【昇進/転職祝い】上司から部下へ贈ると喜ばれるプレゼント5選
人生の節目節目に訪れる昇進や転職。上司や部下、友人同士など様々な立場に応じて、イケているプレゼントを贈りお祝いしたいものですね。そこで今回は、上司から部下へ贈る場合に、とても喜ばれるプレゼントを5つご紹介します。
日頃一緒に働いてきた部下の旅立ちを応援する素敵なプレゼントを考えている方、ぜひ参考にしてみてください。
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アイキャッチ画像出典:up.gc-img.net
高級レストランへ招待
プレゼントとはいいましたが、物である必要はないと思います。むしろ物を贈るよりも、記憶に残るのが高級レストランでしょう。ポイントは、その部下が今まで体験したことがないような新体験を与えることです。
例えば、今まで行ったことがないと思われる"ハイレベルのレストラン"や、数量限定品などの"稀少価値の高いものを食べることができるレストラン"に招待することです。その結果、部下に対し思い出として残すことができ、思い出話ができればその後の人間関係を繋がりも濃くなります。
個人的にはレストランとはいってもフレンチやイタリアンなどの豪華なレストランよりは(特に男性同士の場合)、日本料理・寿司・天ぷらなどの和食の王道を貫くような名店にいくことをおすすめします。
ペン・万年筆
物を贈る場合におすすめなのがペンや万年筆です。基本的には複数あっても困ることがなく、自分では高い品を買うことを躊躇しがちなのがペンですので、プレゼントにうってつけです。
加えて、上司から部下にペンを贈るということは、「今後も頑張って仕事しろ」というエール的な意味もありますので、部下を応援するメッセージをつけてプレゼントすると非常に喜ばれます。中でも万年筆の王道ブランドであるモンブランは、だれがもらっても嬉しいものだと思いますので、予算と相談して検討してみてください(万年筆ならば5万円以上しますが)
ハンカチ
プレゼントの定番中の定番であるハンカチももらって嬉しいプレゼントのひとつです。ビジネスで使うものですし、消耗品のため高級ブランドのものを買うようなことはあまり敬遠されるですので、プレゼントに最適です。
Hermesのようなハイブランドのハンカチは2万円程度から買うことができますし、六本木ヒルズ内のCLASSICS the Small Luxuryではバリエーションに富んだおしゃれなハンカチを2,000円程度から買うことができます。予算とも相談しながら、相手の性格や状況に応じて、前者1枚にするか、後者のハンカチを複数枚にするか決めるべきかと思います。
観劇のチケット
高級レストランと同じように、記憶に残る体験を贈りたいという方におすすめなのが、観劇のチケットです。観劇というと、たとえばオーケストラやオペラなどから劇団四季といったものまで幅広くありますので、目的によって使い分けてください。
たとえば、部下の方の教養を広げてあげたいという場合、オーケストラやオペラがいいと思います。逆に楽しむ時間を提供したいという場合には劇団四季やシルクドソレイユといったショーのチケットが向いていると思います。どちらにしても、一味変わったプレゼントを贈って、”おっ”と思われたい方には観劇のチケットはおすすめです。
商品券・図書カード
出典:hirose-fx.jp
現実的な話をすると、物をもらうよりもお金をもらったほうが嬉しいという部下もいます。
実際、特に転職においては、移行期間における旅行や次の仕事への準備などで一時的にお金が必要になることもあります。そんな部下に贈るべきなのが商品券です。結婚式の引き出物でもカタログギフトが増えているように、欲しいものを手に入れることができるというのは非常に魅力的です。
商品券だとあまりに生臭いという方には、今後もちゃんと勉強するようにというメッセージと同時に図書カードを贈るというのもありだと思います。ちなみに図書カードと図書券では、図書カードのほうが金券ショップの買い取り価格が高いので、金券ショップに持ち込んでいいという気持ちで図書カードを選択してあげましょう。(買い取り率 図書カード90%~95%、図書券85%~90%程度です)
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この記事のライター
日本一即戦力な公認会計士、を目指しています。大手監査法人⇒米国留学⇒経営コンサル公認会計士&TOEIC900超に加え、最近は経営能力など、知の経験値稼ぎに絶賛邁進中。様々知識を身につけるべく、読書とグルメめぐり(一流レストランからB級まで幅広く)が大好物