海外旅行に行くとき必ず知っておきたい簡単な常識など7点

海外に行くときに気をつけておいたほうが安全のためにもコミュニケーションのためにいい7つの注意点を紹介します。海外旅行で一番大切なのは楽しむこと。厳格に守る必要はありませんが頭の片隅にいれておきましょう。

kawaiCrazy Fitness Lover
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1.器をもたない

出典:www.themanorrestaurant.com

器を持ち上げて食事をする国はマイノリティーです。多くの海外の国では器をもたずに食事をします。特に難しいことではないですし、異文化体験と割り切って器をもたない食事を楽しんではいかだでしょうか?
器を持つといっても”犬食い”といわれる食べ方ではないので気をつけましょう。フォークやスプーンで運ぶ皿から口まで運ぶ食べ方です。

2.料理のシェアはNG

出典:foodtank.com

男性はあまりしませんが、よくある料理のシェアは基本的にやめておきましょう。その方が無難です。特にユーロ圏などの個人主義が強い国では、個々人が食べたいものを頼んで食べるのが当たり前。居酒屋でみんなでつつく的なノリが”わからない”人も多いようです。
現地の人と食事をするときは食べたいものを個々人が頼むスタイルでいきましょう。ただマナーはその場にいる人に不快な思いをさせないのが本質。仲間同士でなら好きにやれるときは好きにやりましょう。臨機応変に賢くやりたいものです。

3.声はでかく

出典:www.personalitytutor.com

日本人はおしとやかな人柄のせいか、他の国の人と比べて声が小さい傾向にあるようです。話しかけても返事がなかったのは語学力不足ではなく、声のボリューム不足だったのかもしれません。なれない異国だと難しいものですができるだけ声は大きく、ジェスチャー付きで話しましょう。

4.いかにも旅行者な行動はつつしむ

出典:www.safebee.com

あなたがスリを働こうと思ったらどんな人を狙います?現地を知り尽くしてそうな人より、あきらかに観光できている地理に不慣れな人を狙った方が成功率は高い。ビジネスでは成功率の高い選択肢をとるように、スリも成功率の高い選択肢をとります。治安が素晴らしく良い場所でない限り、カメラを片手に街を徘徊したりせず、現地に溶け込んだ人のように振舞った方がいいでしょう。

5.差別は無視する

出典:preparingyourfamily.com

海外生活の経験が長い人は知っていますが、差別は存在します。日本はアジア系の人種が多く、人種にまつわる差別はなかなかありませんが、他の多くの国ではよくあることです。国によっては相手に悪意がなくてもアジア人を知らないために、差別的なことをしてしまうこともあります。
危害を加えられたわけでなければ、無視してください。楽しい旅行でつまらないことにつっかかる必要はありません。

6.はめを外し過ぎない

出典:artbistro.monster.com

旅行の経験が豊富な方にも聞いて欲しいことです。国によっては酔っ払って外を歩いているだけで、警官に注意され、最悪の場合逮捕される場合があります(アメリカのテキサス州など)。
せっかくの海外なのでお酒を飲んで盛り上がりたいところですが、母国以外の慣れていない国では何があるか分かりません。ケンカをして二度と帰国できなることも考えられます。
国によっては警察がテイザー銃という、銃型のスタンガンで武装している国もあります。こういった国でケンカすると撃たれるかもしれません。しびれるだけで怪我はしませんが、ハンパじゃなく痛いようです。ある程度セーブするかホテルのバーなど安全を確保できる場所で飲みましょう。

7.店員さんには優しく

出典:www.cofhaymag.com

お客様は神様である。日本の接客は最高です。しかし、海外ではまちまちだったりします。そんなときでも高圧的な態度は取らないようにしましょう。
特にユーロ圏では、店員も人として客と同じ立場にいると考えられています。だから高圧的な態度をとる客は普通に嫌がられるでしょう。
フィジーやフィリピンのように観光が主要ビジネスの国ではない限り、多くの国の店は観光客がいなくてもやっていけます。権利意識の強い国ではサービスを拒否されても文句はいえません。当たり前ですが、店員に尊厳をもって接しましょう。

郷に入れば郷に従えです これも経験とおもい楽しみましょう

いかがでしたか?国によっていろいろと違いはあるので、観光やビジネスで訪れる国はある程度ルールをリサーチして楽しい海外渡航を送ってください。

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Crazy Fitness Lover

トレーニング暦6年。専門分野:フィットネス・インテリアVOKKAでは主にフィットネスの記事を書いています。ウエイトトレーニングも好きですが、最近は自重に強い関心がありサーキットトレーニング、軍隊系のプログラム、囚人トレーニングに奮闘中。記事を書く上のリサーチでは情報ソースの95%海外を使っており、国内の既存の記事にはないことを書いています。ソースといってもステーキソースではありません(海外だけに)私の記事を読んでも味的にはおいしくないので注意。しかし知識としてはおいしいはずです。私の記事のお味はいかが?

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斉藤情報事務

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