男ならアンダーウェアにも拘れ。イカしたパンツで男を格上げ！

ファッショニスタはどんなところもオシャレ

カッコよく着飾っていても中身は空っぽで何の面白みもない人間。そんな人間を果たしてファッショニスタと呼べるでしょうか。呼べないですよね。「見えないところこそカッコよく」これがファッショニスタの合言葉です。知識だって、心遣いだってそう、もちろんパンツだってそうです。いざ見せる時がくるかもしれない。そんな存在のパンツは最終兵器と捉えてもいいでしょう。それ分かっていながら、気をぬくことは許されるのでしょうか。答えはNOです。オシャレなアンダーウェアで脱いでもオシャレなメンズを目指しましょう。

Betop／アンダーウェア　ブラック

サッカー日本代表である本田圭佑をモデルに抜擢しているブランドが「Betop」です。高い技術力と独創性に優れたデザインで、世界的に名を轟かせることを目標としています。また、商品は高級感を演出するために革製のケースに入っており、そんなところもファンサービスたっぷりです。

ベルトの部分がパンツとは思えないくらいの耐久性を持っています。ストレッチ性はありつつも、伸びすぎず、体に吸い付くようなフィット感が自慢です。この品質はBetopでしか開発できない「コズモラマ」という生地のおかげでしょう。ブラックなデザインで余裕のある男を演出できます。

BETONES／メンズボクサーパンツ ×UNI MARKET BUK001

パンツ界で絶大な人支持を得ている「BETONES」。人気の秘密は3つあります。まず、驚愕の伸縮性能です。どれだけ引っ張っても破れることなく、コットンとポリエステルを混合したその素材は他にはないポテンシャルを持っています。次に、速乾性です。汗で蒸れることの多いパンンツですが、このブランドの商品は快適なパンツ内環境を維持してくれます。最後はデザインの幅広さです。200種類以上のパターンを持っており、選ぶことが楽しくなります。また、お気に入りの1品が見つかりやすいです。

壮大なオーラを感じざるを得ないパンツです。ブラックとのコントラストが効いており、パンツの中に芸術を閉じ込めたような仕上がりになっています。「心に余裕を持て、けれども時には繊細に」そんなメッセージがこのパンツに込められているような気がしませんか。大きな男を目指す方におすすめの1品です。

TOOT／ベーシック ボクサー

2001年に登場した「TOOT」は、男性下着市場に衝撃を与えました。斬新なデザインを毎週発表するバージョアップの意識の高さ、立体裁断による快適な品質。当時の男性下着には考えられない所業だったのです。コストダウンのために海外生産品が多くなる中、同ブランドは自社工場で品質に気を使いながら生産を続けています。

伸縮性と通気性に優れ、オールシーズン使用できるズボンの下の力持ちです。ブラックの上にさりげなく引かれたラインがオシャレな仕上がりになっています。右上に入っている四葉のクローバーの刺繍も幸せを運んでくれそうです。

BROS／のび心地のドット柄ボクサーパンツ

女性下着メーカーのワコールから発売されており、女心を理解しているパンツとして人気を誇っています。ワコール人間化学研究所が実験したデータをもとに、快適なオシャレを邪魔しないシルエットを実現しました。もちろん、機能面にも優れておりダブルエアスルー仕様で履いていないかのような通気性の良さも持っています。

ドット柄がこなれた感じを出している立体設計、伸縮性に優れたボクサーパンツです。ソフトにフィットする履き心地があなたの毎日をサポートしてくれます。明るいイエローと腰に施されたロゴで、デザイン性も文句なしの出来栄え。

DIESEL／00S9DZ0DAMT

1978年にイタリアの実業家として名を馳せていたレンツォ・ロッソ、のちにAGジーンズを立ち上げることになるすることとなるアドリアーノ・ゴールドシュミットによってDIESELは生まれました。同ブランド名は世界どの国でも同じ発音になりやすく、その当時、大注目のエネルギーだったディーゼル燃料のように世界に力を与えたいという願いを込めて名付けられました。男らしさ溢れるデザインと素朴なダンディな雰囲気が同居している独自の魅力は幅広い世代に愛されています。

同ブランドのロックスピリットを表すスターモチーフがデザインされています。レッドとネイビーのカラーリングもオシャレで、そのままボトムとして使えてしまいそうな仕上がりです。見えないところもしっかりとオシャレしたいあなたにおすすめのボクサーパンツです。

いつだって脱いでやる。そんな心構えが余裕をもたらす

いざとなったらどうしよう。そんな気持ちでは日常生活に自信を持つことはできません。カッコいい表情を作ることもできないでしょう。それではせっかくのコーデも台無しなってしまいます。「いつだって脱いでやる」そんな自信の持てるパンツを見つけましょう。オシャレは足元から。強い気持ちはパンツからです。