ボリュームが出ない!軟毛の人におすすめのスタイリング剤5選!
30代に突入すると、急に髪の毛が細くなってしまい、スタイリング剤を付けてベタベタに見えてしまったり、トップにボリュームがなくなってしまうことが良くあります。そこで今回は、軟毛の人におすす円のスタイリングワックスをご紹介していきます。自分の髪質にあったワックスを選んでカッコいいスタイリングができるようにしましょう!
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髪の毛をふんわりとさせるソフトワックス5選をご紹介!
20代の後半を過ぎると、身体に色々な変化が現れます。その一つに髪質の変化があります。30代に突入すると同時にいきなり髪の毛が細くなり、スタイリングをしてもボリュームが出なくなったという人も多いはずです。
そこで今回は、軟毛の人にお勧めの髪の毛にボリューム感を出すスタイリングワックスを5選でご紹介していきます。
今までのワックスを使いスタイリングをすると、トップが潰れてうまくスタイリングをすることが出来ないという人は、ぜひ今回ご紹介するスタイリング剤でセットしてみてください。
1.スカルプD ワックス フリースウィング ヘアワックス ソフトタイプ
フリースウィング ヘアワックス ソフトタイプは、育毛シャンプーでお馴染のスカルプDが販売するヘアワックスで、20代後半から30代後半までに愛されています。スカルプDはスタイリング剤を数多く販売していますが、その中のD-styleというシリーズがリニューアルされてソフトタイプが誕生しました。
こちらのワックスの特徴は伸びの良さです。伸びが良いので、スタイリングの際にワックスの量をたっぷりと取る必要がないので、長持ちします。ミディアム程の長さで、ワックスをたっぷりと使っていたという人におすすめのワックスです。
2.ニゼル テクスチュアクレイ
ニゼルのテクスチュアクレイはパーマをかけている軟毛の男性にお勧めのヘアワックスですパーマスタイルで、ハードワックスを使用すると、しっかりとカールは出るものの、重いのでトプのボリューム感が落ちてしまいます。
しかし、ハードワックスに比べ軽いソフトワックスを使うと、トップのボリュームはキープできるものの、軽さからカールが出ないということが良くあります。
しかし、テクスチュアクレイならば、トップのボリュームをキープしながら、カールをしっかりと出すことが出来ます。
3.プレジューム ワックス
プレジュームワックス3は、ソフトタイプのファイバーインワックスです。ファイバー系のハードワックスの場合も重さから、束感は出てもボリュームが出ないことが良くありますが、プレジュームワックスは、同じファイバー系ですが、ソフトタイプでさらにとても軽いので、トップのボリュームが潰れることはありません。また、パーマスタイルにもおすすめのスタイリング剤で、ふわふわとした質感を出しやすいです。
4.アリミノ ピース プロデザイン ソフトワックス
アリミノのピース プロデザイン ソフトワックスは、幅広い年代に愛されるワックスです。また、男性だけでなく女性にも多くの愛用者がいます。こちらのワックスはネット上でも口コミがとても良く、べたつかない、伸びがい良い、軽いとソフトワックスの良さを全て兼ね備えたワックスです。
パーマが取れてきてしまった場合でも、こちらのワックスを付けて、手でクシュクシュと揉みこめば、取れたはずのパーマが蘇ります。さらに、通常は、ワックスのついた髪の毛は触れば触るほどセットがダレてしまうものですが、こちらは、付けた後に触ったとしても、髪の毛がダレるということはありません。
しかし、価格がワックスとしては、高額で1,000円以上します。
5.シュワルツコフ オージス ダストイット
シュワルツコフのオージスシリーズからは、珍しいタイプのソフトワックスが販売されています。その名も「ダストイット」。直訳すると「埃」です。しかし、その名の通り埃のようにパウダータイプになっています。本当に固まるの?と不安になりますが、これば意外と固まります。さらに、長時間スタイルキープできます。
通常のソフトワックスでも、猫っ毛のように細すぎる髪の毛の人は、ワックスの重みに負けてトップが潰れてしまいますが、こちらのワックスはパウダーでとても軽いので、トップが潰れることはほとんどありません。
ボリュームが出ないと悩んでいるならば!こちらのワックスを使ってみてください!
いかがでしたか?今回は、軟毛の人にお勧めのソフトワックスをご紹介してきました。同じようなワックスでも、これほど商品によって個性がありますので、自分の髪質に合ったものを使わなければ、トップが潰れたり、ベタベタに見えてしまいますので、自分の髪質を見極めて、その髪質に合ったワックスを選んで使いましょう。
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この記事のライター
国内旅行・海外旅行が大好きな30代のリーマンです。自由にとれる休日を活かして各地を一人で旅して回ってします。旅には、やはりグルメとカメラは欠かせません。カメラを片手に今日も「絶景」と「美食」を追い求めています。