デニムにこだわるなら「A.P.C.」!極上のシルエットでスマートに

デニムにこだわるなら「A.P.C.」!極上のシルエットでスマートに

デニムにこだわるなら、極上のシルエットを体験出来る「A.P.C.」を選びましょう。フランスで誕生した生デニムは、経年変化を楽しめる最高の代物。上手に履きこなして自分だけの一本に育ててみませんか。

myyy0809片岡彰@フリーライター
  • 18,712views
  • B!

デニムはメンズファッションの要、優秀なアイテムに巡り会うには?

出典:jp.pinterest.com

かつては「反逆者」を意味するアイテムであったデニムも、今ではメンズファッションに欠かせない存在に。オールシーズンで着用できる汎用性の高さが人気の秘密で、特にカジュアルなファッションでは主役級の輝きを放ちます。

誰しも一本は持っているであろうデニムですが、しっかりとこだわりを持って選べている人は少ないのではないでしょうか?ひとくちにデニムとはいえども、その種類は多種多様。ファッショニスタたちはリジッドやウォッシュによって異なる色合い、スキニーやテーパードによる履き心地やルックスの違いなどにこだわっているのです。

おすすめのブランドは「A.P.C」綺麗に履きこなしてオシャレにコーデすべし!

出典:www.apcjournal.fr

リーバイスやダブルアールエルなど、ヴィンテージチックなデニムがこれまでは人気を博していました。しかし、昨今の主流はスリムなシルエットです。

そんな中でも特におすすめなのが「A.P.C」のデニムです。A.P.Cのアイテムは、フレンチベーシックで、機能的なファッションがベース。それでいて、ストリートを意識したような反骨精神のある仕上がりが特徴です。脱個性的なことが人気の秘密でもあり、着る人を選ばず、流行のノームコアと非常に相性が良いとされています。

A.P.C.の人気デニムをチェック!

ニュースタンダード

出典:zozo.jp

14.8オンスのデニム生地を使用したA.P.C.定番のクラシックジーンズ。スリムなデニムを展開する同ブランドの中でも一番太く、股上が深いのが特長です。ストレートレッグですが、裾には軽いテーパー ドを施しています。セレクトするサイズによってタイトまたはバギーに着こなすことができます。

プチスタンダード

出典:zozo.jp

ニュースタンダードと並んで人気なのがこちら。”体のラインにぴったりとしたジーンズは好きだが、パリ6区や原宿、ニューヨークのローワーイーストサイドでよく見る、ロック好きの御用達デニムとは違った履き方をしたい”という人の為にA.P.C.が提案するスリムラインの新定番ジーンズ。股上が浅く、少しゆったりとしたストレートタイプです。

プチニュースタンダード

出典:zozo.jp

スリムに着こなしたいならこちら。細めのタイトレッグで、テーパードが施されています。プチスタンダードと比べると、ももは2cm、裾は3cm細くなります。

ニューキュア

出典:zozo.jp

14.8オンスのデニム生地を使用したメンズタイトジーンズ。A.P.C.のクラシックジーンズの中で、最も細身のレッグです。ヒップとももが細く、スキニーデニムのようなシルエットになります。

デニムはA.P.Cに限る。極上のシルエットを楽しめ!

「生デニムといえばA.P.C」と言っても過言ではありません。加工デニム全盛の時代から、こだわりの生デニムを展開していたため、他ブランドの追随を許さないクオリティにまで成長しました。

細身のシルエットは履く人をスタイリッシュに見せてくれます。オシャレなコーデを楽しみたいならA.P.Cを選びましょう。

日本国産デニムブランド人気おすすめ15選

日本国産デニムブランド人気おすすめ15選

yannmayannma
【生デニム】ファッショニスタがリジッドを選ぶたった1つの理由

【生デニム】ファッショニスタがリジッドを選ぶたった1つの理由

片岡彰@フリーライター片岡彰@フリーライター
【ユニクロ】セルビッジジーンズの種類とおすすめコーディネート解説

【ユニクロ】セルビッジジーンズの種類とおすすめコーディネート解説

yannmayannma
普段着にも気を遣おう。メンズシンプルブランド5選

普段着にも気を遣おう。メンズシンプルブランド5選

おむおむ

この記事のキーワード

この記事のライター

片岡彰@フリーライター

食べること、旅に出ることが唯一の趣味。なかなかのジョブホッパー。最近は記事を書かせてもらったりしながらウェブデザインを勉強中。

関連する記事

あわせて読みたい

コメント