クラシカルでユニーク!フリッツ・ハンセンのチェアで朝食をチャージ
ビジネスマンにとって朝食タイムは、一日を元気にスタートさせるために欠かせない習慣。自宅のダイニングスペースにお気に入りの名作チェアをプラスすれば、自然と朝食タイムが楽しみになるはず。座っていて心地よく、見ていてもシルエットが楽しめるフリッツ・ハンセンのチェアをご紹介します。
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朝食空間に最適「フリッツ・ハンセン」の名作チェアを手に入れる
どんなに忙しくても欠かせないのがゆったりとした朝食タイム。ホテルのブレックファーストもいいですが、自宅でくつろぎながら出勤前のひと時をすごしてみてはいかがですか。
まずは居心地の良い自分のダイニングスペースを創ることをおすすめします。名作チェアをプラスするだけで、いつものダイニングテーブルもグレードアップ。シルエットが美しい特別なダイニングチェア、フリッツ・ハンセンのチェアをご紹介します。
セブンチェア ウォールナット
¥ 72,360
世界的な北欧デザイナー、デンマークのアルネ・ヤコブセンの名作「セブンチェア」をご紹介します。当時トップクラスの曲木技術を誇っていたフリッツ・ハンセン社が、セブンチェアを製作したのが1955年。高級レストランやホテルのラウンジで見かけることも多いのでは?
フロアがダークブラウンの木材や、ブラックの大理石などの場合におすすめしたいのが濃いめカラーのウォールナット。自然な木目が美しく、クロームの脚でモダンなインテリアに仕上がります。
セブンチェア ナチュラルウッド チェリー
¥ 68,040
ホワイトオークフロアの部屋や、ナチュラルスタイルのインテリアに馴染みやすいのが温かみのあるチェリー。優れたデザインを生き生きとしたチェアに仕上げられるのは、フリッツ・ハンセンならでは。
重厚すぎず軽やかなボリュームで、繊細なデザインのセブンチェアは朝食空間に似合います。
セブンチェア カラードアッシュ トリエステブルー
¥ 56,160
2015年にセブンチェアのワールドセールスが700万脚をついに突破。その記念に新発売されたのが、脚部まで全て同じカラーで仕上げたセブンチェア。
こちらはイタリアの港町の名称を由来とする、やさしい「トリエステブルー」です。ナチュラルフロアとの相性もよく、ホワイトが基調のダイニングのアクセントカラーにもなる爽やかな朝がイメージできるチェア。
セブンチェア カラードアッシュ ホワイト
¥ 60,480
ホワイトとクローム脚のセブンチェアは、空間を明るくしてくれます。朝日がまぶしく差し込む東向きのダイニングルームにも似合う、スタイリッシュなチェア。
ブルーやローズ、イエローなどカラフルなチェアと並べても、お互いに色を惹きたて合います。
セブンチェア カラードアッシュ アルトシュタッドローズ
¥ 56,160
柔らかく包んでくれるローズカラーのセブンチェアは、気持ちを和ませてくれます。大切なパートナーの指定席用に購入するのも素敵ですが、男性が座ると更にオシャレな印象に。
温かみのある濃い木目のフロアやテーブルと合わせるとよりローズカラーの魅力が引き出されます。
アントチェア カラードアッシュ ブラック
¥ 50,760
セブンチェア以外の名作チェアもご紹介していきます。こちらはアルネ・ヤコブセンがデンマークの製薬会社の食堂のチェアとしてデザインし、フリッツ・ハンセン社が製品にしたもの。
3本の長い脚で支えられ、ユニークなフォルムが蟻をイメージさせる「アントチェア」は、まさにダイニングにピッタリの名作チェアと言えます。ブラックは、フロアのカラーを問わずに置くことができ、空間を引き締めてくれます。スタッキングも可能なので、友人が集う時の為にストックしておくのもおすすめ。
ドロップチェア ストーングレー
¥ 46,440
アルネ・ヤコブセンが、1958年にホテル用にデザインした「ドロップチェア」が、2014年にフリッツ・ハンセン社から発売されました。時を経ても新鮮で美しいデザインのチェアです。
円形のダイニングテーブルや、朝食はカウンターで食べることが多い方にもおすすめ。
ドロップチェア ストームブルー
¥ 46,440
バックスタイルもキュートなドロップチェアは、いくつか並べておいてもアート作品のようにキマります。ストームブルーは柔らかなカラーでありながら、部屋のイメージを印象づける役割を担ってくれるアイテム。
雫のようなスタイルのドロップチェアがあるだけで、ハイセンスな空間に仕上がります。
朝食はお気に入りのチェアで
デンマークの有名な建築家であるアルネ・ヤコブセンの名作が現代もなお生き続けているフリッツ・ハンセン社のチェア。日本人サイズのフリッツ・ハンセン社正規品も発売されているので要チェックです。ナチュラルな木製ものから、気持ちが明るくなるカラーのタイプまで選択肢も幅広いのが嬉しいですね。
まずは一脚手に入れて、インテリアの雰囲気を見ながら更に買い足していくのもオモシロいですよ。
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この記事のライター
甲子園で野球観戦するのが大好きな、神戸市在住の女子です。神戸ならではのオシャレ目線で記事を発信していきます。