アイウェアを侮ってはいないか?ブランド選びでこだわりを持って差をつける
コーデにワンポイント足らない時に助けてくれるのがアイウェア。さりげない小物使いだからこそ、個性を感じるアイテムなんです。そんな大切なアイテムだからこそブランド選びにはこだわりを持ちたいところ。そんなアイウェアでこだわりの強いブランドを5つご紹介します。
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アイウェア一つで全てが変わる
出典:www.gq.com
シンプルで今一つコーデに締まりが無い時にアイウェアを身につけるだけで魅力的になることがあります。さりげないお洒落だからこそ一番手を抜きたくないポイントではないでしょうか?侮ることができないアイウェアのこだわりが強いブランドを5つご紹介します。
日本が誇るアイウェアブランド 白山眼鏡
1883年に日本で生れた老舗のアイウェアブランドが白山眼鏡です。フレームや小物などをすべてオリジナルで作り上げており、強くこだわりを感じることができるブランドの一つ。そのこだわりには多くのセレブや芸能人たちもひきつけられていて、ジョン・レノンや坂本龍一が愛用していることでも知られています。シンプルなデザイン性は今も昔もブレることはありません。
白山眼鏡店(HAKUSAN MEGANE)は、1975年よりオリジナルフレームを製作しております。基本コンセプトは「デザインしすぎない」こと。眼鏡をかける方に自然と馴染むフレーム作りを心掛けております
ヴィンテージフレームに惚れ抜く OLIVER PEOPLES
魅力的な目元を演出したいときにどうしても選んでしまうアイウェアブランドと言えばOLIVER PEOPLES。セクシーな男性の代表とも言えるジョニーデップやロバート・ダウニーJr.が好んで身につけていることからも納得できるのではないでしょうか?繊細なフレームやパーツはより完成度を高めるために手作業によって彫刻から仕上げまで施されています。そんなLIVER PEOPLESのヴィンテージフレームに魅了される人はとても多いです。
オリバーピープルズは創業より、製品の質とカリフォルニア特有の風土、サービス精神に情熱を注ぎ続けています。この精神はブランドの基盤となり、現在もなお継承され続けています。
ヨーロッパの歴史あるアイウェアブランド オリバー・ゴールドスミス
出典:continuer.jp
オリバー・ゴールドスミスはヨーロッパで歴史のあるアイウェアブランドです。多くの映画スターたちに愛用されており、オードリー・ヘップバーンなどからも愛されていたということで知られています。ヴィンテージフレームが魅力ではあるものの、きちんとエッジは効いておりコーデのアクセントとして活躍することができるアイウェアです。
Oliver Goldsmith(オリバーゴールドスミス) は、1926年創業(英国)。Michael Caine、John Lennonなど多くの著名人を虜にしています。Continuerでは、限定色や英国ハンドメイドも含めて常時500本以上ストックしています。通販可。 お気軽にお問合せ下さい。【CONSUL】【VICE CONSUL】【MUST】【LIBARARY】【ANNABEL】【PANGO】【Oliver OVAL/PRO】etc...
シンプルなデザインが大人を感じさせる MOSCOT
出典:moscot.com
NYのマンハッタンで生れたアイウェアブランドであるMOSCOTの魅力は何といってもそのシンプルさ。クラシックで定番のデザインが大人の余裕を感じさせるんです。スーツにもカジュアルなコーデにも良く似合い、柔らかく知的なイメージをプラスしてくれます。銀フレームと太目のフレームを合わせたデザインがより人気です。
MOSCOT is a NYC Institution renowned worldwide for its iconic eyewear. MOSCOT infuses downtown aesthetic with 100 years of eyewear expertise to create timeless eyewe
眼鏡の聖地「鯖江」のアイウェアブランド 金子眼鏡
就業人口の6人に1人が眼鏡作りに関わっているといわれている鯖江のアイウェアブランドが金子眼鏡です。注目したいのはやはり品質の良さ。一貫生産体制にこだわることによってより品質の良いアイウェアを作ることができるようになっています。熟練の職人が作り上げる日本産のアイウェアはこだわりを持つ男性なら欲しくなるアイテム。
金子眼鏡株式会社のウェブサイト。福井県鯖江市に本社を構え、金子眼鏡店、KANEKO OPTICAL(カネコオプチカル)、FACIAL INDEX NEW YORK、COMPLEX+等のショップ展開に加え、メガネの企画・デザイン・製造・販売まで手掛けています。
靴のようにアイウェアをつけかえて
コーデのポイントとしてつかうアイウェアは実はワンパターンな人が多いアイテムの一つ。せっかくだから靴のようにコーデやこだわり、その日の気分によって使い分けてみませんか?そうすることで今までのパっとしないコーデも一気に引き締まるはず。ブランドにこだわったアイウェア選びをはじめましょう。
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この記事のライター
旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。