【洋画】大人の男性だからこそ楽しめる！おすすめの恋愛映画5選

大人の男性だって恋愛映画に浸ってもいい

年齢を重ねるにつれて恋愛する機会が減っている、または恋愛に臆病になっている方もいることでしょう。その理由には様々な事情があるのかもしれません。そこで今回は、「現実で恋愛をできないのであれば恋愛映画に浸るのもアリ」ということで、大人の男性におすすめの恋愛映画を紹介していきます。

また今回は洋画を紹介していきます。洋画は、あまり日本では考えられないようなことも起きたりするので、違った視点や考え方を取り入れるのにも役立つことでしょう。「最近恋愛映画を見てない」という方は、たまには恋愛映画に浸ってみるのもいいのではないのでしょうか？

1.「恋愛適齢期」

63歳のハリー（ジャック・ニコルソン）は”30歳以下の美女”としか付き合わない大富豪の独身男性です。そんなハリーは彼女であるマリン（アマンダ・ピート）と共に、母親の別荘に出掛けることにしますが、そこでマリンの母親であるエリカ（ダイアン・キート）とエリカの妹と遭遇するという気まずい展開から物語が始まります。

ハリーとエリカが段々と惹かれ合っていくのですが、2人の自然体な姿が素敵に、時にユーモラスに描かれている作品です。また、年齢を重ねることもポジティブに捉えられているのもこの作品の魅力と言えるでしょう。「いくつになっても恋愛はできる」と思える作品と言えます。

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2.「ラブソングができるまで」

アレックス（ヒュー・グラント）は時代に置き去りにされてしまった”元”大人気ポップスターです。そんな彼の元に絶大な人気を誇る歌姫コーラ（ヘイリー・ベネット）から楽曲提供の依頼がきます。そして、アレックスは家の鉢植えに水やりにきていたソフィー（ドリュー・バリモア）に作詞の才能を見出し、2人で楽曲制作をすることに。

アレックスとソフィーのやりとりが軽快で面白く、なんとも微笑ましいです。笑えるコミカルな部分が多い作品ですが、感動的な場面もあります。この作品を見終わった後には、心が温まっていること間違いなしです。

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3.「シザーハンズ」

切ないラブ・ファンタジーです。手がハサミである人造人間エドワード（ジョニー・デップ）と人間の娘であるキム（ウィノナ・ライダー）の交流を描いた物語です。エドワードは優しく純真無垢な心を持っているのですが、手がハサミなので触れると傷つけてしまうのです。しかし、キムは純真無垢なエドワードに段々と惹かれていきます。

このエドワードを演じたジョニー・デップが素晴らしいのです。なんとも言えない切なさに満ちた表情に、胸が打たれてしまうこと間違いなしです。また物語だけでなく、舞台である街などがキレイで映像も楽しめる作品でもあるでしょう。カップルや夫婦だけでなく、子供とも一緒に楽しめる作品と言えます。

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4.「抱きたいカンケイ」

エマ（ナタリ・ポートマン）は恋に不器用な研修医です。そんなエマは、ある出来事がきっかけで男友達であるアダム（アシュトン・カッチャー）と体の関係を持ってしまいます。エマは研修医で忙しく恋をする余裕がないので、アダムにセックス・フレンドの関係、つまり”都合のいい関係”を提案します。しかし、2人の気持ちは段々とすれ違い始めます。

男性からセックス・フレンドを提案することは映画でもよく描かれますが、女性から提案するというのはなかなか珍しいストーリーなのではないでしょうか？そこには、エマの恋愛に対する恐怖心が隠れているのですが、アダムがそれを優しく受け入れるところもポイントでしょう。体の関係から始まる2人ですが、自然と惹かれていく様子が「恋愛に順序は関係ないかな」とも思わせてくれます。

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5.「ラブ・アゲイン」

40代男性であるキャル（スティーブ・カレル）は、絵に描いたような幸せな生活を送っていました。安定した仕事に就き、マイホームを手に入れ、妻との間には可愛い子供もいました。しかし、妻であるエミリー（ジュリアン・ムーア）が浮気をし、離婚を考えていることを知り、キャルの幸せな人生は脆くも崩れ去ります。

キャルは遊び人であるジェイコブ（ライアン・ゴズリング）から、イケてる旦那＝イケダンになるための指南を受けるのです。キャルが変身していく様もですが、ジェイコブにも変化が見られるのもまたポイントと言えます。他にも息子がベビーシッターの女子高生に恋をし、その女子高生はキャルに夢中になったりと、見所が満載です。面白おかしく心の温まるラブ・コメディと言えるでしょう。

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次の休日は恋愛映画に浸るのも

今回は洋画のおすすめ恋愛映画を5本紹介してきました。大人の男性でも面白いと思えることがテーマでしたので、恋愛面だけでなく色々と考えさせれることが多いであろう作品を選定しました。映画からは、様々なことを学ぶこともできるでしょう。

映画や恋愛から遠ざかっている方は、次のお休みの日にでも恋愛映画に浸ってみるのもいいのではないのでしょうか？