ジョニーデップも愛用。大人の男の味出しメガネSAVILE ROW（サヴィル ロウ）

サヴィル ロウの特徴は、クラシカルなムードと知的なイメージ。そして味わいのあるヴィンテージなルックスです。かけるだけで、表情は和らぎどことなく憂いを帯びた大人の男の表情に…。
そんな「サヴィル ロウマジック」が発動すると言っても過言では無いほど、魅力的なメガネなのです。

オンオフ両方でサヴィル ロウを愛用しているジョニー・デップ。
特に、映画「ナインスゲート」でのサヴィル ロウっぷりが秀逸です。
ストーリーは、奇才ロマン・ポランスキー監督らしい難解な作品ですが、劇中では主人公のコルソ役を演じたジョニーのスマートな色気を堪能できます。

コルソの職業は、アンティーク製本の発掘。
サヴィルロウのおかげで、より古本の山が似合うルックスに変化しております。

ジョン・レノンもサヴィルロウの愛用者です。
メタルフレームの丸メガネといえば、誰もが「ああ、あれね！」と口をそろえるほど、アイコニックなビジュアルですね。

サヴィル ロウの素晴しいところは、眼鏡とかけている人の両方が、調度良く目立つところです。
普通、個性的なファッションアイテムというものはその「モノ」自身が目立ってしまいがち。でもサヴィル ロウは、コーディネートにすっと馴染んで調和してくれる良さを持っています。

実は、「ハリー・ポッター」がかけているメガネもサヴィル ロウのもの。
イギリス生まれの小説らしく、ロンドン発のブランドを選んでいるというわけですね。マジカルでミステリアス、それでいて探究心をそそるお話の内容に、バッチリはまっていますね！

アジアンフェイスにもぴったりはまるのも、サヴィル ロウの魅力です。
スーツでもカジュアルでも、あらゆるスタイルに似合う眼鏡です。

きっちり整えたヘアスタイルとの相性も良く、清潔感たっぷりな印象に。遠くからでも「おしゃれな人」感が伝わってきますね。

blinc青山店では、様々な種類のサヴィル ロウを取り扱っています。こちらは一番人気の「PANTO」というタイプです。ただの丸ではなく、フレーム下部分が少しだけ涙型になるようなデザイン。より、ヴィンテージでレトロ感の強い印象になります。

「PANTO」は癖がありすぎる…という方には、「QUADRA」（クアドラ）がオススメです。やや四角っぽいシェイプなので、レトロになりすぎずスマートな印象になります。