センス抜群。「次の一足」に選びたいハイセンスなモード系スニーカー５選

スニーカーはますます人気に

「オシャレは足元から」とよく言うように、ファッションにおいてシューズ選びは非常に重要なポイントです。そんなシューズの中でも、スニーカーは年々存在感が増しているファッショニスタ必見のアイテムになっています。

次の一足はモード系スニーカーを！

モードファッションといえば、シーズンごとに発表される「コレクション」に大きく影響受けるファッションです。つまりトレンドの影響を非常に受けやすい「最先端のファッション」だということ。今まで以上に大注目のスニーカーは、モード系をチョイスしてみましょう。

インスタポンプフューリー（Reebok）

マスターマインド・ジャパンとリーボッククラシックがコラボレーションしたアイテムです。90年代に登場し、一世を風靡したインスタポンプフューリーのフォルムやテクノロジーを継承しつつ、さらにグレードアップしています。

このスニーカーのいいところは「適度な抜け感」を演出できるところです。ジャケットを羽織ったファッションでも、足元には革靴ではなく「インスタポンプフューリー」を合わせてみてください。気持ちのいい違和感が、オシャレ度を格上げしてくれます。

GEOBASKET（Rick Owens）

ストリートシーンにボリュームスニーカーを定着させたパイオニア的存在のGEO BASKETは、ファッション界の歴史を語る上では欠かせないアイテム。バスケットシューズをベースに作られているため、ハイカットでタンがとても長いのが特徴です。

タンの長さ、トゥのボリューム、バックスタイルのシルエット…。妥協なく細部までこだわり抜かれた秀逸なデザインは、文字通り”芸術品”です。海外セレブにも愛用者が多いファッショニスタのための一足と言えるでしょう。

Adidas by Rick Owens

コラボレーション第4弾は、2014年に発表したRick Owens Runnerをニューモデルにアップデートしたものです。大きなアウターソールが特徴的で、素材にはスエードを使用しています。リック オウエンスの特徴である「多くの色を使わないミニマルな色調」も健在です。

adidas CTRY×Yohji Yamamoto

adidas CTRYを、Yohji Yamamotoの世界観でリデザインしたのがこちらのスニーカーです。山羊革とスウェードが織りなすツヤ感が美しいローカットモデル、アシンメトリーデザインのミドルカットモデルの2種類を展開しています。エレガンスさとファッション性を兼ね備えたデザイナーズならではの一足です。

Pierre Hardy

ピエールアルディが自身の名を冠して立ち上げたブランドです。主にスニーカーが有名で、その中でも特筆すべきはハイカットスニーカー。同ブランドの代名詞とも呼ぶべきアイテムです。写真のベロクロシューズは大変希少なアイテムで、持っていることがステータス。セレブをも魅了する一足ですから、上手に履きこなしてくださいね。

モード系スニーカで最先端のオシャレを

上述したように、モードなアイテムはトレンドに非常に敏感です。その中でもブレないオシャレなアイテムを持っていることはファッショニスタの証。上手に履きこなして、足元からファッションを極めましょう。