おしゃれかっこいい男性用アンダーウェア
下着に対するこだわりは持っているでしょうか?女性は可愛い下着を見つけるのに思っている以上に一喜一憂しています。そして、どうして男性は下着に関心がないのだろう、もっとこだわってほしいと思っている女性は多いのです。いいオトコはパンツにこだわる。
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パンツで魅せる男の余裕
細部にまで気を配れる男性がモテるのは当然です。
それは普段は人に見られないところに気を使うほど「余裕」があるから。
ということは、逆に余裕がなくても、細部に気をつかっていれば余裕があるように思われるということですよね。今回はアンダーウェアのおすすめを紹介します。
BETONES(ビトーンズ)
ビトーンズのボクサーパンツは3つの優れたポイントがあり、非常に高い人気を誇っています。
1つ目が驚異の伸縮性。
コットンでできた普通のパンツに比べて、コットンとポリエステルを混合することで実現したその「伸縮性」が半端じゃありません。低反発枕のように自分の形にぴったりフィットし、快適な履き心地へ導いてくれます。
2つ目が速乾性。
「吸水速乾」の機能素材を使用しスポーツなどでかいた汗をすぐに乾かしてくれます。
3つ目がデザイン性。
200種類以上のバリエーションを誇るビトーンズのパンツ。
女子ウケのいいポップなデザインや人気シリーズとのコラボなどもあり、いろいろな種類を持っている男性も多いようです。
写真のように、レディースも多くの種類を取り揃えていて、カップルでお揃いにすることも。
TOOT(トゥート)
知る人ぞ知る、メンズ国産ブランドの至宝。
おしりの方から”タマ”をグッと抑えられているような「抜群のホールド感」を持っているTOOTのボクサーパンツ。自社工場で製作されていて、信頼のある高度な縫製を実現しています。
代表は東大→マッキンゼー→パンツという異色の経歴。「パンツ革命を起こす」とパンツを極めることが自分らしさの追求であると、僕のような一般人には理解不能な考え方をされています。
また毎週新作を発売していて、常にコレクションのバージョンアップが可能なのもいいですね。
Betop(ビトップ)
サッカー日本代表の本田圭佑がモデルを務める高級ブランド「Betop」。
高い技術力と独自のデザインを融合させ、世界の頂点、トップを目指すアンダーウェアブランドです。
なんと高いものだと価格は2万円の超高級パンツがあります。
包装からして、おしゃれな革製のケースに入っています。
世界でもここでしか製造できないコズモラマという生地をしようし、ウエストには平ゴムを編み込んでベルトのような見た目を表現しています。
これは間違いなくパンツワールドカップに出ても通用する世界最高レベルと言えるでしょう。
BROS[Wacoal]
世界には2種類のパンツしかない。
女性をがっかりさせるパンツか、女性をウットリさせるパンツ。
ウットリさせる方のパンツの一つがこのBROS(ブロス)です。
女性の下着メーカーとして有名なワコールからメンズアンダーウェアも発売されていて、今人気を誇っています。
BROSは、ワコール人間科学研究所が集めてきた身体の3D計測データをもとに開発され、同社のジャストフィット思想が受け継がれていて、ファッションを邪魔しないシルエットを作ってくれます。
もちろん機能面もダブルエアスルーという機能を使用し、まるで履いていないような風通しの良さを作り上げています。
LASHEVAN(ラシュバン)
”サオ”と”タマ”を分けて収納する超快適パンツ「LASHEVAN」。
現在もっとも主流になっているボクサーパンツですが、「ムレる」という欠点があります。
その悩みを解決してくれる、素晴らしいパンツがこれです。
特許を取得した「Hシリコンパッド」を使っていて、分離して収納してくれます。
これで一日中外で活動して汗をかいても、不快な思いをしなくて済むんですね。
もちろんデザインも他の有名ブランドのものに負けないレベルを持っています。
いいオトコは、いいパンツにこだわる
「いいオトコはパンツにこだわる」というテーマでお送りしました。
ただ有名なブランドを履くのではなく、それこそTOOTの代表のようにパンツにこだわりを持っていきましょう。きっと「知らなかった、こんな気持ちいいものがあったなんて」と感動することができるかもしれません。
女性が下着にこだわりを持つのは当たり前なのに、男性はもたなくていいなんておかしなことだと思いません?
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この記事のライター
ドラッグストア店長から畑違いの制作業界へ、転職をしたばかりだったのに強引にその制作会社を辞めてフリーに。なんだかんだ言ったって「どーせ人生はギャンブルだ」と思うようにしました。スポーツも音楽もプレイすることが好きなアウトドア派。”あたかも”ではなく、一次情報を発信していきたい。