女子受け抜群のオシャレでチャラい「日本酒」オススメ銘柄10選

KISS of FIRE（キス オブ ファイア）【鹿野酒造】

「ルイ・ヴィトン」「全米進出」。すべての女子の心を射止めるこの単語をKISS of FIRE（キスオブファイア）は持っています。「ルイ・ヴィトン・ジャパン」グループの会社が主催するパーティーにて使用されたKISS of FIREは参加者から賞賛の嵐。その後2005年からは全米にて販売開始。現在では欧米にも輸出されている世界的に人気の高い日本酒なのです。

石川県代表する酒造の鹿野酒造にて、「能登杜氏四天王」の1人である、農口氏によって造られています。お値段は強気の4,100円/720ml。

PUPPY（パピー）【酒造文楽】

明治27年創業という伝統を持ちながら、斬新な酒作りにチャレンジしている埼玉県の酒造・文楽。今回紹介するPUPPY（パピー）は、可愛らしい犬のプリントが施されたデザイン、甘く香るスパークリングと、もう言うことなしです。にごり酒なので少し振ってから楽しみましょう。お値段は594円/240ml。とてもお財布に優しい。

庭のうぐいす【山口酒造場】

福岡県の由緒ある酒蔵、山口酒造場による銘柄。ここはうぐいすをモチーフにした様々な種類のお酒を醸造しています。今回はそんな中から女子受け抜群のスパークリングをチョイスしました。爽やかな口あたりは夏にぴったし。またアルコール度数12%と強めなのですぐに酔っぱらってしまします。お値段は 1,728 円/720ml。

azure（アジュール）【土佐鶴酒造】

透き通ったブルーボトルは海を連想させます。それもそのはず。この日本酒「海洋深層水」を使用して造られているのです。そしてボトルデザインはロンドン在住のデザイナーによるもの。いやーお見事。高知県の酒造である土佐鶴酒造がやってくれました。お値段は1,699円/720ml。

ARROZ（アロス）【釜屋】

見た目がまるでワインのようなこのARROZ（アロス）。日本酒なのにワイン酵母を使用しているのです。味わいもまるでワインのように甘くて酸味があります。「だったらワイン飲みます。」なんて不躾なことは言わないでください。埼玉県の釜屋が醸造元。お値段は1,625円/720ml。

KAWANAKAJIMA Siky white（川中島）【酒千蔵野】

長野県で最も古い酒蔵、酒千蔵野。日本酒の銘柄「川中島」が有名です。そんな川中島が女子受け抜群の日本酒を発売しています。純白のにごり酒で、見た目の通りクリーミーで更にはフルーティな味わい。お値段1,250円/500ml。売切れが続く人気銘柄です。

モンスーン/ワールドピース【笑四季酒造】

滋賀県にある笑四季（えみしき）酒造は「モンスーン」シリーズでとても有名な酒造です。ドイツ貴腐ワインを連想させる、その甘口はまるで日本酒とは思えない味わいを実現させました。また有名デザイナーを起用したオシャレなラベル。日本酒の新時代を切り開いている酒造です。そんなモンスーンなのですが現在品切れなので、別の銘柄である「ワールドピース」を紹介します。モンスーンとは対照的に酸味の効いた爽やかな味わいとなっています。もちろんオシャレなラベルは健在。こちらは手に入るので是非お試しあれ。1,800円/720ml。

MIZUBASHO PURE（ミズバショウ ピュア）【永井酒造】

群馬県の永井酒造から生まれた日本酒。こちらもワインからヒントを得ており、フランスシャンパーニュ地方の製造方法を独自に日本酒に適用したスパークリング日本酒です。製造特許まで取得した独自製法により生まれた「MIZUBASHO PURE」はまるでシャンパンそのもの。お値段は 4,860円/720ml。

X3 imperial（エックススリー）【金紋秋田酒造】

国際的ワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ（IWC）にて何度も金賞を受賞している金紋秋田酒造の日本酒「X3（エックススリー）」。もちろんこの日本酒自体も賞を受賞しています。通常の酒造りより3倍の麹を使用しており、麹に含まれるコウジ酸が豊富なため美肌、美白になると謳っています。お値段2,570円/720ml。

Ohmine（オーミネ）【大嶺酒造】

最高級酒米「山田錦」と日本銘水百選の「弁天の湧水」により生まれた極上の日本酒大吟醸「Ohmine Junmai Daiginjo」。もはや何のお酒かわからないデザインと、白桃のような香り、甘さが特徴です。ホームページ見てもらいたいのですが、英語が前面に押し出されています。そう、海外展開を積極的に展開しており、ニューヨークでも販売しているのです。お値段は強気の5,130円/720ml。