マイケル・ベイ監督のスカッとする映画3選
日々仕事で失敗したときや、満員電車に乗っての通勤でストレスが溜まってる方も多いのではないでしょうか。ストレスが溜まっているとき、とにかく派手なものを見たいときにはマイケル・ベイ監督の作品がおすすめです。
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映画で日々のストレスを発散!
マイケル・ベイ監督は、派手な破壊シーンやバトルシーン、壊される市街地や逃げ惑う人々、一度はもうだめかもしれないと思うけれど、人類は素晴らしく叡智を振り絞って立ち上がり、最後は勝利を収めるというスカッとする展開がお約束の監督です。
今回はそんなマイケル・ベイ監督のおすすめ作品をご紹介します。
アルマゲドン(1998)
使われた主題歌Aerosmith「I DON'T WANT TO MISS A THING」との相性もばっちりの「やり手のおやじとその愉快な仲間たちが、宇宙に飛び出して地球の滅亡を防ぐヒーロー物語」です。あんなでっかい小惑星が飛んできたら、ひとたまりもないよねという絶望的な状況から、様々なトラブルを乗り越え、自己犠牲のもとに地球が救われるというエンディングまでの流れの良さが最高です。
Aerosmith - I Don't Want to Miss a Thing
パール・ハーバー(2001)
日本人側から見るとなんとも言えないストーリーですが、「卑劣な日本人の奇襲作戦により一時期圧倒的な劣勢となるが、勇気ある戦士たちの反撃をしていく」というストーリーです。破壊される基地や街などの映像の迫力は圧巻です。
トランスフォーマー
やはりマイケル・ベイ監督の代表作と言えば「トランスフォーマー」シリーズです。
変形するロボットとアメリカ軍が手を組み、地球侵略を企てる悪の組織と戦うシーンがとても斬新でかっこよく、老若男女を問わず人気があります。パワフルでスタイリッシュな映像は見ているだけでしっかりストレス発散できます。特にオートボットたちが変身前の車の形で走るシーンは最高にかっこいいので必見です。
爽快な気分を味わえる
マイケル・ベイ作品は、兵士等が戦うシーン、派手な爆発や破壊、多彩なカメラアングルがポイント。ストーリーはハッピーエンドのものが多く、勇気や仲間などをテーマにしているので鑑賞後の気分も良いはずです。
ストレスがたまっている人はぜひマイケル・ベイ作品で爽快な気分になりましょう。
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