「Agnelli Milano Bici (Milan Bike)」から伝統的な自転車における電動式の可能性を追求した自転車が

1950年代に製造されたタンクバイクの伝統的なデザインを最新の電動式自転車に採用しています。

素晴らしく洗練されたビンテージ風の雰囲気に、観る人を瞬く間に虜にしてしまいます。
ミラノデザインウィークでも人気を博していたようです。

21世紀の最新技術が搭載されているのにもかかわらず、見た目は1950年代のごくシンプルなタンクバイクで、まるで素晴らしいタイムマシンのようです。

乗る人を素敵な場所へと連れて行ってくれそうです。

クリエイターであるLuca Agnell（ルカ・アニェリ）はもともとアンティーク家具職人で、その技術や知識が自転車製造を見事にテクノロジーと適合させ自転車の製造に至りました。

タンクは、住宅用のガソリンではなく、バッテリーパックを隠すために使用されてます。

日本上陸はまだまだ未定

入手の可能性はまだ未定で、価格、カスタムなどが知りたい方はオフィシャルサイトで問い合わせることができます。

「Agnelli Milano Bici (Milan Bike)」は2015年に創業したての会社です。

これからの自転車業界を牽引する存在となるのでしょうか？今後注目したいバイクブランドになりそうです
。

是非、この自転車には上陸してもらいたいですね。