2-41-20 岡田ビル 1F
【電話番号】
03-6383-3120
【営業時間】
[木～火]
11:00～21:00
【定休日】
水曜日

みなと屋 (笹塚/たこ焼き)の店舗情報は食べログでチェック！ 【禁煙】口コミや評価、写真など、ユーザーによるリアルな情報が満載です！地図や料理メニューなどの詳細情報も充実。

池たこ（池袋）※閉店

池袋「池たこ」の看板メニューは何と言っても「ジャンボ明石焼き」です。
風味のきいただし汁にくぐらせて食べることで、口の中に暖かい香りが広がります。

大きいにも関わらず、通常の明石焼きの最大の特長である、ふわふわ感を損なわずに召し上がることができるので、食欲旺盛な方は来店必須のお店です。

【住所】
東京都豊島区池袋2-58-8 T.Oビル 1F
【電話番号】
03-3983-9888
【営業時間】
[月～土]
11:30-14:30 17:30～23:30
【定休日】
日曜日

にしむら日和（丸の内）※閉店

東京駅・キッチンストリートの一角にお店を構える「にしむら日和」。
生地に湯葉を混ぜ込むことで、柔らかさをより引き出します。
ふわふわとろとろに焼きあがった明石焼きを、絶妙な味加減のだし汁につけることで、関西特有の食文化に触れることができます。

【住所】
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅　改札外 1F キッチンストリート
【電話番号】
03-3215-2468
【営業時間】
[月～日]
11:00～23:00
【定休日】
無休

天王寺 はち八（大塚）

大阪に本店を持つ「天王寺 はち平」が東京に進出。
シャキシャキとしたネギと、コリッとしたタコ、そして箸で持つと崩れてしまいそうなくらい柔らかい生地。
大阪の地で蓄積された技術を駆使して、本場の味を届けてくれます。

【住所】
東京都豊島区南大塚3-53-3 万葉ビル １Ｆ
【電話番号】
03-3590-5688
【営業時間】
[水～月]
11:30～24:00
【定休日】
火曜日

はち八 大塚本店/【旧店名】天王寺 はち八 本店 (大塚駅前/たこ焼き)の店舗情報は食べログでチェック！本場大阪の味 たこ焼・明石焼・焼そばと鉄板料理 【禁煙 / ネット予約可】口コミや評価、写真など、ユーザーによるリアルな情報が満載です！地図や料理メニューなどの詳細情報も充実。

明石焼きで関西の食文化を楽しむ

関西圏以外の方はあまり馴染みがない明石焼き。東京では「明石焼き専門」というより、たこ焼きと一緒に扱っているお店が多いようです。
関西の「薄味」を体験するにはもってこいの料理なので、いつもと少し違うものを食べたいなと思った方は明石焼きを食べに行ってみてはいかがでしょうか。