鉄の質感が見るからに格好いいアイアンシングルシェルフ。壁のちょっとした空きスペースを収納にできるうえ、装飾にもなるという優れものです。

ホワイトアッシュを使用したブックエンド。立方体のブックエンドなんて、相当珍しいですね。下にストッパーがついているので、しっかりと固定できます。野性的なＭＩＤＩＵＭ　ＷＡＬＮＵＴ（左）も、自然なＣＬＥＡＲ（右）も、どちらもいいです。

アルミでできているのですが、色のせいか重厚感があるランプシェード。蛍光灯がほとんどの男の部屋に、ランプシェードがあったらぐっと印象が良くなること間違いなしです。高い位置に黒を持ってくることで、部屋全体の印象が引き締まる効果も。

ＴＶボードと同じサイズのシェルフ。玄関で靴おきとして使うもよし、ブックエンドを置いて本棚として使うもよし。使い勝手のいいちょうどいいサイズになります。梯子のような黒鉄の柱と、木の異質感コラボが最高に男らしいです。木の木目を生かした自然な感じがいいですね。長く使えそうな家具です。

レザーのクッションがなんとも格好いいソファ。無骨な木の基盤もいいですね。革の仕上げにはムラがあり、よりヴィンテージ感を演出しています。使っているのは、ゼブ牛という背中にコブのある牛で、コブの部分が丸く切り抜かれたオリジナリティのあるデザインとなっています。
ちなみに、椅子部分に使われているのはバーンウッドと言って、カナダの原生林で育った木々を使って建てられた納屋を解体し、取り出した古材のことをいいます。１００年以上も雨風に晒され続けた荒々しさによって、ヴィンテージ風の家具には決して出せない存在感を放っています。