30代からのオシャレ坊主のすすめ!おすすめの坊主スタイル5選
30代から始まる薄毛の症状…その前に坊主スタイルにしませんか?今回は、薄毛になる前に薄毛に備えるための、オシャレなボ坊主スタイルを5選でお届けします。将来的に心配だという人は、今から薄毛に備えてオシャレ坊主にチャレンジしてみませんか?
- 30,636views
- B!
30代からのオシャレ坊主のすすめ!おすすめのボウズスタイル5選
男性の薄毛は、30代前半から徐々に進行し始めます。薄毛の進行は前頭部から後頭部にかけてゆっくりと進行しますので、気付いた頃にはおでこが広くなってしまします。これを回避する方法は様々ですが、AGA治療をする以外には、防ぐことは、ほとんどできません。
そこで、30代前半から、薄毛に備えてボウズにしておくという方法で薄毛を回避するのをお勧めします。厳密には薄毛自体は回避できていませんが、薄毛になったのを周囲に気付かせないという効果があります。
今回は、薄毛になったことを回りに気付かれないためのオシャレ坊主スタイルを5選でご紹介します。みなさんも、ぜひ薄毛に備えてボウズヘアにチャレンジしてみてください。
1. モンキーボウズ
モンキーボウズはその名の通り、サルのようなボウズスタイルです。全体を少し長めに残してあり、毛量を減らすという方法で、スタイリングの際にワックスで毛束感を作りやすくしています。とてもカッコいいスタイルですが、このように毛髪の量を減らしてしまうと、髪の毛が硬い人の場合は、伸びてきたときにとても膨らむので、気を付けましょう。
2. ツーブロックボウズ
ツーブロックボウズは、少し個性的なスタイルです。ハチ付近までツーブロックを豪快に入れて、そのツーブロックが耳周りまでつながっています。耳周りにツーブロックを入れることで、とてもスッキリとした印象になります。
また、トップではなく、トップより若干後ろのゴールデンポイントにウェイトを置くことで後頭部が潰れるのを防ぐ効果があるので、絶壁だという人にとてもおすすめのスタイルです。
しかし、ツーブロック部分を短くしすぎると、とてもいかつい感じにも見えるので注意してください。おすすめの長さは、6㎜です。6㎜ならば、地肌が見えることがないので、ナチュラルな印象になります。
3. スパイキーショート
スパイキーショートはトップを少し長めに残したスタイルです。サイドは刈り上げてトップと繋がりを持たせるので、いかつさは緩和されナチュラルな印象になります。また、トップには、長さがあるので、ボウズでありながらスタイリングを自在に楽しむことができます。
しかし、ツーブロックではないので、M字に薄毛になってしまっている場合、そり込みが入っているようにも見えるので注意しましょう。そり込みのように見えてしまった場合は、サイドをツーブロックにすることをお勧めします。
4. ウェーブボウズ
ウェーブボウズは、音楽番組などで活躍するアーティストをきっかけに流行り始めたスタイルで、サイドは完全にボウズで、トップに少しだけ長さを出してパーマをかけているというスタイルです。
こちらのスタイルのセットは、主にジェルワックスを使用して行います。ジェルワックスはカリカリした質感になりキッチリとホールドしてくれるので、とても使いやすいです。前髪が前に落ちて来てしまうととても不自然に見えてしまうので、なるべくキッチリとセットしましょう。
5. ツイストボウズ
こちらは、先ほどご紹介したウェーブボウズに似ていますが、パーマの種類が違います。ツイストボウズはその名の通り、トップにツイストパーマが掛かっています。ツイストバーマとは、捻じれるような無造作感が出るパーマの種類で、ただのウェーブよりも若干パーマが強めで動きもたくさん出ます。しかし、強くかけすぎてしまうと、アイパーのようにもなってしまうので緩めにかけましょう。
30代から未来の薄毛に備えましょう!
いかがでしたか?今回は、30代から徐々にくる薄毛に備えるようなオシャレ坊主スタイルを5選でお届けしました。ボウズと一言で言ってもその種類は様々です。みなさんも薄毛に悩まされる前に極端に短くして、周囲に薄毛であることを気付かれないような、カッコいいスタイルにチャレンジしてみて下さい。
この記事のキーワード
この記事のライター
国内旅行・海外旅行が大好きな30代のリーマンです。自由にとれる休日を活かして各地を一人で旅して回ってします。旅には、やはりグルメとカメラは欠かせません。カメラを片手に今日も「絶景」と「美食」を追い求めています。