神奈川県民が選ぶ!箱根で人気のお土産おすすめ15選
神奈川を代表する観光スポットとして変わらぬ人気を保っているのが箱根。古くからの別荘地でもあり由緒あるホテルもあることから、神奈川県民にとってはグルメスポットでもあります。そんな神奈川県民おすすめの箱根みやげを紹介します。
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温泉地らしい歴史のあるものや新しいユニークなおみやげがそろう箱根
箱根は古くからの温泉地でもあり、観光スポットもたくさんあります。大涌谷のような荒漠たる景色もあれば、芦ノ湖周辺のように豊かな緑と水の風景も楽しむことができます。新宿から電車1本で箱根湯本まで行ける手軽さもあって、休日には多くの観光客で賑わいます。箱根登山鉄道やロープウェイの駅を中心におみやげものもたくさんあります。昔からの伝統を伝えるものや、新しくつくられたユニークなものなど全部手に入れたくなります。ここでは定番のおみやげとして人気の高いものから、神奈川県民がわざわざ入手するために足を運びたいものまでおすすめの15品を紹介します。
箱根湯本で人気の練りもの「竹いち すり身団子」
「すり身団子」は、白身の魚に「ごぼう」「たまねぎ」や旬の野菜を練り込んでつくる素朴な郷土料理です。「竹いち」では昭和63年から作りつづけています。すり身にはグチやタラを主に使用して、ゴボウやタマネギといった野菜を練り込みますが、素材の仕込は毎日販売する分だけをおこないます。丹沢・箱根山系の名水を使用して、酸化防止剤など合成保存料は使用せず、無添加で1つ1つ独自の製法で職人が手づくりしています。ゴボウとタマネギは年間通して販売していて、季節毎にしいたけなどの限定商品が加わります。
「竹いち すり身団子」の詳細情報
発売元: 竹いち
住所: 〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本729
商品名: すり身団子
価格: 「5個入り」すり身団子ミックス - 700円(税抜)
「10個入り」すり身団子ミックス - 1,300円(税抜)
定休日: 木曜日・第3水曜日
営業時間:9:00〜18:00
TEL: 0460-85-6556
FAX: 0460-85-6514
グランリヴィエール箱根の湯本店限定 「はちみつチーズタルト」
「箱根ラスク」が評判の「グランリヴィエール箱根」は千石原と箱根湯本に店舗がありますが、「はちみつチーズタルト」は箱根湯本店限定商品です。北海道産とフランス産の2種類のクリームチーズを使用し、フランス産ひまわりのハチミツを加えて焼いたチーズタルトです。ラスクと違って消費期限が短いので、おみやげにするときは帰りに購入して、その日のうちに渡しましょう。店舗でしか購入できない商品なので、希少価値がのあるおみやげです。
「はちみつチーズタルト」の詳細情報
発売元: グランリヴィエール箱根 箱根湯本店
住所: 〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本704
商品名: はちみつチーズタルト
価格: 250円(税込)
消費期限:常温で当日、冷蔵庫で翌日まで
定休日: 不定休
営業時間:9:00〜18:00
TEL: 0460-83−8226
箱根で人気のおみやげ「湯もち本舗ちもと」の「湯もち」
出典:yumochi.com
国産もち米の白玉粉を使ったやわらかい餅の中に、本練羊羹を細かく刻んでいれた箱根を代表するお菓子です。竹の皮の包みをほどいて口に入れると柚子の香りがほんのり拡がり、上品な甘さが心地よいお菓子です。お茶うけにも最適で、子供からお年寄りまでどなたにも喜んでいただけるでしょう。添加物を使用せず、素材の味を最大限に活かしています。いつも変わらない人気を誇り、休日には完売してしまうことも。事前に予約しておくのがおすすめです。
「湯もち」の詳細情報
発売元: 湯もち本舗 ちもと
住所: 〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本690
商品名: 湯もち
価格: 1個 - 200円(税抜)
消費期限:4日
定休日: 不定休
営業時間:9:00〜17:00
TEL: 0460-85-5632
温泉とともに歴史を刻む老舗の味「元祖箱根温泉まんじゅう」
箱根湯本駅から徒歩2分、駅前の商店街にあるのが丸嶋本店です。「元祖箱根温泉まんじゅう」ひとすじに、100年を越える歴史がある老舗です。黒蜜入りの薄皮饅頭に、甘さをおさえたこし餡がたっぷりはいっています。黒砂糖の香ばしさと味が、どこか懐かしさを感じさせます。白と茶色の2色があります。2-3日はやわらかいのですが、すぐに食べないときは冷凍しておきます。冷凍したものを食べるときには、自然解凍でそのままいただけます。店舗の2階にある「御茶処 萩」ではできたてをいただくことができます。
「元祖箱根温泉まんじゅう」の詳細情報
発売元: 丸嶋本店
住所: 〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本706
商品名: 元祖箱根温泉まんじゅう
価格: 小箱(10個入り) - 950円(税込)
中箱(16個入り) - 1,500円(税込)
大箱(25個入り) - 2.250円(税込)
定休日: 年中無休
営業時間:8:30〜16:00
TEL: 0460-85-5031
FAX: 0460-85-5857
旅のおみやげとしてだけでなく贈答用にも最適「箱根山ローストビーフ」
箱根登山鉄道バスの「千石原案内所」停留所の隣、「乙女屋ショッピングマート」に「相原精肉店」があります。厳選した材料を使い、手作りにこだわって独自の製法でつくる自慢のローストビーフは絶品です。「紋次郎ローストビーフ」と「箱根山ローストビーフ」の2種類があり、100g単位の量り売りで買えるのもうれしいところです。旅のおみやげとしてばかりでなく、贈答用にしても喜ばれること請け合いです。ローストビーフが評判になっていますが、焼き豚も好評で、焼き豚が生きるラーメンも販売しています。
「箱根山ローストビーフ」の詳細情報
発売元: 相原精肉店
住所: 〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原226
商品名: 箱根山ローストビーフ
価格: 100g - 700円(税抜)
定休日: 毎週火曜
営業時間:9:00〜18:00
TEL: 0460-84-8429
FAX: 0460-84-3434
E-mail: nikuno-aihara@nifty.com
やはり本店で購入したい「箱根ベーカリー」のクロワッサン
箱根に行ったら一度は泊まってみたい「箱根湯本ホテル」。その朝食バイキングで好評なのが、ホテル内にある「箱根ベーカリー」の焼きたてパン。なかでも人気No.1が「クロワッサン」です。北海道産の牛乳と生クリームで作ったバターをタップリ使っていて、外はサクサクで中はもっちりしてバターの風味が口いっぱいに拡がります。小田原や三島、川﨑などの店舗もありますが、やはり本店で購入するところに価値があります。宿泊していないくても、立ち寄ってみてはいかがでしょう。
「箱根ベーカリー クロワッサン」の詳細情報
発売元: 箱根ベーカリー
住所: 〒250-0312 神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋184
(箱根湯本ホテル内)
商品名: クロワッサン
価格: 204円(税抜)
定休日: 年中無休
営業時間:9:00〜17:00
TEL: 0460-85-8876
箱根に行ったら外せないおみやげ「寄木細工」
箱根のおみやげを探すときに外せないのが「寄木細工」です。伝統工芸士に認定されている職人の店も数多くあります。おみやげとしては秘密箱が余りに有名ですが、「寄木細工」には2種類あります。秘密箱などに使用されているのは、「貼り」と呼ばれる、寄木を薄く削って木工に貼り付けたものです。もう1つは「無垢」と呼ばれるもので、寄木をそのまま削って製品にするものです。コースターやキーホルダーなど小物のおみやげなら「無垢」のものがおすすめです。複雑な模様のものが欲しければ「貼り」になります。
「寄木細工」の詳細情報
発売元: 丸山物産
住所: 〒250-0521 神奈川県足柄下郡箱根町箱根17番地
商品名: 寄木細工
価格: 寄木ムク コースター 木の葉 5枚セット - 3,800円(税込)
秘密箱(ひみつ箱)7回仕掛け - 3,100円(税込)
定休日: 年中無休
営業時間:9:00〜17:00
TEL: 0460-83-6604
FAX: 0460-83-7825
E-mail: info@hakonemaruyama.co.jp
箱根登山鉄道で帰りに寄り道したい「鈴廣かまぼこの里」
箱根登山電車の「風祭駅」に直結しているのが「鈴廣かまぼこの里」。300台分の駐車場もあるので、クルマで訪れるのもおすすめです。「板かまぼこ」や「焼きかまぼこ」、「揚げかまぼこ」など鈴廣のかまぼこが各種揃っています。おみやげにするなら、「きんめ鯛のあげたい」や「焼きぼこ」などがおすすめです。かまぼこだけでなく干物などの店もあるので、つい目移りしてしまいます。時間があれば手づくり体験教室に参加してみるのもよいでしょう。
「鈴廣かまぼこ」の詳細情報
発売元: 鈴廣かまぼこの里
住所: 〒250-0032 神奈川県小田原市風祭245
商品名: かまぼこ
価格: きんめ鯛のあげたい(消費期限 7日) - 1,100円(税抜)
焼きぼこ(消費期限 7日) - 1,200円(税抜)
定休日: 年中無休
営業時間:9:00〜18:00 (土・日・祭は19:00まで)
TEL: 0465-22-3191
箱根の新しいおみやげ「ことほぎの木 箱根の坂」
2009年強羅に誕生した箱根の新しい菓子処「ことほぎの木」は、上品な味わいの洗練された和洋菓子で一躍人気を集めています。「箱根の坂」は、チョコレートをたっぷり使って丁寧に作られた濃厚なガトーショコラです。なめらかなチョコレートケーキに、チョコレートソースを丹念に手塗りして仕上げたシンプルながら上品なスイーツです。一見和菓子のようなパッケージには、丁寧に個包装された5個の「箱根の坂」が詰められています。スプーンが付属しているはうれしい配慮です。
「箱根の坂」の詳細情報
発売元: ことほぎの木
住所: 〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-550
商品名: 箱根の坂
価格: 250円(税込)
消費期限:常温で当日、冷蔵庫で翌日まで
定休日: 不定休
営業時間:8:30〜17:00
TEL: 0120-359-800
FAX: 055-925-2504
E-mail: info@kotohoginoki.jp
URL: http://www.kotohoginoki.jp/
昔からの味と製法を守りつづける川邊光栄堂「鉱泉煎餅」
明治12年創業以来、宮ノ下の「富士屋ホテル」の近くで変わらず店を営むのが「川邊光栄堂」です。小麦粉と白玉粉を宮ノ下の名水で練りあげ、1枚1枚手焼きで仕上げているのが名物の「鉱泉煎餅」。軽くサクサクした食感は煎餅というよりもクッキーに近く、上品な甘さも昔のままです。丸いブリキ缶やラベルのデザインは創業当時から変わりません。レトロな包装を開けずにそのまま飾って置きたいくらいです。不定休なので、宮ノ下に着いたら最初にチェックすることをおすすめします。
「鉱泉煎餅」の詳細情報
発売元: 川邊光栄堂
住所: 〒250-0404 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下184
商品名: 鉱泉煎餅
価格: 21枚入り - 1,575円(税込)
16枚入り - 1260円(税込)
定休日: 不定休
営業時間:9:30〜18:00
TEL: 0460-82-2015
名水「箱根百年水」で仕立てる箱根の地ビール「箱根ビール」
ビールづくりに大切な水に箱根の名水「箱根百年水」を使い、世界各地の最高の素材を使ってつくる箱根の地ビールが「箱根ビール」です。作っているのは、かまぼこで有名な「鈴廣」。かまぼこづくりに使う水が美味しいビールにも適しています。「鈴廣かまぼこの里」にある醸造所で毎日醸造して、最高の味のときに売場や飲食店に届けます。すっきりした味わいのピルスナータイプの「箱根ピルス」と、マイルドで芳醇なエールタイプの「小田原エール」。どちらも多くの受賞歴を誇っています。
「箱根ビール」の詳細情報
発売元: レストラン「えれんなごっそ」
住所: 〒250-0032 神奈川県小田原市風祭245
商品名: 箱根ビール
価格: 箱根ピルス(330ml) - 530円(税抜)
小田原エール(330ml) - 530円(税抜)
賞味期限:出荷日より約14日間
営業時間:11:00〜17:00
TEL: 0465-23-7373
箱根湯本で人気のスイーツ店「箱根SAGAMIYA」の「ナッツヴェセル」
箱根湯本駅のすぐ近くにある手作りのオープンケーキの店が「箱根SAGAMIYA」。岸朝子の「全国五つ星の手みあげ」にも掲載されています。日本のスィーツ店にはめずらしくスポンジケーキはありません。店頭にはティータイムにピッタリの、10種類の手作り焼き菓子がならんでいます。「ナッツヴェセル」はヨーロッパの結婚式のお菓子をヒントにした、人気No.1のオリジナルスイーツです。7種類の木の実をキャラメルでコーティングしてあり、ナッツとキャラメルのバランスが絶品です。
「ナッツヴェセル」の詳細情報
発売元: 箱根SAGAMIYA
住所: 〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本 706-35
商品名: ナッツヴェセル
価格: ナッツヴェセル 大 箱入 - 1,290円(税込)
ナッツヴェセル 1/3サイズ箱入り - 480円(税込)
賞味期限:90日
営業時間:9:00〜17:00
TEL: 0460-85-6610
箱根のお土産・スイーツは箱根SAGAMIYAがおすすめ。10数種類の手作りお菓子がございます。
箱根で創業70年余りの老舗「村上二郎商店」の「減塩梅干 味ぴったり」
箱根湯本で創業70年の老舗の梅干し専門店が「村上二郎商店」です。国産梅のみを使用し、添加物を使用しないこだわりの梅干しばかりを取り揃えています。「減塩梅干 味ぴったり」は、紀州の契約農家から仕入れた南高梅を甘口に漬け込んであり、梅干し特有の風味を活かしながらまろやかに仕上がっています。パッケージの袋を膨らませているのは、果肉をつぶさないための工夫です。ほかにも塩でしっかり漬け込んだ王道の梅干しや、日本酒をベースにした梅酒や、漬け物など老舗ならではの製品が揃っています。
「減塩梅干 味ぴったり」の詳細情報
発売元: 村上二郎商店
住所: 〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本702
商品名: 梅干し
価格: 減塩梅干 味ぴったり(中粒) 200g - 1,450円(税込)
3年物 中玉(しそ漬け)200g - 1,200円(税込)
営業時間:8:30〜17:00
定休日: 年中無休
TEL: 0460-85-6171
FAX: 0460-85-8410
箱根湯本駅の改札内で販売するスイーツ「箱根プリン」と「箱根ロール」
箱根の玄関口「箱根湯本駅」の駅ナカにカフェとスイーツショップをプロデュースしたのは、「山のホテル」や「箱根ハイランドホテル」を運営する小田急リゾートです。このスイーツショップでしか買えないこだわりのスイーツが、「箱根ロール」と「箱根プリン」です。「箱根プリン」は長壽卵とフレッシュミルクを原料とした濃厚なプリンが、タマゴ型のかわいい容器にはいっています。口当たりもなめらかでどなたにも喜ばれるおみやげです。「箱根ロール」は和三盆を使用したクリームを、米粉と長壽卵で仕立てたふんわりもっちりした生地でくるんであります。プレーンタイプと季節限定ケーキの2種類が用意されています。
「箱根プリン」「箱根ロール」の詳細情報
発売元: 箱根カフェ スイーツショップ
住所: 〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本707
箱根湯本駅構内
商品名: スイーツ
価格: 箱根プリン - 330円(税込)
箱根ロール ハーフ(プレーン) - 750円(税込)
営業時間:10:00〜18:00
定休日: 年中無休
TEL: 0460-85-8617
FAX: 0460-85-8410
ティータイムのお供に最適なグランリヴィエール箱根の「箱根ラスク」
箱根千石原に本店を構える「グランリヴィエール箱根」は、ラスクの専門店です。ラスク専用に小麦粉を独自にブレンドしてつくったラスクパンをスライスして焼き上げたのが「箱根ラスク」。口に入れた時の芳醇なバターの香りと軽いサクサクした食感が心地よいと評判です。プレーンの他にアールグレイやメープルなど全部で5種類が用意されています。またラスクパンを一口サイズにカットした「仙石ラスク」シリーズは、新しい食感を楽しむことができます。「仙石ラスク」は「箱根ラスク」とはまた異なる味で、5つのバラエティがあります。
「箱根ラスク」の詳細情報
発売元: グランリヴィエール箱根
住所: 〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246-737
商品名: 箱根ラスク
価格: 箱根ラスク アールグレイ(8枚入) - 510円(税込)
箱根ラスク キャラメルアマンド(8枚入) - 560円(税込)
箱根ラスク メープル(8枚入) - 510円(税込)
仙石ラスク[ショコラベイク] - 570円(税込)
営業時間:10:00〜18:00
定休日: 年中無休
TEL: 0460-83-8123
E-mail: info@hakonerusk.com
目新しさよりも品質で勝負する本物志向の品が多い箱根のおみやげ
観光地のおみやげといえば、お菓子が定番です。名前やパッケージ、形が観光地を連想させるような食品や有名な特産品が主流です。箱根は古くからの温泉地であり、観光スポットもたくさんあります。駅などを中心におみやげ店も多くありますが、箱根のおみやげは工芸品も食品も、品質を追求した品に人気があります。中には観光ではなく地元神奈川や東京からわざわざその品を購入するために、訪れる人がいるような品もあります。箱根に訪れてそんな逸品に出会ったら、箱根のリピーターになってしまいそうです。
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この記事のライター
半導体関係のエンジニア経験が長く、現在は日本企業の海外展開あるいは海外企業の日本進出を支援するコンサルを行っています。またスキルを活かしてiPhoneアプリの開発および開発者を養成するトレーニングを行っています。ライティングは、ITリテラシー、ビジネススキル、トラベル、テクノロジー、プレミアム商品の記事が得意です。